卵殻膜

更新日:2017/01/19

スキンケア大学編集部

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卵殻膜とは、ヒヨコが生まれる前に入っている卵の殻にある0.07mmという薄い膜のこと。この殻が発育器の役割をし、膜にはヒヨコが育つために必要な栄養素をたっぷり含んでいると言います。

つまり卵殻膜とは、生命を育てる程の力を持つものなのです。

この偉大な力を持つ卵殻膜は人のお肌にも多くの良い影響を与えてくれることから、最近ではその力を活用した美容用品が注目を浴びています。

卵殻膜の持つ美容効果でまず注目したいのは、人間の皮膚の生成に必要なIII型コラーゲンの増加が期待できるということ。人の皮膚の70%は皮膚の強さを作りだすI型コラーゲンと、お肌の柔らかさを作り傷などから再生する力を担っているIII型コラーゲンによって生成されています。

そのため、この2つのコラーゲンは美肌のために欠かせない栄養素であると言えるでしょう。しかしIII型コラーゲンは加齢と共に減少するため、皮膚の中には皮膚を強くする硬い線維性のI型コラーゲンの割合が多くなり、堅いお肌となってしまうのです。この点からもIII型コラーゲンを補える卵殻膜は、嬉しい成分だと感じますよね。

また卵殻膜の美容効果はそれだけではなく、肌の構成に必要なアミノ酸をバランス良く含んでいるのも期待のポイントです。なかでもメラニンを抑制し、シミやそばかすを予防するシスチンが人の肌の5倍も含まれているため、美白を目指す人にも強い味方となるでしょう。

ヒヨコが生まれるための神秘の力が、これほどまでに人の肌に効果的であるということは大変素晴らしいことだと思いませんか?やはり生命力は何にも変えがたい、強い力なのでしょうね。

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