血糖値を下げて病気のリスク減!食べたい・飲みたい食品まとめ

更新日:2017/10/21

スキンケア大学編集部

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急に血糖が増えると、身体にとって不要な糖分が脂肪細胞へと送られ、肥満につながります。さらに、この血糖の上昇が長期間続くことで、糖尿病の危険性も高くなるといわれています。そこで、ここでは血糖値を下げる食品をご紹介します。

血糖値を下げる食べ物3選

ここでご紹介する3つの食べ物は、血糖値を下げてくれる働きを持っているため、大きな効果が期待できると考えられています。

1.豆腐

豆腐に多く含まれているイソフラボンが、耐糖能(血糖値を正常に保つための働き)を改善して、インスリンが正常に働くようになるといわれています。これは、厚生労働省の研究班によって行われ、2010年に報告されました。

また、イソフラボン以外にも良質なタンパク質をはじめ、ビタミンE、カルシウム、マグネシウム、鉄分、カリウム、リノール酸、サポニン、レシチン、オリゴ糖など、さまざまな栄養素が豊富に含まれていることも魅力です。

2.玄米

玄米が血糖値を下げるという理由は、玄米の胚芽に「γ(ガンマ)-オリザノール」という成分が含まれているためと考えられています。「γ-オリザノール」には、インスリンの分泌能力を高める効果があるといわれ、血糖値を上げる「グルカゴン」というホルモンの分泌を抑えるともいわれています。

3.ヨーグルト

ヨーグルトを置いておくと、上に液体が溜まっていることがあります。これを「ホエイ」と言います。その中には、水溶性のタンパク質や乳糖、水溶性ビタミン、ミネラル分などの栄養素が豊富に含まれており、これらが小腸に入ることで刺激となって「GLP-1」という消化管ホルモンが分泌されます。

「GLP-1」は、すい臓のβ細胞を刺激してインスリンを分泌させたり、血糖値を上げる「グルカゴン」というホルモンの分泌を抑える作用があるとされます。また、食欲を抑える効果が期待できると考えられています。さらに、糖尿病のリスクが低下したという研究結果もあるのです。

血糖値を下げる飲み物も

さまざまな種類の飲み物がありますが、血糖値を下げたいのなら以下の飲み物を飲む習慣をつけるとよいかもしれません。では、こちらで血糖値を下げる効果が期待できる飲み物をご紹介します。

1.緑茶

緑茶に含まれているカテキンには、すい液や唾液に含まれる体内酵素の働きを抑える作用があると考えられています。そのため、消化に時間がかかるようになり、食後の血糖値の上昇を防ぐことができるとされているのです。

また、食事とともに摂取すると、肥満の予防や改善にも効果的と考えられています。肥満が改善されることでインスリンの効き目も回復し、血糖コントロールの改善につながるということです。さらに、緑茶は2型糖尿病のリスクを下げるという研究結果もあります。

2.コーヒー

コーヒーに含まれているカフェインやクロロゲン酸、マグネシウムには血糖値を下げる働きがあると考えられています。そのため、糖尿病を予防する効果が期待できるとされています。しかし、糖尿病を発症している方は、コーヒー(カフェイン)の摂取には注意が必要かもしれないという見解もあるようです。

3.トマトジュース

トマトに含まれている抗酸化物質のリコピンには、インスリンの働きを正常化させる効果が期待できるといわれています。特に果汁100%のトマトジュースであれば、リコピンの効果を十分に期待できると考えられています。ただし、糖質が含まれているため、適度な量をとるように心がけましょう。

いつまでも健康的に過ごす

いかがでしたか?上記にある食品を摂って、なるべく肥満や糖尿病のリスクを取り除きたいですね。また、食事だけではなく、運動などをして規則正しい生活習慣をすることも大切となります。いつまでも健康的に過ごすためにも、ぜひ参考にしてください。

参考記事

血糖値を下げるオススメの飲み物

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