Bulk Foods/バルクフーズ

田中恵子 先生

フードライター

田中恵子 先生

編集プロダクション、WEB制作会社を経て、現在はフリーランスで取材・執筆・編集を担当。月刊誌「カフェ&レストラン」(旭屋出版社)で、野菜がおいしいお店を紹介する『VegiLove』を連載中。

http://ameblo.jp/editer-tanake

2014年9月1日 元住吉(神奈川県川崎市)にオープンしたばかりのお店、Bulk Foods(バルクフーズ)。

日本初の業態となる『様々な食材を量り売りで購入』できるお店として、早くも地元では話題のお店となっています。

外観

海外では、有名なナチュラルフーズストア“ホールフーズマーケット”をはじめ一般的なスーパーでも、すでに量り売りの形態を取り入れていますが、日本のスーパーでは見かけないですよね。

以前、海外で房についたバナナを1本だけもぎって購入する外国人客の姿を見て、なんでこういうシステムが日本にないのだろう??と不思議に思ったものです。

食べたい分だけ、必要な分だけ、購入できたらなぁ…。そんな、「あったらいいな!」が形になったお店が、Bulk Foods(バルクフーズ)です。

さて、手描きで描かれたオシャレな看板を目印に、いざお店の中へ!!

看板

ナッツ

まず、視界に飛び込んできたのは透明の容器に入れられた様々な食材。その数なんと220種類!壁にズラリと敷き詰められた光景はまさに圧巻です!!

今流行りのナッツ類も、殻つき、ローストあり、なしなど、ひとつの食材でも状態の違うものが並びます。オーガニックやナチュラルにこだわった品揃えなので、安心できる食材ばかりが並ぶのも魅力のひとつ。何だかワクワクしてしまいますね。

アメリカンな品揃えかと思いきや、そんなことはありません。日本人に馴染み深い食材だってあります。

千切り大根

こちらは、ドライの千切り大根とささがきごぼう。他にも乾燥しいたけ、きくらげ、海藻類なども。

こちらは子どももウキウキしてしまう、チョコゾーン。

チョコ

縦長の容器は黒いレバーを下にひくと食材が出てきます。ザザザーッと上から流れてくる食材を袋に詰める。それだけで何だかすごく楽しい!

アレルギー物質の7品目を含まない、アレルゲングラノーラベジタブルは、見た目にも色鮮やかな野菜チップスが入っており、これだけポリポリと食べても美味しい!

野菜チップス

店内の様子に目を向けてみると、お客さんとスタッフの距離がご覧のとおり近い!これもBulk Foods(バルクフーズ)の魅力のひとつです。

店内

商品について色々と説明してくれるため、気になる食材はすぐに質問! 料理でどのように使ったらよいのかアドバイスしていただけると、使用するイメージも湧きますよね。

店内中央に置かれた大きな樽の中には、玄米が入っています。

玄米

その場で好みに合わせて精米することも可能です。(五分づき、七分づきなど。)

スパイス

スパイスもこんなにたくさん。これも全部量り売りで購入できます。
料理やお菓子作りでほんの少しだけ欲しい!っていう時にとっても便利ですよね。

糖度高めのドライフルーツは冷蔵庫に。

ドライフルーツ

ちなみに、食材を最良の状態に保つため、店内の湿度管理は徹底されています。クーラーのきいたお店よりも、さらにひんやりとしています。でもこれこそが、種類の豊富な食材を提供できるカギでもあるのです。

食材ジャンルごとに置かれた、手描き看板にも注目。味があります。

店内看板

他にもまだまだ食材はありますが、後はお店へ足を運んでみてからのお楽しみに。

さて、次はどう購入するかを少しご紹介したいと思います。

といっても、いたって簡単。店内あちこちに置かれたビニール袋を手にとり、好きな分量を入れるだけ。ちなみにこちらは人気商品のドライ塩トマト!

量り売り

量り売り容器

金額は各容器に貼られたラベルをチェック。例えばこちらのフルーティーハーブミックスグラノーであれば、【58円(税込)/10g】との表記。袋に食材をつめたらその場に置かれた量りで、おおよその金額を自分の目でも確認できます。

そして、ラベルに書かれた番号をシールに書き、袋にペタッ。そのままお会計へ。

量り売り作業

全てセルフ!見て、選んで、詰めて、貼って…とにかく飽きさせません。

最後にBulk Foods(バルクフーズ)のイチオシ、ピーナッツバターをご覧あれ。
ただのピーナッツバターじゃございません。見てください!

ピーナッツ

搾りたてピーナッツ

ピーナッツをその場で搾る、搾りたてピーナッツバター!!その場で試食させていただいたのですが、とっても美味しい!

砂糖も塩も入っていないピーナッツ100%で、料理からお菓子まで、アイデア次第で色々使えます。

「ジャムを加えれば、アメリカでお馴染みのPBJ(ピーナッツバタージャム)も簡単に。また和風で楽しむなら、例えばお出汁で溶いて、ほうれん草の胡麻和えならぬ、ほうれん草のピーナッツバター和えもおすすめ」と教えていただき、早速自宅でトライしたのですが、最高に美味でした!

時間が経つのも忘れるほど、スタッフの方たちと楽しく会話をしながら私が選んだ食材はこちら。どれも我が家の料理として現在進行形で大活躍しています。

バルクフーズ

知らない食材に出会えるワクワク感、自分で好きな量だけ詰めるドキドキ感、家でそれを開封して料理に使う時のルンルン感、たくさんの楽しさと出会えるBulk Foods(バルクフーズ)。

お店では、笑顔がステキな伊藤さん&溝口さん夫妻が出迎えてくれます!ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

スタッフ

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