「舌痛症」に効果が期待できるの?おすすめの漢方薬とは

更新日:2017/03/16

スキンケア大学編集部

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漢方薬は摂取することで体質改善をしつつ、気になる症状も緩和できるといわれています。そして、舌痛症に適した漢方薬を治療にとり入れてみるのもひとつの方法です。ぜひ、チェックしてみましょう。

舌痛症に効果が期待できる漢方薬とは?

舌痛症に効果が期待できる漢方薬はいくつかありますが、すぐには効果が現れないケースもあるといわれています。多くの漢方薬は1~3か月から長くなると1年ほど続ける必要があります。重要なことは、「証」と呼ばれる本人の体質の特徴によってお薬を決める点です。

舌痛症の治療には、漢方薬が使用されることがあります。舌痛症に効果があるとされる漢方薬は約20種類あり、舌痛症の原因となる心因的な要因を取り除く効果があるものと、ドライマウス(口腔乾燥症)からくる舌の痛みを改善するために、唾液の分泌を促す作用のある薬などがあります。これらの漢方薬を舌の状態や、体の症状に応じて服用します。

引用:ヘルスケア大学

心因性の舌痛症におすすめの漢方薬

舌痛症の原因には、心因性のものもあげられます。そのような心因性のときの舌痛症に治療に使われるのが加味逍遥散という漢方薬です。自律神経失調症、更年期障害などにも処方されます。

加味逍遥散(かみしょうようさん)の効果と働き

加味逍遥散は、舌痛症の治療で最初に使われることが多い漢方薬です。薬の効果は、自律神経失調症、更年期障害、不安、イライラ、不眠、倦怠感、肩こり、便秘、生理不順、月経困難、月経痛、上半身の熱感、下半身の冷え、などの症状の改善に有効とされています。不安や不眠などの精神状態をともなう、ホルモンバランスと自律神経の乱れからくる症状に、内分泌的な調整作用と鎮静作用に働きかけます。

引用:ヘルスケア大学

ドライマウスによる舌痛症に使われる漢方薬

ドライマウスが原因で舌痛症になることもあるといわれています。そのようなときにおすすめなのが、「白虎加人参湯」「麦門冬湯」「五苓散」などの漢方薬です。これらは、ドライマウスに効果が期待できるといわれています。この中から自分の体質に合う漢方薬を見つけていきましょう。

舌痛症の治療にはこのように漢方薬が使われることがあります。ですが体質的に合わなかったり、まれに副作用が出たりこともありますので、医師と相談のうえ、体の状態に合った漢方薬を処方してもらいましょう。

つまり漢方薬の選び方は、症状で選ぶというより、その方の証(しょう:体質や体力、体格や症状の現れ方などの個人差)によって治療法を選択することが原則です。

引用:ヘルスケア大学

自分の体質に合った漢方薬を見つけよう

舌痛症になる原因はさまざまなので、それに合う漢方薬も人によって違うといわれています。ですから、医師の指導を受けながら自分の「証」に合う漢方薬をとり入れていきたいものです。体質改善しながら、治療できるのが魅力ですね。

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