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肌荒れ対策におすすめの化粧品

肌荒れしないおすすめのファンデーション5選!カバー力の高い市販の逸品を紹介

更新日:2018/06/12 公開日:2017/12/21

山本朱美

この記事の監修専門家

美容ライター

山本朱美

ファンデーションで肌荒れしやすい人は、ファンデーションに含まれている成分が肌に合っていない可能性があります。「肌荒れが目立つからファンデーションでカバーしたい、でも、肌荒れが悪化しそう…」と悩んでいる方も多いのでは?この記事では、美容ライターの山本朱美さんおすすめの、肌荒れしにくくカバー力の高い市販のファンデーションをご紹介します。ファンデーションで肌が荒れる原因を知って、自分にあったアイテムを見つけましょう。

ファンデーションが肌荒れを引き起こす原因

ファンデーションが肌荒れを引き起こす原因

ファンデーションは、主に「粉体」「水分」「油分」で構成されています。これらの配合比率の違いによって、パウダーファンデーション、リキッドファンデーション、クリームファンデーションなどの形状やテクスチャーに違いがでます。

リキッドファンデーションやクリームファンデーションの多くは、水分と油分を混ぜ合わせるために界面活性剤が配合されています。また、水分を多く含むものには、パラベンなどの防腐剤が使用されているものがあります。これらは、すこやかな肌状態であれば悪影響を及ぼすものではありません。

ただし、季節の変わり目、ストレス、睡眠不足など、なんらかの原因で肌のバリア機能が低下しているときは、刺激を感じることも。刺激によって肌が炎症を起こし、肌荒れを招くことがあるのです。

その他、肌荒れの原因として考えられるファンデーションの成分として、シリコンやタール系色素などが挙げられます。

ファンデーションが粉ふきする原因

ファンデーションが粉ふきする原因

主な原因は肌の乾燥です。乾燥した肌の角質は、水分だけでなく、肌がみずから生み出す天然の保湿物質(NMFや細胞間脂質)も減少している状態。細胞間脂質には、細胞と細胞のすきまを埋めて密着させる役割もあるため、減少すると角質がめくれやすくなります。

そんな肌の上にパウダーファンデーションやルースパウダーを乗せると、粉を吹きやすくなるのです。

また、睡眠不足やストレスなどによってターンオーバー(細胞の生まれ変わり)が乱れると、古い角質が肌に蓄積しがち。ゴワつきを感じ、ファンデーションがのりにくく、崩れやすくなります。

肌荒れしにくいファンデーションの選び方

肌荒れしにくいファンデーションの選び方

ファンデーションはさまざまな商品が販売されており、それぞれ特色を持っています。肌質や求める質感に合ったファンデーションを見つけることが大切です。

パウダーファンデーションの場合

ほぼ粉体でできているため、界面活性剤や防腐剤などの添加物が少ないものが多いのが特徴。パウダーが肌の表面にふわっとつくので、リキッドタイプより肌への負担が少ないともいわれています。

汗や皮脂を吸収するので、普通肌~脂性肌の人におすすめ。肌が乾燥しているとのりにくく、粉っぽくなることがあるので、美容液や乳液などでしっかり保湿しておくことが大切です。

リキッドファンデーションの場合

スーッと伸びて肌にピタッと密着し、毛穴も隠してなめらかな肌の印象に。厚塗り感がなく自然に仕上がるのが特徴です。粉を吹きやすい乾燥肌の人や、混合肌の人におすすめ。肌が乾燥しがちな秋冬にも適しています。ただし、界面活性剤や防腐剤(パラベン)などを含むものは、肌のコンディションによっては刺激を感じる人も。

おすすめは、敏感肌向けにつくられた、低刺激設計のリキッドファンデーション。肌の刺激になりやすい成分が極力カットされています。また、肌荒れを防ぐ有効成分が配合された、医薬部外品の薬用ファンデーションもよいでしょう。

ミネラルファンデーションの場合

天然鉱石のマイカ、酸化亜鉛、酸化鉄など、天然のミネラル(鉱物)が主成分。肌への負担が少ないといわれており、肌が敏感な人におすすめです。洗顔料だけでメイクオフできる手軽さもメリット。パウダーやリキッドタイプなどさまざまな種類があります。一方で、他のタイプのファンデーションよりも、カバー力が弱めなものがあります。

色の選び方はどうすればいい?

