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酵素

消化酵素の活性低下を防ぐ生活習慣とは

更新日:2016/12/12 公開日:2015/03/31

体内で大切な役割をする酵素ですが、消化酵素の活性が低下してしまうと胃腸をはじめとする不調が起こります。消化酵素のメカニズムと、活性低下を防ぐための方法について解説します。

消化酵素とは

体内酵素は、物質を変える働きをもつタンパク質でできた物質です。私たちの体内に存在する体内酵素には、消化をサポートするものや、代謝をサポートするものなどがありますが、置かれる環境の違い(温度や酸性・アルカリ性など)で働きが変わります。

私たちが体内にとり込んだ食べ物は、その栄養素をしっかり吸収するために分解されなければなりません。その手助けをするのが消化をサポートする消化酵素です。消化酵素は、「炭水化物分解酵素」「タンパク質分解酵素」「脂肪分解酵素」に分けられます。

また、加齢や内臓が弱ったりすると、消化酵素の分泌機能が低下したり、活性が低下する場合があります。あるいは、分泌量が少なかったり、持っている酵素がもともと働かない酵素であったり(不活性型)、弱かったりする場合もあります(低活性型)。牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり、アルコールに弱い人がいるのはそのせいです。

消化酵素の活性低下を防ぐには

消化不良などを起こす消化酵素の活性低下 は、過剰な活性酸素による酸化ストレス、加齢などによって起こります。活性酸素は紫外線や大気汚染、タバコ、酸化された食べものなどをとることでも多く発生します。また、適度な運動は健康にメリットがありますが、過度な運動は酸化ストレスを高めます。活性低下を防ぐためには、食生活を含む生活習慣の見直しが必要です。例として、

  • タバコを控える
  • 過剰な飲酒を控える
  • 紫外線を避ける
  • ストレスをためない
  • 激しすぎない、軽めの運動をする
  • 抗酸化成分を含む食品を、生活にバランスよく取り入れる
  • タンパク質を摂取すること

を心がけましょう。

また、忙しい現代人に多いのが、遅い時間の食事や、食後すぐに寝てしまう生活です。乱れた食生活や睡眠不足も、消化酵素の活性低下を招く原因になります。飲酒や喫煙、冷えなどのストレスに気をつけることも重要です。

普段から生活習慣に気をつけて、消化酵素の活性低下を防ぎ、健康維持を心がけましょう。

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