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禁煙

禁煙における禁断症状は

更新日:2016/12/15 公開日:2016/02/16

禁煙生活をスタートすると、体にいろいろな禁断症状が現れます。なぜ、禁断症状が出るのでしょうか。また、どのような症状が、どれくらいの期間続くのでしょうか。専門ドクター監修のもと、禁煙における禁断症状について解説します。

禁煙を始めると、多くの人が禁断症状に悩まされます。いったいどんな症状が現れるのでしょうか。禁煙する前に知っておきたい、禁断症状について解説します。

禁煙すると禁断症状が出る

長期間タバコを吸っている人は、「ニコチン依存症」になっていることが多いと言えます。タバコを吸ってニコチンを摂取すると、脳にドーパミンという快感を生じさせる物質が放出されます。喫煙によって快感を経験すると、また快感を味わうためにタバコを吸うという喫煙習慣ができてしまいます。タバコを吸っていないと口寂しく感じたり、食後には決まって一服するなど、喫煙が生活の一部になることもあります。ニコチン依存症の人が禁煙をスタートすると、多くの場合さまざまな禁断症状が現れます。ニコチン依存症について、詳しくは『どうしても禁煙できない人必見!ニコチン依存症について』をご覧ください。

ニコチンの依存度には個人差があります。依存度が低い方が禁煙しやすいと言えますが、禁断症状が強い場合は相当つらく、思わずタバコを吸ってしまい禁煙を断念する人も多いものです。禁断症状は、禁煙を始めて2~3日間がピークとなり、その後は少しずつ弱まっていきます。

具体的な禁断症状

禁煙することでみられる禁断症状には、次のようなものがあります。いずれも、ニコチンを体の中から出すために起こります。

  • タバコを吸いたくなる
  • イライラして落ち着かない
  • 集中することができない
  • 頭痛がする
  • 体がだるい
  • 強い眠気がある
  • 眠れない
  • 便秘になった

なかでも、「眠気」はなんらかの病気ではないかと思うほど、強い場合があります。たとえば、人と会話をしている途中にいきなり眠ってしまうということもあります。

禁断症状がおさまったとしても、タバコを吸いたい気持ちはまだまだ続くことを知っておきましょう。そこで、タバコを吸いたくなったときのために、喫煙の代わりになる行動を考えておくことをおすすめします。あめやガムを口にする、水を飲む、深呼吸をする、体操するなど、気を紛らわすことができる方法を見つけましょう。また、喫煙者が多い場所には行かない、食後の一服につながるコーヒーは控えるなど、喫煙しない生活パターン作ったり環境を改善したりして、タバコを吸いたくなる気持ちをコントロールすることが大切です。

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