手足が氷みたい…。「末端冷え症」の原因5つとケア方法

更新日:2017/10/15

スキンケア大学編集部

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手先、足先だけに冷えを感じる「末端冷え性」は、悪化すると十分な睡眠時間を取れず体調を崩してしまうことも多いといわれています。今回は、末端冷え性を引き起こしてしまう原因と、改善に役立つケア方法を紹介します。

末端冷え性が招くトラブルとは

手足が冷える「末端冷え性」を放置しておくと、睡眠への影響、むくみ、傷やあざの治りが遅くなる、腰痛や肩こり、頭痛、貧血、動機、めまい、生理不順などが起こりやすくなるといわれています。

具体的な肌トラブルとしては、肌のターンオーバーの乱れや老廃物がたまることによる肌荒れやニキビ、くすみなどがあげられます。

末端冷え性の原因5つ

末端冷え性には、以下のような原因があると考えられています。

血の巡りが悪い

血液の流れがスムーズだと、循環する血液が、熱を全身へ運んでくれます。しかし、それが悪くなると、脳は血液循環に順位をつけて、血液が不可欠なところへ優先的に運ぶように切り替わります。それにより、心臓から遠い手先や足先は後回しにされてしまい、血液(熱)が行き届かず冷えてしまうのです。

代謝の低下

血流が悪化すると、体全体に栄養が運ばれず、老廃物が溜まります。内臓に老廃物が溜まってしまうと、さらに血流が悪くなるという悪循環に…。代謝が悪くなってしまうことで、内臓の働きも低下してしまい、その結果冷えを招いてしまいます。

筋肉量の低下

特に女性は男性に比べて筋肉が少ないため、筋肉の運動による発熱や血流量が少なくなってしまいます。運動不足で筋肉量が落ちている人も、冷えを感じやすくなります。

自律神経が正しく機能していない

自律神経とは、人間の体が正常な状態を保てるように体温などを調節し「命令」をする神経のことです。たとえば、夏に空調が効いている室内ばかりにいると、外との温度差が激しくなってしまうため、自律神経が乱れて、暑い時期なのに冷えてしまうということが起きます。

女性ホルモンの乱れ

女性の体と心をコントロールする女性ホルモン。この分泌が乱れてしまうと、血行が悪くなり、冷えを呼んでしまいます。

末端冷え性の改善に役立つケア方法

手足の冷えを改善する方法としては、運動やリンパマッサージをして基礎代謝を上げ、血液の流れ自体をよくすることが大切です。その際は、十分な栄養と水分をとるようにしましょう。

その他、冷え性改善に役立つ簡単ストレッチや、足指じゃんけん体を温める食べ物、さらには、むくみ解消も期待できる「足湯」なども、冷え対策としておすすめです。ぜひ、試してみてください。

参考記事

冷え性の種類と原因とは?自宅でできる冷え性対策

手先・足先が冷える「末端冷え性」の改善方法

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