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おいしくて、手軽で、体にいい! 夢のような雑穀生パスタ「BASE PASTA」/BASE FOOD

厚生労働省が定めた1日に必要な栄養素の1/3が1食に入っているという「BASE PASTA」。「簡単で、おいしくて、健康に」という思いから生まれたこの商品の魅力やこれからについて、ベースフード株式会社 代表取締役の橋本舜さんにお聞きしました。

ベースフード株式会社
代表取締役
橋本舜 さん

究極的に簡単に健康になるための完全食パスタを目指して

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最初に、「BASE PASTA」を開発するまでの経緯を教えてください。

橋本:

もともとIT業界でオンラインゲーム事業や新規事業開発に携わっていたのですが、自分で会社をやるならば、世の中的に意味のある分野で何かやりたいと思っていました。また、自分の暮らしの中で困っていることに取り組めば、そこにニーズがあるんじゃないかなと、考えていたんです。

それからもう一つ、仕事のパフォーマンスをあげるには、健康管理、維持も必要だなと感じていました。だからと言って、サラダばかり食べていても本当に健康なのかわからないし、サプリだけを摂取するのもどうかなと思っていたり。体に良くて適切に食べ物を摂取するというのが「こうも難しいのだろうか」と感じたりしていましたね。

また、広く社会を見たとき、少子高齢化で、10年後20年後はもっと高齢化が進んでいますよね。その中で、予防により健康寿命を延ばすことが大事なのではないかと思ったのです。支えられる人が減り、支える人が増えれば、国も社会保障費を抑えられると思います。

それらの考えがリンクして、「みんなが健康であれば、日々の活動がよりエネルギッシュになるだろうし、病気の予防にもなっていくのではないか」と考えたんですね。健康であるために運動、睡眠、食事が大事と言いますが、この食事こそが一番難しくて、健康的に食べることがもっと簡単にできたらいいなと思いました。

そして最初は小さくても、その先に意味のある大きな社会的変化になるのではないかと考え、事業を始めようと思ったのです。

そして、ちょっと良くしたくらいでは、大きな変化にはつながらないと考え、もっと究極的に簡単に健康になるものを探した結果、毎日みんなが食べている主食にたどり着きました。

忙しいビジネスパーソンの「お守りご飯」のような存在にしたい

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栄養の勉強をされていたわけでもなく、異業種からのスタートだったのですね。

橋本:

はい。2年前にプロトタイプを作りはじめ、最初は1人で家庭用パスタマシーンを使って試作していました。わからなければ、人に聞けばいいですし、僕はコーディネーター的な感じだと思っていますので。栄養士の友人にもいろいろ教えてもらいながらやっていました。

会社で働いている間に、新規事業の立ち上げに関することや、マーケティングやファイナンスについては理解していたので、商品開発にあたっての栄養や食品加工について集中的に勉強できました。試作を繰り返しているのも結構面白かったです。

まず自分でやってみて、できそうだなという感覚があった時点で、ネットで全国の製麺所を探し、開発力や衛生面などを考慮して一番いいなと思ったところに、自分で作った試作を持ちこんで「麺を食べて健康になるのってどう思いますか?」とお聞きしました。

すると製麺所の方から、「この配合でこのつなぎはすごいね」とか「面白い発想だね」と言っていただけて、すぐに製造が始まり、今に至っています。

ご自身もいつも食べていらっしゃるのですか?

橋本:

もちろんです。手軽に健康的な食事を摂取できるのでよく食べています。「BASE PASTA」を塩ゆでしてオリーブオイルをかけるだけで、おいしいですよ。簡単ですし、おすすめです。

「BASE PASTA」には、1食(1日分の1/3)に必要とされるタンパク質やミネラル、ビタミンなどが、すべて入っています。過剰摂取気味といわれる、炭水化物と塩分を除き、29種類が過不足なく含まれています。メインに小麦全粒粉を用いているので色は茶色っぽいです。ほかにも栄養素が高いものは色がついているものが多いので、それらの色もプラスされて茶色になっていますね。もち米も入っていて、モチモチした食感も楽しめますし、腹もちもいいんですよ。生麺にしているのは、食感の良さのほか、ゆで時間が短いからというのもあります。そのほうが、扱いが簡単ですからね。

ターゲットは、男女問わず、忙しいビジネスパーソンがメインです。ビジネスマンは体調維持が大事で、ベストパフォーマンスを保つべきですが、体調を気づかう時間が足りない人が多いと思います。今まで通りの生活をしながら、健康になれるのが一番ですよね。

この商品で、おいしい、簡単、体によい、これらすべてを両立させたかったのです。「おいしくて食べていたら健康になりました」というように、健康食品の限界を超えたいなと思っていました。

健康意識が高い人は、普段でもカラダにいろいろ気を使っていると思うのですが、そうじゃない人にも食べているうちに健康になってもらうことが重要だと思っています。忙しい人たちの「お守りご飯」みたいな存在になれたらいいですね。

食品会社の新しいあり方でウェルビーイングを実現

「BASE PASTA」はレストランでも使われているのですか?

橋本:

特にレストランにお声がけをしているわけではないのですが、最初は、三軒茶屋の手打ち生パスタの店に僕が客として通っていて、パスタの試作品に対して、シェフにも意見をもらいたいなと思って声をかけたのが始まりです。これからのレストランは、「おいしくて体にもいいものを提供していかなければならないのでは」と話をし、意気投合して、「BASE PASTA」を使ってもらっています。

IT出身者がパスタ麺を作ったという時点で、僕らは風変わりなことをやっているのかもしれませんね。でも、いろいろな業界とつながりのある僕らがプラットフォームとなることによって、それぞれ良いものを作っていても横のつながりがない人同士をつないだり、出会いで可能性を広げていくことができると実感しています。情報発信のオウンメディアや、体づくりをサポートするプログラムの「BASE PASTA CAMP」など、食品会社の新しいあり方を、自由な立場から作っていきたいなと、考えています。

ウェルビーイングの実現のために、僕たちは食べる楽しさも大事にして、心も体も健康にしたいと思っています。また、流行りに左右されず、ベーシックな健康情報に基づいて、現代人のための主食を作っていきたいと思っています。

パッケージも、従来のパスタにはない黄色を使った明るい未来を想像できるようなものにしました。パンも作っていきたいですし、今の形にとらわれずに展開していきたいですね。

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ブランド情報

BASE PASTA(ベースパスタ)

世界初の完全栄養※の生パスタ。「主食をイノベーションして健康を当たり前に」をミッションとし、栄養士さんの作る献立と同じ栄養価のパスタを創り、全ての人が今まで通りの生活のままで健康になれることを目指しています。小麦全粒粉、チアシードや昆布等が練り込まれた、栄養バランスの良い麺です。2017年度グッドデザイン賞を受賞しました。

※必要な栄養素は栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200kcal)に基づく。(但し、過剰摂取の懸念される熱量・ナトリウムを除く)

https://basefood.co.jp/

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