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歯列矯正・矯正歯科

大人の歯列矯正の費用とは

更新日:2017/12/13 公開日:2014/10/01

板東浩先生

この記事の監修ドクター

医師

板東浩先生

保険が適用されない自由診療の歯列矯正は、どうしても高額になりがちです。実際にいくらかかるのでしょうか。初期投資や継続でどれくらいでしょうか。ドクター監修の記事で、気になる費用と施術の内容について解説します。

大人の歯列矯正費用は?

歯列矯正は唇顎口蓋裂のほか、先天性の病気などを中心として保険適用となる場合がありますが、そのほかのケースでは保険は効かないために自由診療となり、どうしても自分で負担する金額が高くなります。費用は治療法や矯正を行う医療機関によって異なります。

治療前や治療中、治療後それぞれの費用は?

治療前は、初診や相談料に加えて、精密検査、診断料などがかかります。全体で、おおむね3万~10万円程度の費用が発生するようです。

治療中は、装置や処置の費用がかかります。ここが全体の費用の中心となります。クリニックによっても変わりますし、治療法によっても変わります。大きく幅があり50万円~150万円などの範囲の中で医院ごとに定められています。

治療後には、矯正後の歯を固定する「リテーナー(保定用器材)」と呼ばれる器具の料金として、別途数万円がかかることになります[1]。

1本ごとに料金がかかる「セラミック法」

セラミック法と呼ばれるセラミックを歯にかぶせるタイプの方法は、1本当たりの料金で決まります。 例えば1本8万円のセラミックで4本治したとすると32万円です。 仮歯代が別途3千円ほどかかります。それ以外には料金がかからないため、比較的安価にできる可能性があります。

いずれの治療法にしても、事前に医師とよく相談して行う必要があります。

「総額で支払う方法」と「処置ごとに支払う方法」

治療費は、矯正治療トータルでかかる総額で支払う方法と、行っていく処置ごとに支払っていく方法があります。トータルの場合は、最初から全体にかかる費用が分かりますが、処置ごとに支払う場合は、全体でかかる費用がどれくらいになるかは確認する必要があります。追加の治療にかかる費用も確認するといいでしょう。

参考文献

  1. [1]"矯正歯科治療が保険診療の適用になる場合とは" 日本矯正歯科学会. http://www.jos.gr.jp/facility/ (参照2017-12-10)

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