え?花粉で肌トラブルが起こる!? 刺激に敏感な肌の守り方とは

花粉症でなくても、花粉で肌荒れが起こる?

向田公美子

監修:くみこアレルギークリニック 院長向田公美子先生

季節の変わり目や花粉が舞う時季は、肌が敏感になりやすく、肌トラブルを起こしやすくなります。肌において重要なバリア機能のしくみなどを知り、季節や自分の肌に合ったスキンケアを行いましょう。

敏感なのは、バリア機能の低下が原因?

バリア機能が整った肌

季節の変わり目は、肌がかゆくなったり、荒れたりと、肌トラブルに悩む人が増える時期です。気温や湿度が大きく変化するため、肌はその状態についていけません。肌の油分と水分のバランスが崩れ、乾燥も進み、肌のバリア機能も低下しやすくなります。

「バリア機能」とは、健康な肌に備わる肌本来の力のこと。正常な肌の角層は角質細胞がきちんと並び、細胞内に存在するNMF(天然保湿因子)が肌のうるおいを保っています。そして、細胞間のすき間を、セラミドなどの保湿成分(細胞間脂質)が満たし、外的刺激をブロックしたり、肌内部の水分が逃げていくのを防いでいます。このバリア機能が低下すると、刺激を受けやすい敏感な肌に傾いてしまいがちです。 特に春や秋は、花粉の飛ぶ量が増えるシーズン。花粉が肌の刺激になってしまう可能性もあるのです。

その肌荒れ、花粉が原因の可能性も!?

バリア機能が乱れた肌

花粉症でなくても、花粉が肌に触れることで、アレルギー反応を起こすケースがあります。アレルギー反応とは、バリア機能が低下した肌に起こる過剰な防御反応のこと。本来は害のない物質を異物とみなし、炎症(熱)を起こして追い出そうとするのです。バリア機能が低下していると、あらゆる刺激に敏感に反応してしまうことがあります。

もしも肌荒れ、かゆみ、乾燥、化粧ノリが悪いなどの症状を感じるなら、花粉による肌荒れかもしれません。また、花粉症で目や鼻にトラブルが出る人は、鼻をかむ時の摩擦や、かゆみでかいてしまうことも肌への負担になります。

花粉のシーズンは、花粉による肌トラブルを起こさない工夫が必要。肌が敏感になってしまったときには、刺激の少ないスキンケアに切り替え、バリア機能を整えていくことが重要です。

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肌を敏感に傾かせないための対策とは?

デリケート肌を花粉から守る、4つの対策

デリケート肌を花粉から守る、4つの対策

デリケートな肌を守るためには以下の4つの対策が必要です。

(1)花粉を肌からブロックする
花粉が肌につかないように、マスク、帽子、メガネを着用しましょう。
(2)花粉は室内に入れない、持ち込まない
帰宅時は玄関前で服についた花粉を落とし、洗濯物も室内干しに!家の中に花粉を持ち込まない工夫が大切です。
(3)肌についた花粉はできるだけ早く落とす
帰宅後は肌についた花粉を落とすため、すぐクレンジングと洗顔を。できればなるべく早くお風呂に入って花粉を落としましょう。湯温が高いとかゆみが増してしまうので、40度以下に設定するのが望ましいでしょう。
(4)低刺激のスキンケアで肌を整えること
普段のスキンケアに刺激を感じたら、肌がデリケートに傾いている可能性があるため、低刺激なスキンケアに切り替えをし、しっかり保湿ケアをしましょう!もちろん普段から低刺激スキンケアを使用するのもおすすめです。

では、デリケートな肌をいたわり、うるおいをたっぷり与える低刺激スキンケア化粧品は、どのように選べばよいのでしょうか。

低刺激で高保湿のスキンケアとは?

低刺激で高保湿のスキンケア

バリア機能をしっかり整えるものを

肌がデリケートになったり、乾燥したりするのは、バリア機能の低下とうるおい不足が原因です。肌の水分量を減少させないように、顔とボディを洗った後は、すぐに高保湿のスキンケアでケアすることが最優先。肌に本来備わる、アミノ酸、NMF(天然保湿因子)、セラミドなどの保湿成分は、肌にうるおいをとどめるはたらきがあるので、このような成分が入ったスキンケアを選びましょう。

また、ビフィズス菌エキスは、肌にうるおいを与え、バリア機能を整えるサポートをしてくれます。さらに、デリケートな肌にバリアをつくり、トラブルの原因となる外的刺激から保護するオリゴ配合のスキンケア化粧品もよいでしょう。

低刺激にもこだわりたい

アルコールやパラベン、鉱物油・着色料・香料などは、肌への刺激になる場合があります。スキンケア化粧品を選ぶときは、それらが入っていないものを選ぶのもポイントです。

さらに、バリア機能が未熟な赤ちゃんの肌にも使えるほど低刺激なものなら、大人のデリケート肌にもやさしく使えます。花粉の時季の肌荒れに悩んでいて、敏感な肌状態の人にもおすすめです。

低刺激で高保湿のスキンケア化粧品でお手入れすれば、憂うつな花粉シーズンも笑顔ですごせるでしょう。

低刺激でも、しっかり働く保湿アイテムを選ぼう

スキンケア大学のおすすめ!「ママ&キッズのスキンケア」

「ママ&キッズ」は、皮膚科専門医の協力のもと開発されたスキンケア化粧品シリーズ!肌のバリア機能をサポートし、うるおいを高める、セラミド・アミノ酸・ビフィズス菌エキス・オリゴをたっぷり配合しています。

洗顔、化粧水、乳液の3ステップが基本のケアですが、花粉の時季の敏感肌対策には、2つのケアをプラスして肌を守りましょう。保護オイルの『バリアオイルAD』は低下したバリア機能を高め、肌トラブルをおだやかに癒してくれるアイテム。肌なじみがよく、花粉で弱っている肌にも負担になりにくい使い心地で、刺激を受けにくい肌へと導いてくれます。また、保護クリームの『プロテクトベール』は、肌にうるおいのベールをつくり、ぴたっと密着して、花粉などの刺激から肌を保護。保湿した後、お顔全体または、まぶたや口の周りなど気になる部分にだけ使ってもOKです。

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(スキンケア大学編集部)

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提供元:株式会社ナチュラルサイエンス掲載日:2017/03/01