ニキビ対策におすすめの化粧品

ニキビケアにおすすめの化粧品!大人ニキビを予防するケア方法

更新日:2017/12/20 公開日:2017/11/24

「最近ニキビができやすい…」「乾燥するのにニキビができる…」とお悩みではありませんか?ニキビをくり返してしまう方は、基礎化粧品やスキンケア方法を見直してみましょう。でも、数ある市販の化粧品の中から、どんなアイテムを選べば良いか迷ってしまいますよね。

この記事では、肌をすこやかに保つための、洗顔料、化粧水、美容液、乳液の選び方を解説。美容家の益子克彦さんがおすすめする、ニキビケアアイアテムもご紹介します!

ニキビができる原因

ニキビができる原因

ニキビは、皮脂や汚れが毛穴に詰まり、アクネ菌が増殖して炎症を起こすことが原因です。皮脂はアクネ菌のエサになるため、皮脂の分泌過剰はニキビの主な要因になります。しかし、大人の肌にできるニキビは、乾燥が影響している場合もあります。

大人ニキビの原因

皮脂の分泌量は、20代前半をピークに減少していきます。大人の肌は、次のような要因で皮脂の分泌が活発になる場合があります。

  • ホルモンバランスの乱れ
  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 脂質の多い偏った食生活

また、皮脂が少ないのにニキビができやすい人は、乾燥の影響が考えられます。

乾燥による大人ニキビ

うるおいのある肌の角質層は、水分や保湿物質で満たされ、紫外線やちり・ほこりなどの刺激をはね返す「バリア機能」がはたらいています。しかし、乾燥した肌はバリア機能が低下した状態。肌内部を守るために角質層が厚くなり、毛穴をふさぎやすくなります。ふさがれた毛穴の内部でアクネ菌が繁殖し、ニキビができてしまうのです。

大人ニキビができやすい部位

皮脂が多いTゾーンよりも、口まわりやあご、フェイスラインにできやすいのが特徴です。

皮脂が原因だと思い込んで間違ったニキビケアを行うと、色素沈着や凸凹などのニキビ跡になってしまうことがあります。乾燥による大人のニキビは、保湿重視のスキンケアを行いましょう。

思春期ニキビの原因

思春期ニキビは成長にともない、男性ホルモンや女性ホルモン(黄体ホルモン)が増えることによってできやすくなります。これらのホルモンには、皮脂の分泌を活性化させる作用があるためです。

思春期ニキビは、皮脂腺の多い額を中心に、頬やあご先にもできやすくなります。朝晩とも洗顔料を使って余分な皮脂を洗い流すことが大切です。

ニキビケアにおすすめの洗顔料

ニキビケアにおすすめの洗顔料

ニキビケアでは、洗顔料で余分な皮脂や毛穴汚れをすっきり洗い落とすことからスタート。洗顔料をよく泡立て、ゴシゴシこすらないことがポイントです。

洗顔料の選び方

洗顔料はさまざまな形状があります。それぞれの特徴をご紹介しましょう。

固形石けん
配合成分がシンプルなものが多く、皮脂汚れをすっきりと洗い上げます。皮脂が多い方におすすめです。
洗顔フォーム
価格帯も種類も洗浄力も、メーカーによってさまざま。乾燥しやすい方や、炎症を起こした赤ニキビがあるとき、膿んだニキビがあるときは、敏感肌向けにつくられた低刺激タイプのものを選ぶとよいでしょう。
パウダータイプ
タンパク質や皮脂を分解する酵素が配合された、酵素洗顔パウダーがあります。通常の洗顔では落としきれなかった古い角質やザラつきまで取り去ってくれます。ただし、洗浄力が高いものが多いので、乾燥肌の方は使いすぎに注意。
泡タイプ
始めから泡ででてくるので、忙しい朝もサッと使えて便利です。濃密なもっちり泡がでるものは、肌を摩擦しにくいのが特徴。ふんわりした泡がでるものは、泡切れがよく、すすぎ残しをしにくいのが特徴です。

