ニキビ対策におすすめの化粧品

ニキビのお悩み対策講座!夏冬など季節の変わり目に効くアイテムも紹介

更新日:2018/02/21 公開日:2017/12/13

夏の終わりや冬の終わりなど、季節の変わり目に突然ポツポツとできてしまう大人ニキビ。いつもはノーマルの肌なのにどうして?とブルーになってしまう方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、ニキビができる原因と対策を季節ごとにご紹介。美容家の児玉博子さんがおすすめする、ニキビ対策アイテムにも注目です!

季節の変わり目にニキビができる原因

季節の変わり目は、

  • 気温の変化
  • 生活環境の変化によるストレス
  • 睡眠不足

などの影響で体調を崩しやすい時期。また、これらの要因によってホルモンバランスが乱れたり、免疫力が低下したりすることがあります。

男性ホルモンや黄体ホルモンが優位になると、皮脂が過剰に分泌されたり、水分が不足したりするため、肌の潤いのバランスが崩れます。すると不要な角質の蓄積を引き起こし、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)も乱れやすい状態に。ニキビの原因となる毛穴の詰まりを招く原因になります。また、免疫力の低下によってニキビの原因菌(アクネ菌)が繁殖しやすくなります。

夏にニキビができる原因と対策方法

夏にニキビができる原因と対策方法

夏は気温が高いため皮脂分泌が多くなり、毛穴が詰まってニキビができやすくなります。しかし、皮脂を落とすケアだけに意識が向いてしまうと、肌の乾燥を招きます。乾燥を補うためにかえって皮脂の分泌が増えたり、角質層が厚くなったりして毛穴を塞ぎ、ニキビにつながるケースがあります。

洗顔時の肌のこすりすぎ

皮脂や汚れだけでなく、角質層の水分を保持する保湿物質まで洗い流してしまい、肌が乾燥する原因に。洗顔料をたっぷり泡立てて泡のクッションをつくり、肌をこすらないように優しく洗いましょう。

スキンケア不足による乾燥

夏場は汗でベタつきがちのため、潤っていると勘違いしがち。スキンケアを化粧水だけですませたり、無意識に使用量を減らしたりする人もいるのでは?化粧水の後は必ず美容液や乳液を使い、適量を守り、うるおいを閉じ込めましょう。

紫外線による乾燥

紫外線を浴びた肌は、肌内部を紫外線ダメージから守ろうとして角質を厚くします。うるおいのない硬くゴワついた角質は、毛穴を塞ぐ原因に。シミ予防のためにも、短時間の外出や洗濯物を干すだけの場合でも、必ず日焼け止めを塗りましょう。

UV-Aは窓ガラスを通過するので、室内にいても油断大敵。よりしっかり紫外線を防ぐためには、ファンデーションを重ねるのがおすすめ。ファンデーションが崩れてきたと感じたら、こまめに塗りなおすことも大切です。

日焼け止めの落とし残しによる毛穴の詰まり

汗・水に強いウォータープルーフの日焼け止めを落としきれていない場合、毛穴詰まりの原因になります。「石けんで落とせる」と記載のないもの以外は、クレンジングを使って落としましょう。このとき、肌をこすらないように注意してください。

空調による乾燥

エアコンから噴き出る風によって湿度が低下し、肌のうるおいが奪われてしまいます。冷風が直接顔や体に当たらないようにしましょう。加湿器が使えない環境の場合は、マグカップにお湯を入れておくだけでも湿度を上げることができます。

冷たい食べ物・飲み物のとりすぎによる体の冷え

体が冷えると血液の循環が悪くなり、肌の細胞に栄養酸素が行き渡りにくくなります。そのため、ターンオーバーが乱れやすく、水分や保湿物質の産生量が低下。角質層が厚くなることがあります。

空調がききすぎる場所での冷飲食を避けたり、寝る前にお風呂に浸かったり、できるだけ体を冷やさないように工夫しましょう。

冬にニキビができる原因と対策方法

冬にニキビができる原因と対策方法

1年でもっとも乾燥する冬は、皮脂の分泌が減少傾向に。乾燥して肌のバリア機能が低下し、角質層が厚くなりやすいので注意してください。

湿度の低下

冬は、屋外・室内ともに湿度が低下して乾燥する季節。うるおい不足で角質がめくれ、毛穴を塞ぎやすくなります。室内では加湿器を利用して、部屋の湿度を60%前後に保ちましょう。スキンケアは保湿力の高いものにチェンジするなどして、肌のうるおいを保ちます。

