摩擦黒皮症

更新日:2017/01/19

スキンケア大学編集部

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お風呂で体をゴシゴシと強く洗っている方は要注意!このままだと「摩擦黒皮症」になってしまうかも…。「摩擦黒皮症」とはナイロンタオルやボディブラシなどで洗う際に強くこする摩擦によってメラニン色素沈着し、皮膚に黒ずみが現れてしまう症状のことを言います。最近この症状が数々見受けられるため、話題となっているようです。

皮膚にできた黒ずみを「シミ」だと思いケアする方も多いのですが、なかなか治らないと感じるものは摩擦黒皮症による黒ずみかもしれませんね。

なぜならば通常のシミであればメラニンはターンオーバーで再生され続ける表皮に存在しますが、繰り返しの摩擦刺激による黒ずみはさらに奥の真皮層に入り込んでしまうのです。
また、真皮層にあるメラニンは分解し体外に排出されるまでそこにあり続けるため、摩擦黒皮症が完全に治ることは難しいと考えられています。

これを少しでも改善するもしくは予防するためには、体を洗う際に優しく洗うことや、しっかりと体を温めて肌を柔らかくしてから洗うことも効果的です。また治療も行っている皮膚科もあるようなので、より早く改善したい方は、ドクターに相談してみるのが最善だと言えるでしょう。

寒い日々が多くなりバスタイムの時間が楽しくなるこの季節、摩擦黒皮症にならないようお肌を優しく洗うことを心がけてみるのもいいかもしれませんね。

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