ミックス粉

更新日:2017/01/19

スキンケア大学編集部

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皆さんのご家庭で、たこ焼きやホットケーキ用の「ミックス粉」を長い間、常温保存したままにしていませんか?

ここ最近、お好み焼き粉や菓子用のミックス粉などにダニが入り込んでしまい、粉の中で繁殖したダニが全身にアレルギー症状を引き起こす人が相次いでいます。

ダニアレルギーの症状は、全身に紅い斑点ができたり、じんましんやかゆみを引き起こし、息苦しさを伴うこともあります。また、ひどい場合には意識低下に陥ることもあり、注意が必要です。そのような症状が出た場合は、早めに病院で診てもらうことが必要です。

これらのアレルギー症状はミックス粉を開封後、常温保存していたことが主な原因のようです。ミックス粉の一袋の量は意外と多く、一度で食べきれないこともありますよね。ダニは目に見えないほど小さな生き物ですから、きちんと封をしたつもりでも、ほんの少しの隙間さえあれば、そこから入り込んで中で繁殖してしまいます。

ダニは、食べ物はもちろん、人の垢やカビなどを餌とし、気温25~30度くらい、湿度60~80%の高温多湿な場所を好みます。キッチンで常温保存されたミックス粉の中は、まさにダニが発生しやすい最適な環境といえます。

また、ダニアレルゲンは加熱しても消えません。そのため、ミックス粉を加熱調理した後のたこ焼きやホットケーキを食べてしまったことで、アレルギー症状を引き起こすことがあるのです。

今までにミックス粉によるアレルギーを起こしたことがある人は、すべてダニアレルギーを持っていましたが、以前までは自分がアレルギー体質であるという自覚がなかった人々も少なくはありません。

アレルギー体質の方はもちろんですが、今アレルギーではない方もミックス粉をはじめとした食べ物の保管方法をもう一度見直してみる必用がありそうですね。

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