洗顔方法

1.洗顔の準備
手が汚れていると、洗顔料の泡立ちが悪くなります。洗顔前に手を洗っておきましょう。また、顔は人肌程度のぬるま湯であらかじめ洗っておきます。
2.しっかり泡立て、やさしく洗う
洗顔料は、少しずつ水を含ませながらよく泡立てます。水が少ないと、肌に刺激を与えることがあります。
3.すすぎを十分に
熱いお湯ですすぐと、肌を乾燥させてしまいます。人肌程度のぬるま湯で十分にすすぎましょう。すすぎ残しやすい生え際やフェイスラインは念入りに。
4.タオルで水を吸い取る
すすいだ後は、清潔なタオルで押さえるように水吸い取ります。ゴシゴシふき取ると、肌を傷めるので注意。

ニキビケアにおすすめの化粧水

ニキビケアにおすすめの化粧水

洗顔後は、すぐに化粧水などで水分を補給し、肌を整えることが大切です。そうすることで、化粧水の後に使う美容液・乳液・クリームなどの成分がより浸透しやすく、保湿効果が高まります。

化粧水の選び方

乾燥が原因の大人ニキビ肌の方は、保湿重視の化粧水を選びましょう。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、グリセリンなどは、化粧水によく配合される保湿成分です。

そのうえで、グリチルリチン酸やビタミンC誘導体など、ニキビを防ぐ有効成分を含む医薬部外品の化粧水もおすすめです。

化粧水のつけ方

赤く腫れたニキビがあるときは、肌に負担をかけないよう、手を使ってやさしくなじませます。赤いニキビがないときは、コットンを使用してもOK。毛羽立ちにくい上質なコットンを選びましょう。

コットンでつけるとき
コットンがひたひたになるくらい、たっぷり化粧水を含ませるのがポイント。量が少ないと、乾いた部分のコットンが肌を摩擦して傷めることがあります。手でつけるとき同様、やさしく押さえるようになじませます。
手でつけるとき
適量を手のひらにだし、まずは顔全体を押さえるようにやさしくなじませます。最後に、目元や口元などの乾燥しやすい部分になじませます。とろみのある化粧水は、2回に分けてつけるとよいでしょう。

ニキビケアにおすすめの美容液

美容液は、化粧水で補った水分を保つために使用します。

美容液の選び方

美容液には、美容によい成分が高濃度で配合されています。保湿美容液、美白美容液、エイジングケア美容液など、肌悩みに特化したものが多いのが特徴。ニキビ肌の場合は、化粧水と同様に、保湿を重視して選ぶといいでしょう。グリチルリチン酸やビタミンC誘導体が配合された、ニキビ予防効果のある医薬部外品の美容液もあります。

美容液のつけ方

メーカーが推奨する量を手にとり、手のひらを合わせてあたためます。あたためることで、肌へのなじみがよくなることが期待できます。決して肌をこすらず、両手のひらで押さえるようになじませます。皮膚がうすい目の周りは、とくに丁寧に。

ニキビケアにおすすめの乳液

ニキビケアにおすすめの乳液

乳液には、化粧水で補った水分を保つとともに、適度な油分で肌をなめらかにする役割があります。粧水の後、美容液を使わない場合は、必ず乳液を使うようにしましょう。

乳液の選び方

ニキビ予防効果のある医薬部外品の乳液がおすすめ。または、油分が少なめのものか、オイルフリーの乳液を選びましょう。「ノンコメドジェニック処方」「にきびのもとになりにくい処方」と記載されているものは、ニキビのもとになるコメドができにくい工夫がなされています。

乳液のつけ方

基本的には、メーカーが推奨する量を使用します。ベタつきを感じるときは、部位に応じて量の調整をしてもよいでしょう。美容液と同様に、手のひらを合わせてあたためてからつけます。両手のひら全体で、やさしく押さえるようになじませて。

