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歯痛

ストレス、疲れと歯痛の関係

更新日:2018/03/06 公開日:2015/10/30

この病気・症状の初診に向いている科
歯科

歯が痛くなり歯茎にも腫れが見られるものの、虫歯や歯周病ではなく、原因がわからないケースがあります。そんな歯痛の原因はストレスや疲れかもしれません。 専門ドクター監修のもと、ストレス、疲れと歯痛の関係について解説します。

歯痛や歯茎の腫れで歯医者を受診したものの、虫歯でも歯周病でもなく、原因がわからない…このような場合は、ストレスや疲れが原因での歯痛の可能性があります。ストレス、疲れと歯痛の関係について解説します。

ストレスや疲れが歯の痛みを引き起こす

歯痛には、虫歯や歯周病によるもの以外に、精神的なことが影響して起こるものもあります。人間は、精神的なストレスや疲れがたまると、身体の抵抗力が落ちます。それによって身体にさまざまな影響が出ますが、歯のトラブルが発生することもあります。ストレスや疲れが原因で起こる歯痛の症状としては、次のようなものが見られます。

歯茎が腫れる

健康な歯茎であれば、ストレスや疲れがあっても腫れることはあまりありませんが、歯茎に歯周病の原因である歯石や歯垢が付いていると、ストレスによって抵抗力が落ちたときに炎症が起こりやすく、歯茎が腫れることがあります。

歯が浮いて痛む

ストレスが原因で歯ぎしりをすると、歯が無理に横に揺れて浮いてしまうことがあります。また、歯の根の奥に膿が溜まったり、歯周病の慢性的な炎症があったりするケースなど、普段は身体が持っている抵抗力によって痛まないように抑えられていた症状が、ストレスや疲れによって抑えきれなくなり、痛みが起こることもあります。

歯茎のおできが膨らむ

歯茎にできたおできの奥の骨の中に、膿が溜まっていることがあります。体調が悪くなると腫れていきます。

口臭がきつくなる

ストレスが高まると、唾液の分泌が少なくなります。そのため、唾液によって、細菌から出る悪臭が洗い流せなくなります。口の中が乾いた状態が続くことでも口臭がきつくなります。

虫歯の再発

以前治療を行った、神経の近くまで進行したような深い虫歯があると、ストレスによって身体の抵抗力が落ちたとたん、急に痛み出すことがあります。

歯周病によって歯がぐらつく

軽い歯周病は、身体の抵抗力によって炎症を抑えていますが、進行すると、ストレスや疲れで抵抗力が落ちたとき、歯茎が腫れて歯がグラグラしてしまいます。

ストレスによるものと思っても、念のため受診を

歯や歯茎のトラブルの原因をストレスだと思い込み、「ストレスがなくなれば治る」と、痛みや腫れを放置してしまうと、思わぬ病気を見逃してしまう可能性もあります。

歯痛の原因をチェックするためにも、まずは受診することをおすすめします。

あなたの悩み、歯科医に質問してみませんか?

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