自分の肌に合わない色のファンデーションを使うと、ファンデーションが浮きやすく、違和感のある印象に。色はベージュ系、ピンク系、オークル系、イエロー系などさまざま。刺激を感じないかどうかも判断できるので、テスターやサンプルで実際に塗ってみることです。

「フェイスライン」「首」「フェイスラインと首の境目」の3点になじませ、違和感のない色を選びましょう。色が決まったら顔全体に塗り、1日過ごして様子を見ることをおすすめします。

市販されているおすすめのファンデーション

ここからは、美容ライターの山本朱美さんがおすすめする、肌荒れしにくい市販のファンデーションをご紹介します。お仕事柄、さまざまなファンデーションを使用されてきた経験から厳選した5アイテム!ぜひ、使用感を参考にしてみてくださいね。

メディケイテッド パウダリーファンデーション(d プログラム)

メディケイテッド パウダリーファンデーション(d プログラム)

販売価格(編集部調べ):3,240円(税込)
内容量:10.5g
医薬部外品
SPF16・PA++

価格はレフィルとスポンジの価格です。ケースは別売り(税抜き1,080円)です。

詳しくはこちら

おすすめの理由
パラベン・アルコール・鉱物油を使用しない低刺激処方。メイクをしながら肌荒れを整えて、つるんとなめらかなトラブル知らずの美肌へと導く薬用パウダリーファンデーションです。吹き出物が気になる肌でもしっかりフィット。ニキビだけでなくニキビあともしっかりカバーしてくれる優秀アイテムです!

監修者の写真美容ライター 山本朱美

使ってみた感想
付属のやわらかいスポンジにパウダーを少量とって、ささっと伸ばすだけで肌の赤みや色むらをしっかりカバー。ハイパーモイスト処方で、パウダーなのに乾燥も気にならず、ヨレたり崩れたりしません!夕方になるとプツプツできやすい敏感肌さんや、ニキビ肌さんにオススメです。

アメージングオーガニックファンデーション クリーミーモイスチャー(AMRITARA(アムリターラ))

アメージングオーガニックファンデーション クリーミーモイスチャー(AMRITARA(アムリターラ))

販売価格(編集部調べ):6,156円(税込)
内容量:10g
SPF50+・PA++++
価格はレフィルと専用コンパクトケース(パフ付き)のセット価格です。

おすすめの理由
ココナッツ・ホホバ・オリーブスクワランなどの美容オイルを贅沢に配合したクリーミータイプのミネラルファンデーション。ノンシリコーン・ノンナノ粒子で合成界面活性剤や合成着色料も不使用。ミネラルが直接触れないよう植物成分でコーティングされているので、肌にとても優しい処方です。

監修者の写真美容ライター 山本朱美

使ってみた感想
何度リピしたか分からないほどお気に入りのアイテム!ミネラルファンデーションとは思えぬほどスルスルと肌に伸びてピタッと密着。乾燥も気にならず、ヨレません。仕上がりは何もつけていないかのように軽く、メイクしたての透明感が長時間持続します。石けんで落とせるので、敏感肌さんも安心ですよ♪

ミネラルエッセンスモイスト(MiMC エムアイエムシー)

ミネラルエッセンスモイスト(MiMC エムアイエムシー)

販売価格(編集部調べ):6,264円(税込)
内容量:10g
SPF40・PA+++

詳しくはこちら

おすすめの理由
ポリマーや合成化合物を一切使わず、植物美容液をベースに作られたファンデーション。スーパーフルーツや保湿力の高い野生オリーブが、うるおいを与えることはもちろん、逃さないことを目指して乾燥から肌をガード。メイクしながらスキンケアまで叶えてくれるので、冬の時期に嬉しいアイテムです。

監修者の写真美容ライター 山本朱美

使ってみた感想
さっとパフを走らせるだけで密着し、つるんとなめらかで透明感のあるカシミヤのような肌に仕上がります。スキンケア効果が高いので、夏場のクーラーの下でも冬場のエアコンの下でも、みずみずしさがキープされたまま!クレンジング不要なので、肌に余計な負担をかけることなく毎日のメイクが楽しめます♪

クリーミィタップミネラルファンデーション(エトヴォス)

