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妊娠・出産期の生活

妊娠6ヶ月のママと赤ちゃんの様子

更新日:2017/10/26 公開日:2016/04/28

岸本玲子

この記事の監修専門家

岸本助産院 院長

岸本玲子

妊娠6ヶ月目は赤ちゃんの動きが活発になり、初めて胎動を感じることがもっとも多いタイミングです。お母さんの体調も安定してくるので、出産に備えて身体のケアを始めるのに適しています。ここではドクター監修のもと、わかりやすく解説していきます。

妊娠6ヶ月目の身体の変化や気をつけたいポイントについて、ドクター監修の記事で解説します。

妊娠6ヶ月(20~23週)の赤ちゃんの状態

骨や筋肉が発達したことで、赤ちゃんの動きが強く活発になる時期です。赤ちゃんが大きく体を動かし、足でおなかを蹴ったりするようになるので、多くのお母さんはこの時期に「胎動」を感じ始めます。

内臓もほとんど正常に機能するようになり、聴覚も発達してきます。だんだんとお母さんの声が聞き分けられるようになってくるとされていますので、胎教を始めたいと感じている人にはスタートするよい時期です。

妊娠23週目の赤ちゃん

身長は25~30cm、体重は600~700gくらい。

妊娠6ヶ月(20~23週)に起こる変化

赤ちゃんが足でおなかを蹴ったりすると胎動をハッキリと感じるようになり、自分の中で赤ちゃんが元気に育っていることを多くのお母さんは、感覚的に実感できるようになってきます。

子宮はさらに大きくなり、膀胱や腸を圧迫して便秘や尿漏れが起こりやすくなります。人によっては、足の付け根にある血管が圧迫されることで、むくみなどの症状が出始めますので、気になる症状は早めにケアしておきましょう。

また、重心がずれることによって、腰痛や足の筋肉痛が起こりやすくなる時期でもあります。お風呂でゆっくりマッサージしたり、ストレッチを行うことで筋肉をしっかり休めてあげることが大切です。

生活で注意すべきこと

重心がずれることで転倒したり、腰痛が起こりやすくなるので、早めに自分の姿勢を見直していくことも大切です。

腰痛がひどくなってから骨盤ベルトや靴を変えても、なかなか症状が改善することはありませんが、早い時期からケアを開始することで腰痛の悪化を未然に防ぐことができます。早い段階からのセルフケアが非常に重要です。

また、出産に備えて、虫歯などがある場合は早めに治療しておいたほうがよいでしょう。虫歯があると、出産でいきむときに上手く力が入らなかったり、出産後赤ちゃんにキスなどをすると悪い菌をうつしてしまう原因になります。

自治体によっては歯科健診の無料券も妊婦健診の補助券と一緒に配布してくれるところもあるので、この機会に赤ちゃんに安心してキスできるようなキレイな歯にしておくことをすすめます。

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