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赤ちゃんのおしっこ・うんち

月齢別に見る赤ちゃんのうんちの回数と変化

更新日:2016/12/09 公開日:2016/04/26

赤ちゃんのうんちは、成長するごとに回数と状態が変化していきます。その様子を月齢別に見ていきましょう。0〜3か月の赤ちゃんのうんちに見られる白いブツブツの原因や粘液の原因についても、ドクター監修の記事で解説します。

0歳~1歳まで、赤ちゃんの成長と共にうんちの状態や回数はどのように変化するのでしょうか?月齢別に見ていきます。

0~3か月の赤ちゃんのうんち

うんちの回数は1日に10回近くですが、1回にするうんちの量はごくわずかです。母乳とミルクでもうんちの回数や色が異なってきます。白いブツブツや腸の中の粘液がうんちの中に混ざっていることがあります。

白いブツブツは、母乳やミルクに含まれていたかルシウムや脂肪です。腸に吸収されなかったため、うんちの中に混じり外に出てきました。この混入は3~4か月ごろまでの赤ちゃんによく見られることなので心配はいりません。

粘液は腸が出している分泌物です。ぬるっとした鼻水状の粘液で、うんちを外に出す時に一緒に出てきます。こちらについてもよく見られる現象のため心配はいりません。ただし、大量に分泌されている場合には、腸の粘膜が炎症を起こしている可能性もありますので医療機関を受診されることをおすすめします。

4~6か月の赤ちゃんのうんち

うんちの回数は1日2~4回ぐらいです。離乳食開始直後は赤ちゃんの体が適応しきれていないため、一時的にお腹を下しやすくなったり、便秘気味になったりすることがあります。消化力が上がってくれば気にならなくなります。この問題は注意して経過を観察するようにしてください。

この時期の赤ちゃんのうんちは、母乳から離乳食への切り替えによって腸内環境が段々変化していきます。そのためうんちの状態が硬くなり、色が茶色へと変化します。

7~8か月の赤ちゃんのうんち

うんちの回数は4〜6か月同様、1日2~4回ぐらいです。摂取した食べ物によりうんちの色や硬さが変化します。消化器官が未熟なため、食べたものがそのままうんちとして排出されることがあります。小さく切ったり、滑らかにするなど調理法を工夫してみましょう。

この時期は排便のペースに変化が生まれてきます。それはこれぐらいの時期から、ある程度腸内にうんちをためることができるようになってくるからです。

そのため1日の排便回数が減ってくる赤ちゃんも少しずつ増えてきます。

しかしうんちのペースは個人差が大きく、この時期2~3日にまとめて1回しかしない赤ちゃんもいれば、1日に3~4回にもなる赤ちゃんもいます。

あくまでも個人差はありますので、赤ちゃんの成長や発育に問題がなさそうでしたら心配はいりません。

9か月〜1歳代の赤ちゃんのうんち

うんちの回数は1日1~3回ぐらいです。0〜3か月と比較するとかなり排便の頻度が減りました。

離乳食が進むにつれ、腸内環境の変化によりうんちは硬くなり、色も黄色から茶褐色に変化していきます。色、硬さ、ニオイも段々と大人に近づいてきます。

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