シワ対策は顔全体に！化粧水と乳液で広く深くケアしよう

スキンケア大学編集部

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鏡を見てシワを気にする女性

だんだん目立ち始める目尻の表情ジワ。鏡を見るたび気になって「薬用のシワ改善クリームでケアしている」という人もいますよね。せっかくなら顔全体もケアしておくと、あちこちに潜む「シワの赤ちゃん」対策にもなりますよ。

これ以上シワを広げない・深くしないように、スキのないシワ改善ケアを始めましょう。まずは顔全体でおこる「シワのくせづけ」から紹介します。

深いシワ周辺にはシワの赤ちゃんが！

顔にクリームを塗る女性イメージ

私たちの肌は大きく分けると「表皮」と「真皮」の2層になっています。真皮は肌の土台といえる層。弾力のある線維状のコラーゲンがはりめぐり、下から表皮を支えています。

表皮の弾力が低下すると、一時的にできた表情ジワが戻りにくく、次第にシワぐせが蓄積。そこに真皮のコラーゲンの減少や変性が重なると、深いシワとして刻まれていきます。

笑ったり険しい顔をしたり、おでこに力が入ったり…と、毎日さまざまな顔の動きがあるもの。目尻にシワができたということは、額や眉間・口もとにも出現する可能性があります。

また深いシワの周辺には、シワの赤ちゃんとも言える、目に見えない細かい凸凹があります。これをシワに成長させないためにも、今あるシワだけでなく顔全体のケアがおすすめなんですよ。

とはいえ部分用のシワ改善クリームや美容液は、容量が少なめ。コストを考えたらハードルが高いですよね。そこでおすすめなのが、顔全体にたっぷり使える、薬用化粧水と薬用乳液でのシワ対策です。

ルシェリリンクルリペアローション（医薬部外品）
160mL 3,850円（税込）
ルシェリリンクルリペアエマルジョン（医薬部外品）
120mL 4,180円（税込）

シワを改善する化粧品といえば、今まで美容液やクリームしかありませんでした。「毎日使う化粧水と乳液で、手軽にシワ改善ができたら…」そんな願いに応えてくれたのが、約25年シワ改善に向き合い続けてきたコーセー。

アーリーエイジングケア*ブランド「ルシェリ」から、日本で初めて**シワ改善効果が認可された、薬用化粧水と薬用乳液が登場しました。効果の決め手は有効成分リンクルナイアシン（ナイアシンアミド）です。

リンクルナイアシンが真皮に働きかけて、コラーゲンの産生を促進。内側から肌をふっくらさせて、深いシワを改善します。さらに表皮細胞の増殖性を促して、弾力のある表皮を育み、シワぐせがつきにくい肌に。今あるシワを改善しながら、シワを深くしない・広げない初期化ケアができます。

毎日使う化粧水と乳液をチェンジするだけだから、アイテムも手順もプラスする必要はありません。顔全体におしみなく使って、深いシワも目に見えない赤ちゃんジワも、丸ごとケアできます。年齢がでやすい首に使うのもおすすめ。

保湿力も◎大人の肌にうれしい使用感！: とろみのあるローションがしっとりと肌になじんでいきます。乳液はクリームのような濃厚なテクスチャー。シワ改善効果だけでなく、保湿力にも十分期待できそうです。; 化粧水と乳液でホントにシワ改善できるの？と半信半疑でしたが、このテクスチャーなら納得！容量たっぷりなので、年齢がでやすい首にも使っています。; 化粧水と乳液だけですませてもいいし、部分用のシワ改善美容液やクリームを足してもいいし、シワ対策の幅が広がったのがうれしいですね。

スキンケア大学編集部Y子

目尻のシワは笑顔あふれる毎日を送ってきた証。でも少しでも減らすことができれば、スキンケアやメイクがより楽しみになりますよね。ルシェリのシワ改善薬用化粧水と薬用乳液で、今あるシワもまだ見ぬシワもケアして、ハリ・ツヤあふれる素肌を目指しませんか？

*年齢に応じたお手入れ
**発売されているシワ改善効能の医薬部外品において、化粧水・乳液を同一ブランドにラインアップ。（Mintel Japan社データベース内 2019年5月コーセー調べ）