毛穴のつまりは取るより補う！奥からうるおう浸透保湿でつるり肌

スキンケア大学編集部

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鏡を見る女性イメージ

Tゾーンにポツポツと現れる黒ずみ。取り除くには洗顔やクレンジングを変えるべき？と考え中の人もいるのではないでしょうか。毛穴の黒ずみの原因は皮脂やメイク汚れではなく、乾燥のせいかも！取り除くのではなく、補うケアで対策してみましょう。

カサカサ乾燥肌は角栓ができやすい!?

頬に手を当てる女性イメージ

角栓の正体は、余分な角質と油性の汚れが混ざり合ったものです。肌が乾燥すると、肌表面の角層を形成する角質がめくれ、それが毛穴に落ちて「角栓のもと」に。

中には「私は皮脂が多いから乾燥していない」と思う人もいるかもしれません。でも肌が乾燥していると、うるおいを補うために皮脂の分泌が増える場合があります。保湿ケアを手厚くすると、テカリが落ち着く人もいるんですよ。

また乾燥によってハリが低下すると、頬の毛穴も目立ち始めます。乾燥を防ぐことは、毛穴が気にならない肌を目指すための入口といえるでしょう。

スキンケアする女性イメージ

保湿ケアの基本は化粧水と乳液。どちらもメーカーが推奨する量を守って使い、肌をしっとりやわらかく保つことが大事です。Tゾーンは小鼻などの凹凸があり、保湿ケアにムラが出やすい部分。コットンに化粧水や乳液を含ませて、丁寧になじませましょう。

また化粧水と乳液は浸透力にこだわったものを選ぶと、肌の奥*からうるおって乾燥しにくくなりますよ。

* 角層まで

ルシェリは年齢とともに少しずつ増える肌悩みに立ち向かう、アーリーエイジングケア**ブランド。リフトグロウローションとリフトグロウエマルジョンには、コーセー独自の「イオン化カプセル***」を配合。濃密なうるおいを肌の奥に届けます。

うるおいをぐんぐん肌に引き込む: イオン化カプセルとは、プラスに帯電したカプセルに美容成分を閉じ込めたもの。マイナスに帯電している肌と磁石のように引き寄せ合い、うるおいを効率よく肌の奥*に届けます。

濃密なうるおいでハリのある肌へ: 保湿力に優れるコラーゲンやアミノ酸、植物由来の保湿成分を厳選。角質をうるおいで満たし、ふっくらハリのある肌に導きます。

ローションとエマルジョンはどちらも「（Ⅰ）しっとり」「（Ⅱ）とてもしっとり」「（Ⅲ）特濃」の3タイプ。肌の状態や感触の好み、季節に合わせて選べますよ。

肌に心地よくなじんで奥*までぐんぐん浸透。角層すみずみにうるおいを与え、毛穴をふさぎにくいやわらかい肌に導きます。

乾燥でごわついた肌に浸透し、しっとりしたハリ肌に導く乳液。内側からふっくらした毛穴が目立ちにくい肌を予感させます。

つけたときにふんわり広がる、ミュゲ（スズラン）をベースにした香りも楽しめますよ。

しっとりやわらかい肌は、ファンデのノリもアップして毛穴落ち知らず。ルシェリのリフトグロウローションとリフトグロウエマルジョンで、浸透保湿を始めてみませんか？

* 角層まで
** 年齢に応じたお手入れ
*** 肌親和性カプセルのこと