ノンケミカル

更新日:2017/01/19

スキンケア大学編集部

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ノンケミカルとは、日焼け止めをはじめとする紫外線対策用の化粧品の中でも、化学物質配合の「紫外線吸収剤」を使用していない商品のことを指します。

最近では日焼け止め作用も兼用されている化粧品が主流でもあるため、「ノンケミカル=化学物質(ケミカル)が含まれていない化粧品」と思ってしまっている方も多いのかもしれませんね。

紫外線吸収剤は時に肌荒れの原因となることもあると言われるため、これを避けて紫外線対策をしたい方が選ぶものとしてノンケミカルの商品があるようです。また紫外線吸収剤はしっかり洗顔で落とさないと、返ってシミの原因となることもあります。

そして紫外線吸収剤の代わりとしてノンケミカルと表記されている製品に含まれているのが「紫外線散乱剤」。そしてこの原料となっているのは酸化チタン、酸化亜鉛、マイカなどの鉱物です。これらは自然由来であるため、もちろん紫外線吸収剤よりもお肌に対するダメージが軽減できるでしょう。

しかし注意したいのは、ノンケミカルの製品であっても他の化学物質が含まれていることがあるということ。またノンケミカルの化粧品には、紫外線対策以外の様々な用途で「合成ポリマー」や「界面活性剤」などの化学物質が配合されていることもあります。そして、これによって肌荒れを招いてしまう可能性も少なくはありません。

つまりノンケミカルだから良いというわけではなく、自分のお肌に合わない化学物質が含まれていないか成分表示をしっかり確認することも大事になるのではないでしょうか。

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