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逆さまつげ

逆さまつげの治療法にはどんなものがあるの?

更新日:2016/12/09 公開日:2016/06/07

逆さまつげの治療は、その原因によって、治療が必要になるものと不要なものがあります。ここでは、逆さまつげの原因である「睫毛乱生(しょうもうらんせい)」と「眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)」の治療法について解説します。

逆さまつげの治療法は、その原因によって異なります。逆さまつげの原因「睫毛乱生」と「眼瞼内反症」の2つの症状に対する治療法を見ていきましょう。

逆さまつげの治療は原因によって変わる

逆さまつげの原因には、「睫毛乱生(しょうもうらんせい)」といわれる、まつげの並び方が不ぞろいで、内向きに生えているために眼球を傷つけてしまうものと、「眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)または、睫毛内反症(しょうもうないはんしょう)」といわれる、まぶたの皮膚が内側にまくれているために起きるものの2種類があります。この原因によって、治療が必要な場合と不要の場合があります。

原因や症状についての詳細は『逆さまつげの2つの原因って?』『まぶたに原因がある逆さまつげ「眼瞼内反症」とは』『まつげの生え方が原因の逆さまつげ「睫毛乱生」とは?』をご覧ください。

眼瞼内反症の治療法

眼瞼内反症には、生まれつきの「先天性眼瞼内反症」と、加齢によって起きる「老人性眼瞼内反症」があり、それぞれ治療法が異なります。

先天性眼瞼内反症の治療法

先天性の場合、1歳前後になると逆さまつげは自然に治ります。症状が気になる場合は、抗生剤の目薬で様子を見るのが一般的です。もし成長しても治らない場合は、局所麻酔ができる10歳前後で手術を行う場合があります。また、成長前であっても、症状が強く続く場合には手術を行います。

老人性眼瞼内反症の治療法

高齢者に起きる眼瞼内反症の治療法では、定期的にまつげを抜く方法があります。しかし、まつげが生えてくれば症状も再発しやすく、まつげ自体も太くなってしまう可能性もあります。そのため、症状の改善が見られなければ手術を行います。手術は、下まぶたを支える筋肉のゆるみを補強する方法などがあります。

睫毛乱生の治療法

睫毛乱生の場合、症状が軽度である場合は、目薬で角膜の炎症を抑えたり、ビューラーで角膜にふれないようにしたりするなどの方法をとります。それでも改善しない場合や重度の場合は、まつげの毛根を焼いて生えにくくする方法やメスを使った手術が必要になります。

手術法についての詳細は『逆さまつげの手術法にはどんなものがあるの?』をご覧ください。

逆さまつげの治療は保険適用されるの?

逆さまつげの治療を受ける場合、保険が適用されるケースがあります。保険が適用されるのは、上まぶたの治療を受ける場合のみです。下まぶたの治療を受ける場合は、保険は適用されず、自費診療となりますので注意しましょう。

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