歯が痛い!…でもその原因は本当に「虫歯」によるもの?

更新日:2017/04/21

スキンケア大学編集部

この記事の著者

スキンケア大学編集部

  • クリップ(0)

歯が痛い原因は、虫歯によるものだけではないことをご存知ですか?実は、隠れた病気によるサインかもしれないのです。虫歯以外で歯が痛くなる原因には、どのようなものがあるのでしょうか?

歯が痛い原因は虫歯だけじゃない?

歯が痛いと感じたとき、はじめに「虫歯」を疑うと思います。でも、歯医者に行くと意外にも虫歯ではなく、その他の原因によって歯が痛いと感じていることがあります。歯の周りの病気はもちろんのこと、歯とは直接関係がなさそうな部位の病気によるものなど、体調不良のサインが歯の痛みとなっている場合もあるのです。

虫歯ではないのに歯が痛いと感じる場合、多くは歯や歯の周辺の異常が原因ですが、歯とは直接関係のない、鼻やあご、神経、ストレスなどが原因となっていることもあります。

引用:ヘルスケア大学

虫歯ではないのに歯が痛くなる原因は?

歯の痛みの原因が虫歯ではないときに、まず考えられるのは、歯の周りに問題がある場合です。たとえば「歯周病」。歯周病は歯茎が腫れたり出血をおこしたりします。

歯周病を放置しておくと、歯の周りの骨が痩せて歯を支えられなくなり、噛んだときに痛みが発生します。治療しないと骨は溶けていき、歯が抜けてしまうこともあります。

引用:ヘルスケア大学

この痛みを「歯が痛い」と勘違いしている可能性があります。

親知らずの歯によるもの

親知らずは、斜めに生えていたり、横向きに生えていたりすることが多く、そのために細菌が溜まりやすくなっています。

細菌が溜まれることで、歯茎が腫れ、痛みを生じることもあります。早めに親知らずを抜いたほうがよい場合もあるので、このような症状が見られたら医師に相談しましょう。

引用:ヘルスケア大学

歯の周りが原因ではないもの

歯や歯茎に原因がある「歯の痛み」であれば、歯科医に診てもらうことで治療ができます。ところが、「歯の痛み」は、その他の部位の病気のサインである可能性あります。たとえば、副鼻腔が上の奥歯の根元に近いことから副鼻腔炎になると歯が痛くなることがあります。また、顔の感覚を伝える三叉神経が炎症をおこすと頭痛や歯の痛みをおこすこともあります。

顔の感覚を伝える三叉神経の炎症や片頭痛、脳腫瘍、狭心症、心筋梗塞といった疾患によるもの、うつ病など心因性によるものなど、さまざまな原因が考えられます。

引用:ヘルスケア大学

虫歯ではないのに歯が痛いときは他の科へ

虫歯だと思って歯科医を受診したが、原因が虫歯ではなかったときも口内に原因があれば歯科医で治療することができます。ただし、歯科医でも原因がわからない場合は耳鼻咽喉科や内科、神経外科などへ相談しましょう。

他の「オーラルケア」の記事を読む

美ログ