スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアになったら仕事はどうするべき?

更新日:2018/05/25 公開日:2016/01/26

この病気・症状の初診に向いている科
整形外科

椎間板ヘルニアになっても仕事を続けることができるのか、ドクター監修の記事でお伝えします。椎間板ヘルニアのレベルによって仕事に影響を与える度合いが大きく異なります。自分のヘルニアのタイプを把握しておきましょう。

椎間板ヘルニアになった際、仕事についてどう考えるべきなのかお伝えします。

椎間板ヘルニアになりやすい仕事とは

仕事が原因で椎間板ヘルニアになる人が多くいます。肉体労働者の方は、そうでない方に比べ椎間板ヘルニアの発生率が高いと指摘されています。とくに男性の場合、ドライバーや、金属・機械業労働者は椎間板ヘルニアになるリスクが高いという報告があります。また、女性の場合は主婦のリスクが最も低いとされています。

仕事上の動作から解析してみると、ひざを伸ばした前かがみの姿勢で約10kg以上の物を持ち上げる動作や、物を持ち上げるときに捻る動作が加わるとヘルニアになる危険が高くなると報告されています。

椎間板ヘルニアになったら仕事は休むべき?

椎間板ヘルニアになって腰や足の痛み、しびれがあると安静にしなければならないと考えがちです。しかし、休職して自宅で安静にしていればヘルニアが早く治るという明解な根拠はありません。

痛みが激しく体を動かせないほどのヘルニアであれば安静にするしかありませんが、適度に体を動かさなければ足腰の筋肉を弱めてしまうことにもなります。つまり、どの痛みのレベルであっても必ず休職して安静にしていなければいけないとは限らないのです。

症状が重い場合は、まず治療に専念してから仕事について考えることをおすすめします。傷病手当が利用できるのであればそういった制度を利用するのもひとつの方法です。

痛みをうまくコントロールできれば必ずしも休職しなくても仕事をすることは可能になります。半数以上の患者は、手術なしでも良くなります。治療中は、喫煙していれば禁煙に努めましょう。喫煙者は非喫煙者に比べ、腰痛になりやすいとされています。最適な治療方法に関しては、医師とよく相談してください。

椎間板ヘルニアの基礎知識についての関連記事

椎間板ヘルニア サブテーマ

椎間板ヘルニアの基礎知識 記事ランキング

fem.リサーチ