ニキビケアにおすすめの化粧品

ここからは、美容家の益子克彦さんおすすめの、乾燥を防ぎながらニキビケアできるアイテムをご紹介します。

薬用 クリアウォッシュ(オルビス)

ニキビケアにおすすめの乳液「薬用 クリアウォッシュ(オルビス)」の商品画像

おすすめの理由
ニキビを防ぐ有効成分が配合された、医薬部外品の薬用洗顔フォーム。へたれにくいモチモチの泡で、肌に負担をかけることなく、皮脂も毛穴汚れもすっきり落とします。ニキビに悩む大人女子のレスキューアイテムとして、人気の洗顔ですね。同じシリーズの化粧水と保湿液もあります。
使ってみた感想
急にできてしまったニキビがあるときでも、刺激を感じることなく洗顔できました。化粧水の浸透を妨げる毛穴つまりもすっきりと洗いあげてくれて、肌を整える効果を実感!むっくむくの生クリームのような泡が、心地よくてトリコになります。量がたっぷりなので、お風呂で首からデコルテまで洗えて楽しいですよ。

販売価格(編集部調べ):1,404円(税込)
内容量:120g
医薬部外品

アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません) 。ノンコメドジェニックテスト済み(全ての方にコメド=ニキビのもとができないというわけではありません)

アクネケア ローション W(d プログラム)

ニキビケアにおすすめの乳液「アクネケア ローション W(d プログラム)」の商品画像

おすすめの理由
みずみずしく肌をうるおしながら、大人の肌のニキビを防ぐ医薬部外品の薬用化粧水。スーッと角質層のすみずみまでいきわたり、きめが粗くざらつきがちな肌を整えてくれます。透明感あふれる、すべすべの美肌をかなえてくるのが魅力です。
使ってみた感想
さらっとした使用感なのに、しっかり保湿して、ニキビの原因でもある乾燥を防いでくれます。きちんと保湿されれば、肌をやわらかく保つことができ、毛穴をふさぎにくくなります。ニキビを防ぐ有効成分も配合された、一石二鳥の化粧水です。プッシュ式で使いやすいところもいいですね。

夜はリラックス効果を得るため、腹式呼吸をしながら、手のひら全体でスタンプを押すようになじませるといいですよ。

販売価格(編集部調べ):3,780円(税込)
内容量:125mL
医薬部外品

詳しくはこちら

アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません)。ニキビのもとになりにくい処方(すべての方にニキビができないというわけではありません)

アクネケアエッセンス(d プログラム)

資生堂のニキビケアにおすすめの乳液「アクネケアエッセンス(d プログラム)」の商品画像

おすすめの理由
肌が敏感なときでも使える、オイルフリーの低刺激美容液。やさしい使い心地で、大人の肌のニキビを予防し、すべすべの美肌に導いてくれます。肌荒れをくり返さないよう、肌を守ってくれる感じがうれしいですね。やさしいだけではない、ニキビ予防効果が認められた医薬部外品です。
使ってみた感想
つけた後、「すべすべする!」というのが第一声。赤ちゃんの肌のような感触になります。デリケートな部分に使うときは、肌をこすらないよう、手のひらで軽く押さえるようになじませましょう。べたつきがないので、油分を気にする方におすすめです。オレンジのパッケージがかわいく癒されます。

販売価格(編集部調べ):4,320円(税込)
内容量:50mL
医薬部外品

詳しくはこちら

アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません)。ニキビのもとになりにくい処方(すべての方にニキビができないというわけではありません)

まとめ

大人にニキビケアについて考える女性のイメージ画像

大人の肌のニキビケアは、洗顔を丁寧に行って、化粧水と美容液や乳液でしっかり保湿することが大切。化粧品を選ぶときには、保湿成分やニキビを防ぐ有効成分などをチェックするといいですね。正しいスキンケア方法を実践して、ニキビのできにくい肌を目指しましょう。

あわせて読みたい

ニキビ・吹き出物の他の記事を読む