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薬の基礎知識

処方薬(医療用医薬品)ってどんなもの?

更新日:2016/12/16 公開日:2016/04/20

病気になったときやケガをしたときなどに使う薬には、診断のもと出される「処方薬」と自由に購入できる「市販薬」に分類できます。ここでは、ドクター監修のもと「処方薬」の特徴や服用の際の注意点などを詳しく解説していきます。

私たちが使用する薬は大きく「処方薬」と「市販薬」に分けることができます。ここでは、「処方薬」について詳しく解説します。

処方薬とは

薬局やドラッグストアで自由に購入できる「市販薬」に対し、医師や歯科医の診断のもと出される「処方せん」が無いと購入できないのが「処方薬」です。「処方せん医薬品」または「医療用医薬品」と呼ばれることもあります。処方せんとは、医師・歯科医師が患者の病状や状態を診た結果、作成された書類です。これを薬剤師のいる薬局や病院の薬局などに渡し、薬を貰います。

処方薬の特徴

処方薬は、効き目も副作用も穏やかである「市販薬」に比べて、効き目が強いものが多いです。その分副作用のリスクも高めです。ただし、医師・歯科医師の指導に従って使用すれば、それほど心配はいりません。

処方薬は、その量や種類を医師が考えて決めているものなので、自分の希望で量や種類を変更することはできません。使用する際の服用期間や服用量も必ず医師の指示を守るようにしてください。変更する場合は、医師に相談してください。

処方薬をもらう際に受ける服薬指導

処方薬を受け取るときは、薬剤師から処方される薬に関する詳しい説明を受けます。薬剤師は、処方せんをもとにした薬の調剤だけでなく、処方薬を渡すときにきちんと説明をすることも義務となっており、これを「服薬指導」と言います。

服薬指導で説明される内容としては、薬の作用や使用方法といった基本的な情報のほか、保管の仕方や飲み合わせに関する注意などがあります。不安な点や疑問点があれば積極的に質問し、少しでも不安を解消しましょう。

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