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スーパーフード

カムカムに含まれる栄養素と期待できる効果

更新日:2016/06/06 公開日:2016/03/28

スーパーフードのひとつとしても注目されているカムカム。カムカムとはいったいどのような食べ物で、食べるとどのような効果が期待できるのでしょうか。カムカムに含まれる栄養素とその効果を解説します。

注目されるスーパーフードのひとつ、カムカムの魅力を紹介します。

カムカムってどんなもの?

カムカムは、南米ペルーのアマゾン河流域で自生する、フトモモ目フトモモ科の常緑低木植物。さくらんぼのような赤く小さい果実が特徴で、カムカムベリーと呼ばれます。スーパーフードでカムカムと呼ばれるものは、一般的にこのカムカムベリーを指します。

カムカムに含まれる栄養素

カムカムは、100gあたり約2,800mgものビタミンCが含まれており、世界でもっともビタミンCを多く含むフルーツといわれています。その量はレモンの約56倍、いちごやキウイフルーツの約40倍であり、体内で合成できないビタミンCを効率的に摂取するには最適な食べ物と言えます。

ビタミンCのほかにもビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、カルシウム、リン、アミノ酸のバリン、ロイシン、セリン、クエン酸やポリフェノール類のエラグ酸も多く含まれています。

カムカムの摂取で期待できる効果

アンチエイジング

カムカムに含まれるビタミンC (L-アスコルビン酸) は、抗酸化作用にすぐれた水溶性ビタミンです。また、ポリフェノール類のエラグ酸も強い抗酸化作用を持つといわれており、アンチエイジングなどの効果が期待できます。

女性をサポートする美肌・美白効果

ナイアシンは肌や粘膜の保護、ビタミンCや必須アミノ酸のバリン、ロイシン、セリンは肌のハリの保持に効果が期待できます。また、エラグ酸はメラニン色素の生成を抑える作用を持ち、美白効果が期待できます。

現代社会のストレス対策に

ナイアシンは脳神経を正常に働かせる作用を持っています。また、セリンは脳の神経細胞の材料となる重要な成分。睡眠を改善する効果もあるといわれています。

明日の元気を生み出す疲労回復効果

クエン酸の働きによって、疲労物質の乳酸が分解されるため、疲労の蓄積を抑え、疲労回復の効果が期待されています。

※スーパーフードはあくまで食品であり、個別の健康管理方法や、治療方針などに関する判断は、医師をはじめとする専門家にご相談ください。

カムカムの摂取について

カムカムの主要成分であるビタミンC(L-アスコルビン酸)は、摂りすぎても2~3時間で体外に排出されるため、過剰摂取による弊害などはありません。そのぶん、こまめな摂取が理想的です。

ブラジルやペルーでは、生の果実がサラダなどに使用されますが、日本国内では、主に果汁やパウダーが使用されています。カムカムの果汁を使ったゼリーやジュース、スムージーといった摂取方法があります。

美容・美肌や疲労回復など、さまざまな効果が期待できるカムカム。取り入れやすい方法でこまめに摂取してみるのがいいでしょう。

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