もう失敗したくない!何を使ってもピリピリ、カサカサなあなたへ肌に優しいアイテム選びのポイント

肌のカサつき、ピリピリの原因とは

岡田昌子

監修:岡田昌子先生

季節の変化や体調の変化にゆらがないすこやかな肌では、肌本来のバリア機能がはたらいています。肌の乾燥や刺激を感じるときは、バリア機能の低下を疑ってみましょう。

肌を刺激から守る「バリア機能」

バリア機能が正常な肌

化粧品をつけると刺激を感じたり、空気の悪い場所にいると肌がピリピリしたりすることがありますよね。肌が乾燥したり、敏感になったりする原因の一つは、肌のバリア機能の低下です。

バリア機能とは、健康な肌に備わる肌本来の力。水分を保ち、肌をみずみずしくうるおわせるのと同時に、外部からの刺激を跳ね返し、トラブルを起こしにくい丈夫な肌を保つ役割があります。

バリア機能が正常に働いている肌の角層では、角質細胞がレンガのように並び、細胞内に存在するNMF(天然保湿因子)が肌の潤いを保っています。そして、そのすき間をセラミドなどの保湿成分が満たし、細胞同士をぴったりとつなぎとめる構造で、バリア機能を働かせているのです。

バリア機能の低下がトラブルを引き起こす

バリア機能が低下した肌

間違ったスキンケアや生活習慣は、肌の乾燥の原因になります。たとえば、洗顔のしすぎで肌に必要な水分、油分まで取り去ってしまったり、肌をこすったり強くパッティングして、角層を傷つけてしまったりすると、バリア機能を低下させます。

また、ビタミン(ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンH)やタンパク質、亜鉛、鉄などの微量金属が不足した食生活を続けると、保湿成分を十分に生成することができなくなるため、バリア機能が低下することがあります。バリア機能が低下した肌は、刺激に弱くなり、十分な水分を保つことができません。そのため、ますます肌荒れや乾燥が進む悪循環に陥ります。

もしも、このような状態になってしまったら、肌に刺激を与えないようにすることと、肌にやさしいスキンケアで保湿成分をとり入れること、肌状態を立て直すことが大切です。肌本来のバリア機能をいち早く回復させましょう。

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刺激を与えないスキンケアとは

肌に優しいアイテム選びのポイント

低刺激にこだわった化粧品を選ぶ

低刺激の代名詞として「無添加化粧品」と呼ばれるものがあります。しかし、無添加の基準は定まっていないため、その内容は化粧品によってさまざま。実際に、どの成分が不使用なのか、自分の肌にはどんなものが合うのかを、きちんと確かめることが必要です。以下のポイントをチェックしてみましょう。

(1)アルコールやパラベン、鉱物油、着色料、香料が刺激となる場合があります。肌が弱い人は避けた方がいいでしょう。

(2)バリア機能が未熟な赤ちゃんの肌にも使える化粧品は、低刺激にこだわってつくられています。肌がデリケートな人にもおすすめです。

(3)肌にトラブルが出ないかを、しっかりとテストしているものがよいでしょう。

パッチテストで刺激の有無をチェック

使用前に自分の肌でパッチテストをすると、肌に合うものと合わないものを確認することができます。夜の入浴後、肌への刺激の反応が出やすい「二の腕の内側」に化粧品を塗布しましょう。24時間後までに、赤みやかゆみなどの反応がなければ、顔に使用しても問題がない可能性が高いと言えます。

テストの際は、配合成分が少ない化粧品を選ぶこともポイント。テストごとに成分表を見て、トラブルが出なかったときの成分、トラブルが出たときの成分をチェックします。配合成分が少ない化粧品なら、刺激となる成分を特定しやすいでしょう。

また、低刺激なだけでなく、保湿にすぐれた成分を補い、すこやかな肌を保つための土台をはぐくむことも大切です。

バリア機能を取り戻す保湿ケアのポイント

バリア機能をサポートする保湿成分

保湿成分を補い水分を閉じ込める

保湿成分にはさまざまな種類がありますが、おすすめは、肌にもともと備わる保湿成分。すばやく浸透して、乱れた角層を整えてくれます。

アミノ酸などのNMF(天然保湿因子)
角質細胞内に含まれ、水と結びつきやすい性質をもち、肌の潤いを保つ保湿成分。アミノ酸が主成分。
セラミド
角層細胞のすき間を埋める保湿成分。細胞と細胞の間で水分をしっかり保持して乾燥を防ぐ役割と、細胞同士をつないで外的刺激の侵入を防ぐ役割がある。

主要保湿成分に加えて、サポート成分も補いましょう。

ビフィズス菌
肌にみずみずしいうるおいを与え、乾燥による肌荒れを予防する働きがある。
オリゴ糖
デリケートに傾いた肌にバリアを作り、さまざまなトラブルの要因となる外的刺激から肌を保護する働きがある。

これらの成分は、肌にやさしくなじんで、長時間うるおいをつつみこんでくれるでしょう。

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さらに、肌の刺激になりやすい成分はできるだけカット。香料・着色料・防腐剤(パラベン)・石油系界面活性剤、アルコール(エタノール)、鉱物油は不使用で、肌と同じphの弱酸性です。皮膚パッチテスト、食物・皮膚アレルギーテスト済※なので、敏感肌の女性や赤ちゃんのお世話をしているママも安心して使える、と支持を得ています。とことん低刺激にこだわっているから、赤ちゃんにも使えるやさしさです。※全ての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。

皮膚科専門医の協力のもと開発し、肌にうれしい成分だけを詰め込んだママ&キッズ。毎日使うスキンケア化粧品だからこそ、品質にこだわって、すこやかうるおい肌を手に入れたいですね!

(スキンケア大学編集部)

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提供元:株式会社ナチュラルサイエンス掲載日:2016/11/01