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逆さまつげ

赤ちゃんにも逆さまつげが起きる?

更新日:2016/12/09 公開日:2016/06/15

逆さまつげは、赤ちゃんに起きることもあります。赤ちゃんに起きる場合、その症状の原因は大人と異なる場合も。ドクター監修の記事で、赤ちゃんに起きる逆さまつげの特徴や症状、治療法などを解説します。

赤ちゃんに起きる逆さまつげの特徴や症状、治療法を見てみましょう。

赤ちゃんの逆さまつげとは?

一般的に、「逆さまつげ」とはまつげが本来生える方向とは逆の眼球側を向いて生えてしまうことによって、角膜(黒目)などの眼球に傷がついてしまう症状です。この逆さまつげは、赤ちゃんにも起きるといわれています。

赤ちゃんの場合、下まぶたの内側のまつげが角膜に当たるケースが多いのが特徴です。これには赤ちゃんが生まれつきまぶたの下の皮下脂肪が多い、もしくは未発達であることなどが原因で、まつげの生える向きが内向きになりやすいためといわれます。

赤ちゃんの逆さまつげの症状で注意すべきポイント

1歳未満の赤ちゃんには逆さまつげの子が多いものの、まつげもまだ細く弱いこともあって、それほど深刻性はないといわれています。まつげが眼球にふれるため、目をよくこする、目の充血や目やに、涙が出るなどの症状が出ますが、ほとんどは目薬を差すと数日で治まります。

ただし、目の充血や目やになどが頻繁に起きている場合は、傷ついた角膜から細菌が侵入する細菌感染を起こしていることがあり、視力の低下につながる恐れも出てくるため、眼科を受診する必要があります。また、目やにが出る場合、逆さまつげではなく鼻涙管閉塞症と呼ばれる病気の可能性も考えられるため注意しましょう。

赤ちゃんの逆さまつげの治療方法について

赤ちゃんの逆さまつげの治療は、自然に治っていくことが多いため、特に考える必要はありません。ただし、成長しても逆さまつげが改善しないこともあります。成長するとまつげも太くしっかりしてくるため、その分眼球への傷も深くなっていきます。

もし、いつまでも治らず強い症状が続くようなときは、放置すると角膜炎などの細菌感染を起こす可能性も出てくるため、手術を検討する必要があります。個人差はありますが、10歳くらいの局所麻酔が可能な年齢になったら、手術を検討するのがよいでしょう。

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