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薬の成分

オフロキサシン

更新日:2017/03/31 公開日:2016/11/30

三星壮太朗

この記事の監修専門家

薬剤師

三星壮太朗

薬の成分オフロキサシンの効能・効果、副作用、使用上の注意を、薬剤師による執筆・監修で解説します。

感染症の治療に用いるニューキノロン系抗菌製剤で、細菌などのDNA複製を阻害し、抗菌作用を示します。錠剤、眼薬、耳科用などさまざまな剤型が製品化されている成分です。

効能・効果

  • 皮膚感染症、呼吸器感染症、泌尿器感染症、婦人科感染症、眼科感染症、耳鼻科感染症、歯科感染症など広い範囲の感染症の治療に使用されます(錠剤)
  • 結膜炎や麦粒腫(ものもらい)などの治療、また、眼科手術前後の感染予防に用いられます(目薬、眼軟膏)
  • 外耳炎、中耳炎の治療に用いられます(耳科用液)

副作用

腹痛、下痢、嘔気、食欲不振、腹部不快感、不眠、めまい、発疹、そう痒、眼刺激感、眼のかゆみ、まぶたの腫れ、まぶたのただれ、結膜充血、眼痛などの症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。悪寒、紅斑、呼吸困難、発熱、紅斑、水疱、びらん、筋肉が発作的に収縮する、胸痛、動悸、胸部不快感、息切れ、尿量減少、手足や顔のむくみ、嘔気・嘔吐、食欲不振、そう痒、咽頭痛、出血傾向(歯ぐきの出血、鼻血、皮下出血など)などの症状があらわれた場合には、服用を中止し、すぐに医師の診察を受けてください。これらの副作用はすべてを記したものではありません。ほかにも気になることが起これば、医師または薬剤師に相談しましょう。

使用上の注意

意識障害などがあらわれることがありますので、自動車の運転など、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意しましょう。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますので、必ず指示された服用方法を守ってください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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