熱いお湯での洗顔

お湯によって、肌の水分を守る細胞間脂質が流れてしまい、肌が乾燥します。32度程度のぬるま湯で洗顔しましょう。体温よりやや低いと感じる温度が目安です。温かいシャワーを直接顔にかけて洗顔する方法も、乾燥の原因になるのでやめましょう。

油分の多いスキンケア

ニキビの原因菌(アクネ菌)は油分をエサに繁殖します。乾燥するからといって、美容オイルや油分の多いクリームをつけすぎると、ニキビの原因になることも。乾燥しやすい目もと・口もとだけに使用するなど、肌状態に合わせて塗る部位や量を調整するとよいでしょう。

衣類による刺激

肌がチクチクする素材のタートルネックやマフラーなどを着用すると、肌に刺激を与え、角質層を厚くする要因になります。肌に直に触れる衣類は、肌ざわりのいいなめらかな天然繊維でできたものを選ぶと、刺激を抑えることができます。

春にニキビができる原因と対策方法

春にニキビができる原因と対策方法

春は、気温の変化や生活環境の変化で、肌の調子が不安定になりやすいシーズン。この時期にニキビに悩む人は、スキンケアだけでなくライフスタイルの見直しも大切です。

花粉などの空気中の微粒子汚れ

花粉やPM2.5など、空気中に微粒子汚れが舞いやすい春。寒暖の差などで体調が崩れ、肌の状態が不安定になっていると、これらの微粒子汚れにアレルギー反応を起こし、ニキビができることがあります。

帰宅したらなるべく早く、低刺激の洗顔料で汚れを洗い流しましょう。花粉の付着をブロックする日中用の美容液もおすすめです。

新生活でのストレス

進学・進級、就職・部署移動などで環境が変わると、知らず知らずのうちにストレスがたまりがち。ストレスによって自律神経のバランスやホルモンバランスが乱れたり、免疫力が低下したりして、ニキビができることがあります。

ストレス対策の基本は、適度に体を動かし、十分な睡眠をとること。栄養バランスのいい食事をとることも大切です。

気温の変化

気温の低い冬の時期は新陳代謝が低下しますが、春になり気温が上がるとともに活性化。皮脂の分泌も盛んになってきます。空気中の微粒子汚れが皮脂に付着し、毛穴に詰まりやすくなるため、朝夜ともに洗顔料を使って洗顔しましょう。

秋にニキビができる原因と対策方法

秋にニキビができる原因と対策方法

気温・湿度ともに高い過酷な夏をすごしてきた肌は、ターンオーバーが乱れがち。乾燥が進みやすい状態です。

夏に受けた紫外線の影響

紫外線によって角質が厚くなっている状態に加え、湿度の低下による乾燥が重なります。古い角質が毛穴をふさぐことで、ニキビができやすくなります。

古い角質は、AHA(フルーツ酸)が配合された石けんやふき取り化粧水などのピーリング化粧品で除去。その後は化粧水でうるおいを与え、美容液や乳液でしっかり保湿します。

スキンケアによるニキビの予防方法

ニキビを予防するためには、毛穴の詰まりを防ぐことが肝心です。そのためには、毎日の洗顔で皮脂や古い角質をきちんと落とすこと。そして、しっかりと保湿して角質層をみずみずしく整え、やわらかく保つことです。

肌のゴワつきを感じたときは、角質が厚くなっているサイン。ピーリング化粧品を取り入れるとよいでしょう。やりすぎると肌の乾燥につながるため、説明書に記載された使用頻度を守って使うことが大切です。

保湿ケアには、保湿力にすぐれた「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」「グリセリン」などの成分を配合した美容液や乳液などがおすすめです。なお、保湿が大事といっても、乾燥に良いからといって油分のとりすぎはニキビのもと。美容液や乳液はオイルフリーのものか、ニキビ予防効果のある医薬部外品もよいでしょう。

ニキビ対策におすすめの化粧水

ここからは、美容家の児玉博子さんがおすすめの、ニキビケア化粧水をご紹介します。すべてご自身の肌で試した7アイテム!ぜひ、使用感を参考にしてみてくださいね。

アクネケア&美白水(アクアレーベル)

アクネケア&美白水(アクアレーベル)

