敏感肌でお悩みの方に、ノブでスキンケアをする喜びを

更新日:2017/08/10

  • クリップ(0)

肌トラブルに悩む人に寄り添う、スキンケアブランド

常盤薬品工業株式会社(ノエビアグループ)
ノブ事業部 学術部
佐藤 春奈 氏

(スキンケア大学)  ノブというブランドは、どのような経緯から誕生したのですか?

(佐藤)  ノブは、「お肌のトラブルで悩んでいる方でも使える化粧品はないだろうか」という皮膚科の声から生まれたスキンケアブランドです。

皮膚科には敏感肌・乾燥肌、それにニキビにお悩みの方などがいらっしゃいます。ノブはこうしたお肌に悩む方々のために、低刺激性の化粧品を追求しています。

(スキンケア大学)  「敏感肌やニキビ肌などお肌に悩む方のためのブランド」ということですね。ところで、敏感肌とはどういう状態なのでしょうか。

(佐藤)  皮膚には本来、「バリア機能」が備わっていて、外部の刺激からお肌をまもり、内側の水分がきちんと保たれるようになっています。ところが、バリア機能が低下するとお肌の水分がどんどん失われ、乾燥していきます。すると、紫外線や乾燥など、外部からのちょっとした刺激にも敏感になり、肌あれを起こしたり、かゆみなどにつながってしまうのです。

こうしたお肌には、正しいスキンケアで皮膚のバリア機能をサポートしてあげることが大切です。ノブはそのために、お肌に負担をかけない低刺激性のスキンケアを開発しています。

皮膚の専門家と意見を交換し、商品開発やテスト、研究を実施

(スキンケア大学)  「臨床皮膚医学に基づいた商品開発」とのことですが、具体的にはどのような取り組みをおこなっているのですか?

(佐藤)  ノブは、さまざまな肌研究に取り組む大学や専門家の方々から直接意見を伺いながら商品開発をおこない、また共同研究もおこなっています。

さらにノブでは、商品化の前にかならず安全性試験を実施しています。パッチテストやアレルギーテスト、ニキビができにくいことを判断するノンコメドジェニックテスト、数か月にわたる長期の使用試験もおこなっています。

スキンケアに関しては、クリニックの先生やスタッフを対象とした勉強会もおこなっています。「保湿は1日に何回必要か」「どのくらいの量を使用したらよいか」「洗顔のお湯は何度がよいか」など、正しい保湿の方法やメイク方法のご提案もきめ細かくお伝えしています。

洗浄、保湿、遮光、メイクを4つの柱とする商品構成

(スキンケア大学)  商品ラインナップについて教えていただけますか?

(佐藤)  ノブでは、お肌を清潔に保つ「洗浄」、うるおいを与えて乾燥や刺激からお肌をまもる「保湿」、紫外線ダメージからお肌をまもる「遮光」、お肌の悩みをカバーする「メイク」の4つをスキンケアの基本と考えており、これらに基づいて商品を開発しています。

「洗浄」の代表格となるのが「ノブ ソープ D」という低刺激性石けんで、1987年からあるロングセラー商品です。保湿にはお肌のバリア機能に着目した「ノブ Ⅲシリーズ」や大人ニキビ肌のための「ノブ ACシリーズ」、全身用保湿剤としてオリゴマリンなど、お肌状態に合わせた複数のシリーズがあります。敏感肌はエイジングも進みやすい肌状態のため、2015年10月に誕生したエイジングケアシリーズはご好評をいただいています。

「遮光」は日焼け止めで、紫外線吸収剤不使用を基本とし、ウォータープルーフタイプからお湯でも落とせるタイプまで幅広く揃えています。特にミルクタイプは軽いつけ心地の使用感で、小さなお子さまから男性の方にも幅広くご愛用いただいています。

最後は「メイク」。メイクアップすることによって外部刺激からお肌をまもるとともに、気になるお肌の状態をカバーしてQOL向上に役立つこともあり、ノブではメイクもスキンケアの大切な1要素と考えています。ベースメイクからポイントメイクまでさまざまなアイテムがあり、たとえば眉毛など、ニキビができる場所に使用する商品はノンコメドジェニックテストを実施しています。

購入前にご自身のお肌でお試しいただけるサンプルを用意

(スキンケア大学)  化粧品として、こだわっているのはどのような点ですか?

(佐藤)  「品質の高さ」や「清潔感」を大切にしています。ノブは国内で化粧品に使用される原料のなかでも、品質や安全性、精製度すべてに独自の厳しい基準設定しています。また、外装箱の上から1つ1つ透明フィルムをかけて品質をキープしています。

容器についても、内容物が逆流しないチューブ容器やポンプ容器を採用し、手指の汚れがつかないよう気をつかっています。また、ノブのキーカラーとなっているグリーンは、清潔感をイメージさせる緑です。エイジングケアシリーズやメイクアップシリーズには女性らしさを醸し出すピンクを採用しています。

成分がお肌に合うかどうかお試しいただくため、ほぼすべての商品のサンプルを用意しているのもノブの特長です。肌悩みに合わせた商品サンプルを試していただいてから商品へというプロセスを大切にしています。医療機関でお渡ししているほか、インターネットから取り寄せも可能です。また、医療機関や薬局だけでなく、より身近なドラッグストアやバラエティショップ、WEBなどで販売しているのは、「もっと手軽に、使い続けていただきたい」という願いからです。

毎日きちんと保湿することが大切

(スキンケア大学)  今後については、どうお考えですか?

(佐藤)  敏感肌やニキビ肌でも使い続けられる商品にこだわり続けてきて、1985年11月の発売から32年目を迎えました。

現在はボディケア・ヘアケア、ベビー用スキンケアなども含めて商品ラインナップの拡充が済んでいますので、今後については保湿の重要性や、メイクができる喜びなどをより多くの皆様にお伝えしていきたいですね。 「いつもとお肌の調子が違う」「乾燥が年々ひどくなっている」と感じることがあったら、ぜひ低刺激性のノブのスキンケアを試していただければと思います。

■ブランド情報
ノブは「臨床皮膚医学に基づいて、お肌に悩むあなたのスキンケアを考えます」を理念としています。「臨床皮膚医学」とは、実際に皮膚治療がおこなわれている現場において、患者さんの治療を目的とする医学のことです。
治療現場で求められている考え方を商品づくりに反映し、治療を妨げず、皮膚のすこやかさを保つ安全性の高い化粧品として、信頼される商品を追求してまいります。

http://noevirgroup.jp/nov/

他の「ブランドインタビュー」の記事を読む

ジャンルを選択してください


美ログ