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美肌効果が出るプラセンタ化粧品のおすすめの選び方

更新日:2017.12.19
公開日:2014.07.01
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この記事の監修者
ノエル銀座クリニック 医局長 厚田幸子

プラセンタ化粧品を選ぶポイントは3つ!ドクター監修の記事で、その理由と共にお伝えします。正しい知識を身につけて、数あるプラセンタ化粧品から本当に良いものを探しましょう。

プラセンタ配合の化粧品とは|美容液・化粧水など

プラセンタとは哺乳類の胎盤から有効成分を抽出した胎盤エキスのこと。「栄養の宝庫」といわれ、美容に有効な成分がたっぷり含まれています。

プラセンタ化粧品の種類は大きく分けてふたつあり、原液のプラセンタをそのまま、または主成分として使用した「美容液」と、化粧水・乳液・クリーム・石けん・洗顔料などに配合された「プラセンタ配合化粧品」があります。

スキンケアにおすすめ!プラセンタ化粧品の選び方

最近は、多くのプラセンタ美容液やプラセンタ配合化粧品が登場していて、「どれを選べば良いか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

プラセンタ化粧品には、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素、核酸、活性ペプチド、ヒアルロン酸、細胞を増殖させる成長因子などさまざまな成分が含まれています。これらの効果を十分に得るためには、商品選びが重要になります。そこで、以下に選ぶ際のポイントをご紹介します。

プラセンタの由来をチェック

プラセンタ化粧品のなかには、植物由来の「植物性プラセンタ」や魚由来の「海洋性プラセンタ」を使った商品もあります。

大豆・アロエなどの胎座(胚)や、鮭の卵巣膜から抽出したエキスが使用されていて、それぞれ栄養素が多く含まれ美肌効果が高いとされています。しかし、これらには動物(哺乳類)由来特有の「成長因子」は含まれていません。

成長因子とは、各臓器や軟骨など特定の細胞の増殖を促す物質のこと。お肌には皮膚の細胞を増殖させて新陳代謝を促すEGF(上皮細胞増殖因子)や、コラーゲンをつくる線維芽細胞を活性化するFGF(線維芽細胞増殖因子)があり、動物由来のプラセンタにはこれらの成長因子が豊富に含まれているのです。

化粧品に使用される動物由来のプラセンタには主に豚、馬、羊があります。特に、日本SPF豚協会の認定農場で育てられた「特定の病原体や寄生虫を持たないクリーンなSPF豚」など、徹底した管理下で飼育された豚のプラセンタは高品質とされています。また最近は、血統がしっかりしたサラブレットの馬プラセンタも品質の高さから注目を集めています。

プラセンタの抽出方法をチェック

有効成分を含んだエキスをどのような方法で胎盤から抽出しているのか、これも品質に大きく影響します。

  • 酵素を用いて有効成分を抽出する「酵素分解法」
  • 解凍時の細胞壁破壊を利用した成分抽出法に酵素の力をプラスした「凍結酵素抽出法」

例として上記のような方法は、有効成分をできるだけ壊さないよう高い技術で高品質なエキスを抽出する方法です。メーカーによってはさらに独自の研究開発で高度な抽出技術を用いているところもあり、商品を選ぶ際のポイントになります。ただし、いずれもコストがかかる方法のため、必然的に商品の値段にも反映されます。

プラセンタの濃度をチェック

プラセンタを加工したり薄めたりしていないものを「原液」と呼びますが、なかには抽出過程において水を加えるものもあります。一方、「純液」と呼ばれるものは、水を一切加えずに抽出されたプラセンタのことを指しています。原液や純液を濃縮させて粉末状にしたものもあります。

濃度の高さでは基本的には粉末が一番高く、次いで純液、原液となりますが、一概にそうとも言いきれません。化粧品として加工される過程で、どの程度の量が配合されているか(プラセンタの含有量)が重要になるからです。

プラセンタ配合化粧品は、その商品にプラセンタがどのくらい含有されているかまでは知ることができません。そのため、プラセンタの濃度にこだわるなら、薄めていない原液(または純液)100%のままのプラセンタ美容液を選ぶのがオススメです。

毎日のスキンケアで使う石けんや化粧水、乳液などのプラセンタ配合化粧品を選ぶ際は、メーカーが公開している情報をチェックして原料や抽出方法にどの程度こだわっているかを知ることが大切です。品質の高さ(有効成分がどの程度含まれているか)や濃度=効果の高さを推し量ることができます。

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