販売価格(編集部調べ):1,512円(税込)
内容量: 200mL
医薬部外品

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おすすめの理由
アクネケアに美白もできる、よくばり薬用化粧水。ニキビ予防に効果的な「グリチルリチン酸塩」と、メラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防ぐ有効成分「持続性安定型ビタミンC」を配合。さらに、凸凹した印象を感じさせないための成分・冬ベコニアと、保湿剤のグリセリンもプラス。ニキビ跡の色ムラにも美白効果が期待できます。
使ってみた感想
さっぱりしているので、たっぷりとローションを含ませて、ローションマスクにして使用しています。きめが整い明るくなりました。透明感がアップしてなめらかな肌に導いてくれる、大人ニキビ対策化粧水としていいアイテムです。

アクネケア ローション W(d プログラム)

アクネケア ローション W(d プログラム)

販売価格(編集部調べ):3,780円(税込)
内容量:125mL
医薬部外品

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おすすめの理由
きめが粗く、触るとざらっとしている…そんな大人の肌にあらわれるニキビや吹き出物には、こちらがおすすめ。大人の肌特有のニキビを防ぎ、つるんとした滑らかな肌に導く、敏感肌用薬用アクネ化粧水です。西洋サンザシエキスやイチョウ葉エキスが、美肌バリア機能を整え、グリチルリチン酸塩、m‐トラネキサム酸の有効成分がニキビを予防。使い続けるうちに透明感のある肌に整えます。
使ってみた感想
プッシュ式なので、衛生的で使いやすいですね。洗顔後、2プッシュを顔全体になじませると、瞬時に柔らかくしなやかになりました。肌にすーっとなじんでツヤがでて、触るとしなやか肌に。使い心地がとてもよく、肌が元気になりました。肌が健康になると、心も元気になります。

オードムーゲ 薬用ローション(オードムーゲ)

オードムーゲ 薬用ローション(オードムーゲ)

販売価格(編集部調べ):1,048円(税込)/ 2,808円(税込)
内容量:160mL / 500mL
医薬部外品

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おすすめの理由
肌荒れやニキビができやすい肌にぴったり。50年以上もの歴史があるブランドで、安心して使えます。ニキビの原因となる菌を殺菌し、抗炎症成分・グリチルリチン酸ニカリウムが肌荒れも防止。潤いを与えつつ、さっぱりと使えるふきとり用です。清潔で健やかな肌が目指せますよ。
使ってみた感想
洗顔後、コットンにたっぷり含ませて優しくふきとるとすっきりします。お水のような感触で、毎日のスキンケアにプラスするだけで清潔な肌になれるのがうれしい!メイク残りを取り除いてくれるのもありがたいです。

薬用クリアモイスチャー(保湿液)(オルビス)

薬用クリアモイスチャー(保湿液)(オルビス)

販売価格(編集部調べ):1,836円(税込)
内容量:50g
医薬部外品

おすすめの理由
肌のバリア機能を高める紫根エキス配合。何度もできてしまうガンコなニキビ対策におすすめです。ニキビの悪化を防ぐ甘草由来のエキス(グリチルリチン酸ジカリウム)で、ニキビができにくいなめらかな肌に導きます。ニキビのもとになる油分を含まない、100パーセントオイルカット処方も好感触。さらに、ヨクイニンエキスや浸透型コラーゲン配合で、ニキビができるのにかさつく肌を守りぬいてくれますよ。乾燥しがちな冬のニキビ肌にも◎。
使ってみた感想
潤い力がしっかりあり、肌が柔らかくなりました。ナイトクリームなど油分のあるスキンケアを使用するので、100パーセントオイルカットの化粧水で潤いを補給できるのがとってもうれしいです。オールシーズン使用できるアイテムです。

薬用モイスチャー化粧水(メンソレータム アクネス)

薬用モイスチャー化粧水(メンソレータム アクネス)

販売価格(編集部調べ):842円(税込)
内容量:120mL
医薬部外品

詳しくはこちら

おすすめの理由
ニキビ肌向けシリーズの、しっとりとした感触の化粧水。ニキビを予防する抗炎症成分「イプシロン‐アミノカプロン酸」と、ニキビのもと・アクネ菌を殺菌する「イソプロピルメチルフェノール」が、毛穴の奥まで入り込みアタックします。
使ってみた感想
とろみがある化粧水なので潤います。ニキビ対策や予防に気軽につかえるアイテム。潤いがあるので、肌が荒れているときも使えて便利です。

まとめ

ニキビのお悩み対策講座!夏冬など季節の変わり目に効くアイテムも紹介のまとめ

季節によってニキビのできる原因も対処方法もさまざま。お肌の状態をチェックし、季節に合った方法で健やかな肌を目指しましょう。

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