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ヘアオイルで抜け毛が?正しい使い方をチェックしよう

更新日:2018/07/25 公開日:2018/07/24

インターネットで調べてみると、ヘアオイルを使ったら抜け毛が増えたというような体験談を目にすることがあります。しかし、ヘアオイルは抜け毛につながってしまうのでしょうか。

ヘアオイルを使うと抜け毛を招く?

ヘアオイルは、正しい使い方をすれば抜け毛につながる可能性は非常に低いでしょう。しかし、頭皮に直接つけるといった間違った使い方をすると、頭皮環境の悪化を招き、抜け毛につながる可能性があります。つまり、ヘアオイル自体の問題というよりは、使い方の問題と考えられるのです。

そもそも、ヘアオイルとはどのような役割を持っているのでしょうか。その役割から確認しましょう。

ヘアオイルの役割

ヘアオイルの主な役割は、髪の毛に油分を与えて髪の質感を向上させることです。髪の毛は、ドライヤーやヘアアイロンの熱、カラーやパーマなどの薬液、摩擦などによってダメージを受けます。

ダメージを受け、表面のキューティクルがはがれた髪の毛は、乾燥してパサつきやすいものです。傷んだキューティクルは、自然に修復されることはありません。ヘアオイルなどで表面を保護し、質感を向上させることでパサつきをおさえ、見た目を向上させることができるのです。

ヘアオイルとは?トリートメントとの違いは?

ヘアオイルと同じく髪の毛のダメージをケアする製品として、ヘアトリートメントがあげられます。ヘアトリートメントも、髪の毛の光沢や質感をよくする目的で使用されますが、トリートメントには傷んだ髪の毛を内部から補修する成分と、表面をコーティングする成分が配合されています。

一方、ヘアオイルは基本的に油分を主な成分としており、髪の内側からアプローチする成分が配合されていないものが多く見られます。また、洗い流さないことから、髪の毛の表面をコーティングして、紫外線や摩擦によるダメージから髪の毛を守る役割も期待できるでしょう。

ただし、最近ではヘアオイルでも油溶性のコラーゲンなどを配合し、内側からアプローチする働きも持たせているものがあります。このようなものは、洗い流さないトリートメントとしても使用できます。

ヘアオイルの効果的な使い方

トリートメントと違い、髪の毛の表面をコーティングして守るタイプのヘアオイル。使い方を間違うと頭皮にダメージを与える可能性があることを最初に述べましたが、どのように使用するとよいのでしょうか。

シャンプー後の髪に使う

まず、ヘアオイルはシャンプーやコンディショナーでケアした後、ドライヤーで乾かす前につけるのがよいとされています。これは、髪の毛の表面をドライヤーの熱から守るためです。また、ドライヤーで髪の毛の水分が奪われるのも防ぐことが期待できます。

ヘアオイルは自分の髪の量や長さに適した量を使うことが大切です。毛先を中心になじませましょう。

こんな使い方は逆効果

間違ったヘアオイルの使い方として、以下のようなものがあげられます。

  • 頭皮や頭皮近くにつけること
  • 一度に大量に使うこと

ヘアオイルが頭皮につくと、頭皮をギトギトに油っぽくしてしまう要因になります。こうなると、髪の毛がベタついて見えるため見た目がよくないほか、頭皮環境の悪化を招くおそれがあります。頭皮環境の悪化は頭皮の臭いニオイや抜け毛にもつながります。

よかれと思って使用しているヘアオイルで、逆に頭皮のトラブルを招きたくはありません。ヘアオイルを使うときは、髪の毛の半分より下くらいにつけるようにし、少な目を意識しましょう。オイルの性質によっても適量が異なりますが、少し多めに使うだけでも髪の毛が脂っぽくなってしまうことがあるため、少量ずつとって調整するほうが失敗が少ないと思われます。

ヘアオイルの選び方

ヘアオイルは、椿油やオリーブオイルなどの植物油のものと、シリコンオイルなどの鉱物油をベースにしたものがあります。使用感や仕上がり、香りなどに違いが出るため、自分の好みに合ったものを選ぶとよいでしょう。

また、髪の毛のダメージが気になる場合は、髪のダメージを補修する成分を配合したものを選ぶのもおすすめです。

まとめ

ヘアオイルは、正しい使い方をすれば抜け毛を招くことはないと考えられます。ただし、頭皮に直接ヘアオイルをつけてそのままにしたり、髪の根元付近までヘアオイルをつけていると、頭皮環境を悪化させ、抜け毛につながる可能性も考えられます。

逆に、ヘアオイルを正しく使えば、空気の乾燥や摩擦、熱、紫外線などのダメージから髪の毛を守り、髪のツヤを実現するのに役立つはずです。

ヘアオイルには植物油を使ったものと鉱物油を使ったものがありますが、基本的な使い方は同じです。正しい使い方で、つややかな髪を目指しましょう。

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