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歯列矯正・矯正歯科

気になる!歯列矯正・矯正歯科の治療にかかる期間

更新日:2018/05/10 公開日:2014/10/01

大人の歯列矯正は、子供が行う矯正よりも歯が動きにくいことから、治療期間が長期化するといわれています。どのような治療法で、どれぐらいの治療期間がかかるのでしょうか?ドクター監修のもとで、装置の種類別に紹介します。

歯列矯正の期間はどれぐらい?

成長期の子どもとは異なり、大人の矯正は比較的矯正期間が長いといわれています。もちろん、元の歯の状態やあごの状況、どれだけ歯を動かしたいのかなどによって期間が異なってきますが、おおむね1~3年ぐらいだと言えます。長いほうが処置回数も多くなるので、費用も高くなります。

比較的難易度が高くない矯正の場合

すき間の空いてしまった前歯を埋めたいなどはマウスピースを使って矯正を行うことがあります。これは、マウスピースを1日17時間装着するというものです。マウスピースの種類はクリアライナー、ストレートラインなど複数あるのですが、歯が動いてきたら、新たにマウスピースを作り直すということを何回かくりかえす必要があります。この場合、早い人だと半年間ぐらいで治療が終わり、金額も50~60万円ぐらいで終了します。

ブラケットなどの装置を使う場合

1~3年はかかります。裏側からの矯正は、見た目は目立ちにくいのですが、前からの矯正よりも時間がかかります。

セラミック法での歯列矯正の場合

期間は2~3か月です。4~5回程度の通院で終了します。

歯列矯正の通院頻度は?

忙しい人にとっては、3年もの間、通院があるというのは少しストレスに感じられるかもしれません。ただ、ブラケットを使って矯正する場合、装置をつけている間は、4~6週間に1回程度通院すればよいので、美容院に行くような頻度と考えればよいでしょう。ブラケットを外した後は、リテーナーという保定装置をつけますが、この期間も2~3年ぐらいが目安です。リテーナーをつけている間は3~4か月に1回通院します。リテーナーの使用をやめると歯は元に戻ろうとして動いてしまうため、リテーナーを使い続けることが重要です。

ワイヤー矯正のように長期間の治療期間と治療後の煩わしさが嫌な方はセラミック法での歯列矯正が適しています。セラミック法は治療期間が短く(2~3か月)、後戻りをする事はありません。

女性の場合、矯正中に妊娠するというケースもあると思います。妊娠中の矯正も母体に対して大きな影響はなく続けられますが、ホルモンバランスの関係で虫歯や歯肉炎のリスクが高くなるので、口の中のケアに気を遣う必要があります。つわりの影響で歯ブラシなどが難しい場合は、ヘッドの小さな歯ブラシを使い、低発泡の歯磨き粉を使うとよいでしょう。

また、治療期間中に転勤によって通えなくなるケースもあります。そのような可能性がある場合は、あらかじめ歯科医に相談しておき、転院時の手続きや引っ越し先での医院を紹介してもらえるかなどを聞いておくことをおすすめします。

あなたの悩み、歯科医に質問してみませんか?

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