敏感肌におすすめの化粧品

敏感肌さんにオススメ!カバー力の高いファンデーションはコレ!

更新日:2017/12/26 公開日:2017/12/22

敏感肌とは、肌のバリア機能の低下により、外部からの刺激を過剰に感じやすい肌状態のこと。肌への刺激を最小限に抑えるためには、化粧直しの必要がない、カバー力があり崩れないファンデーション選びがポイントになります。
この記事では、時短美容家として活躍する並木まきさんが、敏感肌におすすめのファンデーションをご紹介。リキッドやパウダーなど、それぞれのファンデーションの選び方や塗り方の基本を確認しながら、乾燥肌やオイリー肌でも安心して使える、肌に優しいファンデーションを見つけてみませんか?

敏感肌がファンデーションを使うとかゆくなる原因

敏感肌がファンデーションを使うとかゆくなる原因

肌のバリア機能が低下すると、少しの刺激でも、かゆみや腫れなどの肌トラブルを起こしやすくなります。ファンデーションの中に含まれる特定の成分に肌が過敏に反応したり、不規則な生活によるストレスや睡眠不足だったりと、その原因はさまざま。

ニキビなどの肌荒れを隠そうとファンデーションを厚塗りすると、余計に肌に負担がかかり、かゆくなってしまうことがあります。敏感になっている肌への刺激は最小限に抑えることが大切です。

敏感肌のファンデーションの選び方

敏感肌のファンデーションの選び方

では、市販されているファンデーションで、肌に優しく敏感肌でも安心してメイクをするために、どのようなものを選んだらいいのでしょうか。

とにかく肌への負担を極力少なくしたい方におすすめなのが、合成香料や鉱物油などの刺激成分を含まないミネラルファンデーションです。ミネラルファンデーションは、その名のとおりミネラル成分でつくられているので、「つけたまま眠れる」といわれるほど肌への負担が少ないのが特徴です。

ほかにも、少量で気になる肌トラブルをしっかりカバーしてツヤ肌に見せてくれるリキッドファンデーションや、さらりとしたつけ心地のパウダーファンデーションなど、揺らぎやすい敏感肌の状態やTPOに合わせながら、上手に選んでいきたいですね。

リキッドファンデーション

乾燥がひどい敏感肌の場合、パウダーファンデーションではパサパサと粉を吹いたような肌になってしまうこともあるようです。リキッドファンデーションは、油分や保湿成分がパウダーに比べて多く含まれているのが特徴。

乾燥を防ぎながら肌をしっとりとした質感に見せてくれる効果がありますよ。夏の強い紫外線を浴びた後や、空気が乾燥する秋冬になど、特に乾燥が気になるときにおすすめです。

UVカット効果はSPF値が低くても十分あります。塗り直しを抑えるためにも、落ちにくく、カバー力が高く、なるべく肌への刺激が少ないものを選びましょう。

パウダーファンデーション

パウダーファンデーション

パウダーファンデーションは、肌への密着度が低いため、肌への負担をある程度抑えることができます。頬は乾燥するのに小鼻まわりのテカリが気になるという混合肌や、オイリー肌に悩んでいる方は、ふわっと軽いつけ心地で崩れにくいパウダーファンデーションを試してみて。

パウダーファンデーションは、防腐剤や界面活性剤といった添加物が含まれているものが少ないことが特徴の一つです。カバー力はリキッドファンデーションほどではありませんが、保湿成分などの美容成分が含まれるものを選べば、乾燥しがちな敏感肌をいたわりつつ、マットな質感で肌をきれいに見せることができますよ。

ミネラルファンデーション

ミネラルファンデーションは、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄などのミネラルが主原料。合成着色料や合成香料、鉱物油など、肌への刺激となりやすい成分を含んでいないのが特徴です。また、ミネラルファンデーションは、美容効果のある保湿成分など配合しているものが多いので、メイクをしながら同時にスキンケアができるのもうれしいポイントですね。

色の選び方

ファンデーション選びでは、自分の肌に合った色を選ぶことも大切なファクター。一般的には、首とフェイスラインの境目が浮かないような色を選ぶといいといわれています。

ファンデーションの色の名称は、オークルひとつとっても、ベージュオークルやピンクオークルなど、メーカーによって異なりますが、まずは基本色をフェイスラインにのせてみて。そこから上下の色をのせ、ファンデーションが顔から立ちすぎないよう素肌に自然になじむ色を見つけましょう。

敏感肌におすすめのファンデーション

敏感肌におすすめのファンデーションにはどんな商品があるのでしょうか。時短美容家であり一般社団法人 時短美容協会代表理事を務める並木まきさんが選んだ、敏感肌におすすめのファンデーションを紹介します。

メディケイテッド パウダリーファンデーション(d プログラム)

メディケイテッド パウダリーファンデーション(資生堂dプログラム)

おすすめの理由
肌荒れを防いで、ニキビ跡もしっかりカバーし、ふんわりなめらかに仕上げるパウダリータイプのファンデーションです。簡単にムラなく使えるので、メイクを手軽に仕上げたい方や、肌悩みをキレイにカバーしたい方にもおすすめです。
使ってみた感想
赤みのある私の肌を、テクニックいらずでさらっとしたツヤ肌に整えてくれるファンデーションです。刺激が少ないので、疲れ気味の肌にも使用しやすく、カバー力も低くないので、肌荒れをしているときにも重宝します。薄いシミなら、こちらだけでカバーでき、目立たなくなりますよ。

