うるおい肌は七難隠す!?水分保持能の改善でエイジングサインを丸ごとケア

気力も体力もまだまだ十分なアラサー世代。でも肌は少しずつ変化して、乾燥や目もと・口もとの細かい凸凹、くすみなどが気になってくるのではないでしょうか。いつまでもうるおいに満ちたなめらかな肌をキープするために、早めの対策をしておきたいですよね。

でも気になるエイジングサインに合わせて、あれこれアイテムをプラスするのは大変。そんなときは保湿ケアの強化を優先しましょう。「水分保持能」を改善する美容液なら、エイジングサインを寄せ付けにくいスキのない肌が目指せます！

うるおい肌に備わるバリア機能が美肌のカギ

エイジングサインを加速させる2大原因は、乾燥と紫外線です。肌の一番外側にある角層のうるおいが減少すると、バリア機能が低下。紫外線やちり・ほこりなどの、外部刺激が侵入しやすくなります。

紫外線はシミのもと「メラニン」をつくる色素細胞を刺激。さらに肌の奥まで到達して、ハリ・弾力をになうコラーゲンを変性させ、シワの原因にもなります。春夏だけでなく1年を通してUVケアを行うことが大切です。

また肌がうるおいに満ちていれば、バリア機能が働いて紫外線の影響を受けにくい肌に。きめが細かく光を拡散して反射するので、ちょっとした凸凹や色ムラも飛んで目立たなくなりますよ。

バリア機能の主役「セラミド」の働きとは

肌のうるおいは、天然保湿因子（NMF）・セラミドなどの細胞間脂質・皮脂膜がバランスよくそろって保たれます。

中でもセラミドなどの細胞間脂質は、バリア機能の主役といえる保湿成分。角層細胞どうしの隙間を埋めながら、水分をサンドイッチ状に挟み込んで蓄える働きがあります。しかしセラミドを生み出す力は、年齢を重ねるとともに減少。水分保持能が低下して、乾燥しやすくなります。

乾燥を防ぐために、セラミドなどのうるおい成分を「与える」ケアももちろん効果的。でもセラミドを生み出す力を高めて、水分保持能を「改善」できれば、どんな環境下でもうるおいが続く肌に。それを実現できる唯一*の美容液が、ONE BY KOSÉのうるおい改善美容液です。

*日本で唯一、肌の水分保持能を改善できるライスパワー®No.11配合