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新発想で健康にアプローチ!ドリームファクトリーの「ドクターエア」シリーズ

マッサージツールやストレッチサポートツールなどカテゴリーを問わず「今までにない!こんな物が欲しかった!」と思う新発想の製品を世に送り出す「ドクターエア」シリーズの誕生には、どのようなきっかけがあったのでしょうか。同社の宮城さんに詳しく伺いました。

全身のマッサージ器といえば、大きな椅子型…そんなイメージを一気に払しょくする、シート型マッサージ器を発売したドリームファクトリー。そのほかにも、今まで世になかった「こんなものが欲しかった!」を次々と実現。その発想力と、根本にあるモノづくりへの想いについて伺いました。

ストレッチロール、マッサージシート…モノづくりの原動力とは

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株式会社ドリームファクトリー
ドクターエア事業本部
取締役 事業本部長 宮城 隆二さん

スポーツ用品に限らず、さまざまな新しいモノを生み出している「ドクターエア」シリーズですが、どのようなコンセプトのもとで生まれたブランドなのでしょうか?

宮城:

会社自体の理念が「世界中の人々をハッピーに」というものなので、その中で「日本の方々を健康にしたい」という想いから始まっています。同じ健康を軸にした商品でも、スポーツ用品メーカーはスポーツ用品のみ、家電メーカーは家電のみというモノづくりが多いと思います。

ですが、私たちの場合は、健康という軸を横軸にカテゴリーを問わずさまざまな製品を世に送り出すというスタイルなのです。

メインの軸を健康に据えてモノづくりをしているということですね。今まで市場になかったような製品を続々と出されていますが、製品のアイデアはどのように出てくるのでしょうか?

宮城:

「固定概念が入って頭が固くなってしまうのはよくない」というのが、社長の考えです。そのため、私たちは各部署から1人ずつ、モノづくりのプロではない人間も集めて、新商品のアイデアを出しています。

アイデアを出すメンバーの中には、事務の方やWEBのマーケティングをしている方などもいて、様々な方に参加してもらっています。私自身はどちらかというとモノづくりの経験者なので、社長に何度か頭が固いと言われたことがありました。

たしかに、モノづくりの経験者だけで集まると「常識的にこうだよね?」という発想になることが多いと思います。だからこそ、モノづくりに携わったことのない人がアイデアを出すことで、消費者目線でのアイデアが出やすく新鮮さが出ると思っています。

あえてモノづくりの経験がない人の発想を取り入れるということですね。

宮城:

はい。そのときに、消費者目線でほかの商品を見たときに「自分がなぜ買わなかったのか」「なぜ買っても続かなかったのか」というような目線で、まずは意見を出し合います。

そのネガティブをどのようにポジティブに変換すれば、欲しくなる商品が生まれるのかという考え方で、「言うのは自由じゃん」という合言葉のもとアイデア出しをしています。

製品開発で大切にしている品質

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自由な発想から生まれたアイデアを、現実的な製品に落とし込むのは大変ではないですか?

宮城:

確かに、時には理想が高くなりすぎて結構無茶な発想も多いです。そこをすり合わせる過程も、大切な製品開発のプロセスになっていると感じています。また、そのように落とし込んだ製品は、機能・性能に徹底的にこだわるとともに、価格や使い勝手もできるだけよくしたいと考えながら作っています。

たとえば、ドクターエアシリーズの中にはソファなどに敷いて使えるシート型のマッサージ器があります。これを作った当時、背中や肩などをマッサージできるのは大型のマッサージチェアばかりで、場所を取るうえに高価で、若い人が使いにくいイメージがありました。

しかし、日ごろの仕事で身体を動かすことが少なくなったり、スマートフォンが普及したりして若い人もこういったマッサージ用品を使いたいと思っている、と感じていました。そこで若い人も使いやすく、場所をとらなくてリーズナブルなものを、と考えたのが「シート型のマッサージ器」だったんです。

初めてマッサージシートを見たときは衝撃でしたが、開発の背景にはそのような発想があったのですね。最近では、ストレッチロールも非常に話題になっていますね!

宮城:

ストレッチロールは、スポーツ選手の方々が自分でも身体のケアをできるようにと開発した製品です。本体は発泡素材でできているのですが、スポーツのシーンで多少荒っぽく使ってもいいように、車のバンパーなどに応用するような発泡ポリプロピレンで作っています。300kgの圧力がかかっても割れない素材なんですよ。

また、ストレッチロールは振動させる商品ですが、その振動のレベルをスポーツドクターやトレーナーからアドバイスをいただいて作っています。このような部分も、スポーツの世界で使うことを目的にした製品だからこそ、半端なものを渡してはいけないというこだわりから来ています。

新しいタイプの商品だからこそ体験してほしい

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今までになかった新しいタイプの商品が多い御社の製品ですが、新しいものだからこそ苦労した点などはありますか?

宮城:

今までになかったタイプの新しいもの、というのは使い方をなかなかイメージできないと思います。今回「ドクターエア」では、ボール型の振動するストレッチサポートアイテムを作ったのですが、これはアスリートの方々からの声がもとになっています。

アスリートの方だと、日常的にテニスボールを使ってストレッチしているのでイメージが湧くと思うのですが、そういった経験のない方は、使用したときのイメージがあまり湧かないと思います。そのような部分を、どのように伝えていくか、いつも試行錯誤しています。

では、最後にヘルスケア大学の読者の皆様に一言お願いします。

宮城:

私たちが作っている製品は、生活の中の小さな不満や不便を改善することを目的としています。一度使ってみるとその良さをわかっていただけると思っています。

現在約40店舗ある全国の直営店などで、お気軽に体験することができますので、興味をお持ちの方はぜひ、お近くの店舗でお試しください。

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ブランド情報

「癒し・運動・美容」から健康にアプローチする"オンリーワン" のトータルボディケアブランド。シリーズ累計出荷台数180万台突破の「3Dマッサージシリーズ」を中心に話題のコンディショニングツールを多数展開。心と身体をメンテナンスし「健康」になることで、日常の生活をもっと豊かに過ごしていただくために、「家電」や「スポーツ製品」「美容ツール」といったカテゴリーにとらわれない新発想の製品を生み出し続けている。

https://www.dr-air.com/jp/ja/

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