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ヨーグルト

ヨーグルトはダイエットに向いてる?摂取量とカロリーに迫る

更新日:2016/09/27 公開日:2016/09/21

乳酸菌などの働きで整腸効果があるといわれるヨーグルト。便通の改善が期待できることから、ダイエットにもぴったりの食品と話題になっています。乳酸菌ダイエットについて、管理栄養士監修の記事で解説します。

やせるために、朝食はプレーンヨーグルトだけなんて食事をしていませんか。まずはヨーグルトのタイプ別のカロリーを知り、ダイエットに適した食べ方を学びましょう。

ヨーグルトのカロリーは

ヨーグルトはいろいろなタイプが発売されており、カロリー(熱量)も異なります。主なヨーグルトの100gあたりのカロリーを、日本食品標準成分表2015年版(文部科学省)に沿って紹介します。

・全脂無糖(プレーンヨーグルト):62kcal

・低脂肪無糖:45kcal

・無脂肪無糖:42kcal

・脱脂加糖(普通ヨーグルト):67kcal

・ドリンクタイプ(加糖):65kcal

これを見ると、一般的にプレーンヨーグルトと呼ばれる製品に糖分は入っていませんが、脂肪分が入っているため、意外とカロリーが高いことがわかります。もっとも低カロリーなのは無脂肪無糖のヨーグルトです。ゼラチンや寒天を加えてプリン状に固められたハードタイプのものが多く見られます。

乳酸菌ダイエット」とは

乳酸菌ダイエットとは、乳酸菌によって腸内の善玉菌を増やすことで便秘を解消し、お腹の中からキレイにしていくダイエット法です。

乳酸菌は自然界に広く分布しており、人の腸内にも存在しています。そこには有害物質をつくり出す悪玉菌も住みついています。善玉菌と悪玉菌のバランスがくずれて悪玉菌が優勢の腸になってしまうと、排便が滞って必要な栄養素が吸収されなくなり、肌トラブルを起しやすくなるなど、体調が悪化します。しかし、ヨーグルトなどから乳酸菌をとることで、悪玉菌は減らすことができます。ただ、腸内の善玉菌は2割程度しかなく、それらをいかに元気にさせるかが、腸内環境を整え便秘を解消するためのポイントとなります。

乳酸菌で善玉菌が増えると腸のぜん動運動は活発になり、便の排出が促進されて便秘の解消につながるといわれています。乳酸菌には糖の吸収をゆるやかにする作用が期待でき、細胞壁に血中のコレステロールを吸着させて体外に排出する働きもあります。ダイエットとともに、生活習慣病の予防にもつながりそうです。

ダイエット効果をさらにアップするために

ヨーグルトがダイエットに期待される一番の理由は、乳酸菌による効果です。製品によって菌の種類は異なるので、どの菌が自分に合うかじっくりと選んでください。そのうえで、相性のいい菌が含まれたヨーグルトを空腹時を避けて、商品に記載されている摂取目安量を参考に、毎日継続して食べることが大切です。ほかの食品との栄養バランスを考えて適量を食べれば便秘改善など腸内環境が安定し、ダイエットにつながります。

便通の改善には、便のかさを増したり善玉菌のエサとなる食物繊維が不可欠です。食物繊維入りのヨーグルトもありますし、ドライフルーツやシリアルなどの食物繊維が豊富な食品を加えて食べるのもおすすめです。

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