実はNGってホント?大人ニキビへのケミカルピーリングについて

更新日:2017/03/17

スキンケア大学編集部

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社会人になってあらわれることが多い大人ニキビは、症状や発生の仕方が思春期のニキビと異なってきます。そのため、効果が期待される治療法も変わってくることがあります。それでは、大人ニキビとケミカルピーリングについてご紹介します。

大人ニキビと思春期のニキビの違いって?

思春期のニキビは、分泌される皮脂が多すぎることで毛穴が詰まって起こるものが主ですが、大人ニキビはストレスやメイクなどが原因で肌が乾燥したり、古くなった角質が新しい角質と交換されなかったりすることで起こることが多いです。

そのメカニズムとは、まず肌の代謝が悪くなることで、ターンオーバーが遅くなり、古い角質で毛穴をふさいでしまいます。また、ターンオーバーの低下によって起こる「肌の乾燥」は毛穴をふさぐ角質を厚く、堅くし、大人ニキビをさらに頑固にさせる原因ともなります。こうなることで、ふさがった毛穴にアクネ菌が繁殖し、そこでできた炎症が「大人ニキビ」となってしまうのです。

引用:スキンケア大学

ケミカルピーリングは適していない?

ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を使用して古くなった角質を取り除く治療です。角質を取り除くために、一時的に肌の保湿機能が低下する可能性もあるとされています。大人ニキビの原因の多くは、肌のバリア機能が低下したことによる乾燥とされていますので、ケミカルピーリングを行った場合、大人ニキビが悪化する可能性もあるかもしれません。

そんな状態の患者さんにケミカルピーリングをして、さらに角質をはがしてしまったらどうなるでしょう。

もっとお肌の構造が壊れ、健康な角質を作ることができず乾燥が進み、大人ニキビがなおさら悪化します。

引用:スキンケア大学

原因を知って美容法を試そう!

一口にニキビといってもさまざまな種類があり、発生理由や症状なども違うことがあります。ニキビに効果が期待されるケミカルピーリングですが、大人ニキビの際には悪化させてしまうこともあります。原因をよく調べてから美容法を試してみてください。

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