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顔がパンパン!頬痩せする方法とは?

更新日:2016.12.09
公開日:2016.09.23
ドクター画像
この記事の監修者
オザキクリニック 目黒祐天寺院 院長 朽木律子

頬に肉がついてしまう原因は、単に太っているということ以外にもいくつか考えられます。ここでは、頬に肉がつく原因にどんなものがあるかや、頬痩せするための方法などを、ドクター監修の記事で解説します。

頬に肉がついていると顔がパンパンに見えて、全体的に太っているような印象になってしまいますが、そもそも、頬が太ってしまう原因は何なのでしょうか。今回は、頬が太る原因とその解決方法をご紹介します。

頬に肉がつく原因とは

頬に肉がついてしまう代表的な原因は、次の3つがあげられます。

肥満

頬に肉がつく原因の1つ目は肥満です。肥満で全身に脂肪がついている人は、頬にも脂肪がついていることが多く、顔が太ってしまいます。

むくみ

頬に肉がつく原因の2つ目はむくみです。むくみは皮下組織に水分が溜まっている状態のことで、血液の流れが悪くなり、水分がうまく排泄されないことで起こります。顔がむくみやすいのは朝で、横になっている間に溜まった静脈が顔にうっ滞してしまうことが原因です。

咬筋の過発達

頬に肉がつく原因の3つ目は咬筋の過発達です。噛む筋肉が発達するとエラが大きくなり、顔が太って見えてしまいます。

顔太りの解決方法

顔に肉がついてしまう原因は上記の通りです。小顔を目指すのならば、これらの原因を改善していくことが重要です。

肥満の人は、日々の生活習慣を見直しましょう。定期的に運動することや、食事のメニューを変えてみるなどの工夫をすることが必要です。

むくみが原因だと考えられる人は、血流を良くするように心がけましょう。運動をすることや温パックをして血流改善を図るのがおすすめです。体を締め付ける服や靴を避けるのもよいでしょう。塩分の取り過ぎもむくみの原因になりますので、食事にも注意しましょう。

咬筋の過発達の場合は、筋肉をゆるめてあげることが大切です。顔痩せのために咬筋を鍛えるなどの行動は、かえって逆効果になるので避けましょう。

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