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薬の成分

ソホスブビル

更新日:2017/04/17 公開日:2016/11/30

三星壮太朗

この記事の監修専門家

薬剤師

三星壮太朗

薬の成分ソホスブビルの効能・効果、副作用、使用上の注意を、薬剤師による執筆・監修で解説します。

C型肝炎治療薬の成分のひとつです。C型肝炎ウイルスの複製に必須であるタンパクを阻害し、C型肝炎ウイルスが増えるのを抑える作用(抗ウイルス作用)を示します。

効能・効果

この成分は、遺伝子型で分類されるセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎、C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善およびセログループ1(ジェノタイプ1)またはセログループ2(ジェノタイプ2)のいずれにも該当しないC型慢性肝炎、C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善に用いられます。

副作用

頭痛、倦怠感、悪心、そう痒症、疲労、不眠、無力症、悪心などの症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。階段や坂を上るときの動悸や息切れ、めまい、肩こり、嘔吐、一時的な意識障害、手足の片側の麻痺、言語障害などの症状があらわれた場合には、服用を中止し、すぐに医師の診察を受けてください。これらの副作用はすべてを記したものではありません。ほかにも気になることが起これば、医師または薬剤師に相談しましょう。

使用上の注意

セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)は成分の血中濃度を下げ、効果が減弱するおそれがあるため、セイヨウオトギリソウ含有食品を避けましょう。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されますので、必ず指示された服用方法を守ってください。医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

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