販売価格(編集部調べ):3,240円(税込)
内容量:10.5g
医薬部外品

SPF16・PA++

詳しくはこちら

価格はレフィルとスポンジの価格です。ケースは別売り(税抜き1,080円)です。

ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ SPF10/PA++(エスティ ローダー)

ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ SPF10/PA++(エスティ ローダー)

おすすめの理由
仕事やプライベートでふとした拍子に感じる化粧崩れの悩みに応え、長時間たっても化粧崩れした感じがない、きれいな肌を保つことを目指すファンデーション。「カバー力」「崩れにくさ」で理想の肌を手に入れてください。SPF10・PA++で肌への刺激が少なく、美しい肌へと導きます。
使ってみた感想
みずみずしい使い心地で、肌荒れや吹き出物の跡もしっかりカバーしてくれるファンデーションです。少量でもよく伸びるので、コストパフォーマンスも高め。肌荒れが気になるときに使っても、刺激が少なくメイク崩れが気になりませんよ。

販売価格(編集部調べ):6,480円(税込)
内容量:30mL

SPF10・PA++

メルティーモイストBB(オルビス)

メルティーモイストBB(オルビス)

おすすめの理由
うるおい・美しい仕上がり・化粧持ちを実現する美容液製法の極上BBクリーム。これ1本で6役をカバーし、ベースメイクが完了します。うるおい粒子が微細だから崩れにくく、パウダーも不要。目の下のクマ、毛穴や色ムラも美しくカバーします。
使ってみた感想
とにかく刺激が少なく、美容液成分配合なのでしっとりとした肌に仕上がります。ファンデーションやパウダーを重ねなくても、薄いシミや毛穴をしっかりカバー。崩れにくいので、時短ベースメイクでも重宝するBBクリームです。保湿重視でうるおいが続く仕様なので、敏感になっている肌にも優しい使い心地ですよ。

販売価格(編集部調べ):2,700円(税込)
内容量:35g

SPF30 PA+++

※アレルギーテスト済=全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。

ブラン エクスペール クッションコンパクト H(ランコム)

ブラン エクスペール クッションコンパクト H(ランコム)

おすすめの理由
6種のスキンケア成分配合で、くすみ知らずの肌に仕上げてくれる処方のファンデーションです。気になる毛穴や色ムラはきちんとカバーするのに、まるで素肌が元から美しいかのような仕上がりを叶え、みずみずしいツヤ肌に導いてくれます。
使ってみた感想
さらっとしたテクスチャー。塗るだけでテカリ知らずのツヤ肌にしてくれます。スキンケア成分配合の優しい使い心地で、エッセンシャルオイル配合なので、よく伸びます。崩れにくいので、テクニックいらずでツヤ肌が作れるファンデーションです。

販売価格(編集部調べ):5,616円(税込)
内容量:32g

SPF50+・PA+++

敏感肌のファンデーションの塗り方

敏感肌のファンデーションの塗り方

ファンデーションの塗り方は、ミネラルやリキッドなど化粧品の種類によって異なります。

ミネラルファンデーションやパウダーファンデーション

スポンジやパフ、ブラシを使って塗ります。フェイスパウダーが肌にしっかり密着し、毛穴やニキビ、ニキビ跡のカバー力がアップ。ブラシを使う場合は、なるべく毛質がやわらかく肌触りのいいものを選びましょう。肌への負担を極力少なく優しく塗ることがポイントです。

リキッドファンデーション

額、鼻、あご、両頬の5カ所にファンデーションをのせ、スポンジでポンポンと優しく叩き込むようになじませて。顔の中心から外側に向かって丁寧に叩き込むことで、ファンデーションが崩れにくくなり、ベースメイクの仕上がりに差がつきますよ。

コンシーラー

ニキビ跡やニキビのポツポツをしっかりカバーしたい日は、コンシーラーを味方につけて。指の腹やスポンジを使ってやさしくポンポンとなじませます。

BBクリーム

濃いシミや頬のニキビ跡など、広い範囲をカバーしたいときは、BBクリームがおすすめです。BBクリームは、これ一本で化粧下地、日焼け止め、コンシーラー、ファンデーションといったベースメイク機能をあわせ持つ、万能のオールインワン化粧品。メイク工程が少なく時短で済むことも、敏感肌には嬉しいですね。コストの面でも非常に優秀なアイテムです。

ベースメイクの順番は、化粧品によってそれぞれ異なります。せっかくカバー力の高い優秀なアイテムを選んでも、使う順番を間違えると、本来の効果を発揮できない場合もあるので、化粧品メーカーが推奨する使い方を事前にしっかり確認しましょう。

まとめ

敏感肌におすすめのファンデーション●選!カバー力の高いファンデのまとめ

ちょっとした刺激でピリピリしたり、赤みが出たり、肌のバリア機能が弱っている敏感肌は、とってもデリケートな状態です。デリケートな敏感肌を過度に刺激する間違った塗り方は、悪化される原因になることもあるので十分気をつけて。

刺激は最小限に、効果は最大限に。あなたの肌に合ったファンデーションを見つけることで、カバー力があり、時間がたっても崩れにくい、素敵な肌を手に入れてくださいね。

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