かっさ

更新日:2014/07/15

スキンケア大学編集部

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TVや雑誌でも取り上げられ、今やエステのマッサージでも欠かせない「かっさ」。ちょっと変わった形をしたプレートで、ぐぐーっとマッサージする、あれです。名前くらいは耳にしたことがある方も多いと思います。でもみなさん、あのプレートを「かっさ」と呼ぶのだと思っていませんか?

「かっさ」とは、もともと中国で昔から伝わる民間療法のことを言います。あの角やのプレートそのものをさすのではないんですね。ちなみにあのプレートはかっさ板と呼ばれ、今はプラスチックなどで、昔は石や水牛の角を使っていたそうです。

漢字では「刮痧」と書き、「グワシャ」と読みます。「刮」という字には擦る、削る、えぐるといった意味があり、「痧」という字は滞った血、要らなくなった悪い血という意味を表しています。

かっさの方法は、かっさ板で経路・ツボと反射区(手掌や足裏にある内臓や各器官につながるといわれる末梢神経が集中している場所のこと)をなでるように擦ることで、体内に滞っている「気」や「血」の流れを改善し、毒を排出します。いわば、中国で何千年も伝わる、デトックス療法のことなんですね。

かっさの効果としては、冷えやむくみを改善してくれたり、シワやたるみを解消すということで、アンチエイジング効果が期待できるなど、美容効果があります。また、それだけでなく、免疫力や、風邪などの病気も予防できたりとさまざまな効果が期待できるんです!

よくマッサージ店などの写真で皮膚が赤くなっているものを多く見かけますが、それは身体の深部にたまっていた毒素が浮き出てきたもの!施術は痛みを伴わないらしいで、ぜひ試してみたいですよね。

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