クリーミィタップミネラルファンデーション(エトヴォス)

販売価格(編集部調べ):6,048円(税込)
内容量:7g
SPF42・PA+++
価格はブラックケースとリフィルセット(パフ付き)のセット価格です。画像のケースは限定デザインです。

おすすめの理由
エイジングケアオイルでもあるマルラオイルや抗酸化力の高いアルガンオイル、乾燥を防ぐビタミンB6誘導体・ビタミンE、カミツレ花エキスなどの美容成分をたっぷりと配合した、スキンケアファンデーション。タルク・シリコン・鉱物油・紫外線吸収剤・界面活性剤・ナノ粒子・合成香料・合成着色料不使用なので、肌が敏感に傾きがちな方や肌荒れしやすい方にオススメです。

監修者の写真美容ライター 山本朱美

使ってみた感想
肌に優しいのにトレンドのツヤ肌が叶う優秀ファンデーション。専用のスポンジでぽんぽんとなじませるだけで、毛穴や肌のアラをナチュラルにカバーし、つるんとなめらかな発光美肌に仕上げてくれます。下地いらずなのに化粧持ちがよく、長時間化粧直しができなくてもヨレたりしないので使い心地も抜群です!

リキッドミネラル (色つき美容液)(ジェーン・アイルデール)

リキッドミネラル (色つき美容液)(ジェーン・アイルデール)

販売価格(編集部調べ):7,992円(税込)
内容量:30mL

おすすめの理由
まるで、美容液に色が付いたような、スキンケア発想の美容液ファンデーション。素肌感を大切にしながら赤みや色ムラを美しくカバーできます。タルクや化学精製の色素、合成された防腐剤等を一切不使用。肌の負担になると言われる成分を取り除いて作られているので、敏感で荒れやすい肌質の方に◎。また、低アレルギー、ノンコメドジェニック処方により、毛穴を塞ぐことなくメイクが可能。クレンジングも必要ありません。

監修者の写真美容ライター 山本朱美

使ってみた感想
美容成分がリポソーム化されて配合されているので、メイクをしながら一日中スキンケア効果が持続する、まさに美容液ファンデーション。肌に少量伸ばすだけでくすみが飛んで、パッと明るく透明感のあるメイク肌に仕上がります。使い続けると肌の調子が良くなり、肌荒れしにくくなった気がしますよ!

肌荒れを隠すファンデーションの塗り方

肌荒れを隠すファンデーションの塗り方

肌荒れをしているからといってファンデーションを使わないでいると、紫外線などの刺激にさらされやすくなります。ファンデーションで上手に肌荒れをカバーするメイクを意識しましょう。

メイク前にしっかり保湿を

肌荒れしている状態でファンデーションを塗ると、ゴワつきや粉吹きの原因になります。洗顔後、化粧水で水分を与えた後、保湿効果の高い美容液や乳液でしっかりとうるおいを閉じ込めます。部分的にクリームやオイルをプラスするのもおすすめ。化粧下地も、保湿効果があるものがおすすめです。

スポンジは清潔なものを

ずっと同じスポンジやパフを使い続けていると、パフに皮脂や汚れがたまり肌トラブルの原因に。肌荒れが気になる人は、毎日違うパフを使うくらいの意識で替えましょう。食器用の中性洗剤や石けんできれいに洗えます。

肌をこすらない

ファンデーションは、片頬ずつ塗った後、額、鼻筋、口まわりの順に塗っていきます。顔の中心から外側に向かって、放射状にのばすのが基本。外側にいくにつれて、ファンデーションが薄くなるように意識しましょう。

パウダーファンデーションの場合は、スポンジを軽くすべらせるように動かします。リキッドファンデーションの人は、スポンジで軽くポンポン叩くようにのばすと、ムラなく仕上げることができます。

肌が敏感な人や肌荒れしている人は、摩擦が刺激になるので、強くこすらないように注意しましょう。

まとめ

肌荒れしないおすすめのファンデーション5選!カバー力の高い市販の逸品を紹介のまとめ

肌荒れに悩む人は、刺激になりやすい成分をカットしたファンデーションがおすすめです。また、ファンデーション以上に大切なのは、メイク前のスキンケア。肌をすこやかに保てるように、化粧水の後は美容液や乳液をプラスして、丁寧な保湿ケアを行いましょう。

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