シワのない今こそ美肌貯金！早めのケアで5年後、笑顔に差がつく肌に

しっとりしてなめらかな美肌は、毎日のスキンケアのたまもの。肌の調子がいいと笑顔が増える気がしますよね。でも最近「笑った後のシワが戻りにくいような…」と感じることはありませんか？

まだシワが定着していない今なら、いつものように化粧水と乳液だけのケアでも、十分対策できますよ。5年後の自分のために、美肌貯金を始めましょう。

年齢とともに起こる2つの肌変化

徐々に表情ジワが定着していくのは、年齢とともに肌の復元力が低下するため。肌というと1枚の皮のように思うかもしれませんが、大きく分けて表皮と真皮の2階建てになっています。まずはそれぞれがどう変化して、どうシワにつながっていくのか紹介しますね。

表皮のターンオーバーの遅れ

表皮の細胞が一定のサイクルで生まれ変わることを、ターンオーバーといいます。年齢とともにターンオーバーのサイクルは遅くなり、新しい表皮細胞が生まれにくい状態に。すると表皮が薄くなり、復元力が低下して、表情の跡がクセづきやすくなります。

真皮のコラーゲンの減少

真皮にはコラーゲン線維が縦横無尽にはりめぐり、ふかふかのベッドのような弾力を生み出しています。年齢とともにコラーゲンの産生量が減少すると、真皮の弾力が低下。表皮を支えられなくなり、深い溝ができてシワになります。

表情ジワを定着させないためには、表皮と真皮の両方にアプローチするスキンケアが鍵に。それができるのが、シワ改善有効成分「リンクルナイアシン*1」の薬用化粧品です。

*1 ナイアシンアミド（シワ改善有効成分）

2つの肌変化に立ち向かうリンクルナイアシン

薬用化粧品とは、なんらかの予防・改善効果が承認された「有効成分」を配合した化粧品のこと。化粧品と医薬品の中間にあたる、医薬部外品に分類されます。シワ改善有効成分リンクルナイアシンには表皮と真皮、両方のシワ改善が認められているんですよ。

表皮のシワを改善

リンクルナイアシンが表皮細胞の増殖を促し、肌の復元力を高めて浅い表皮のシワを改善。シワがクセづきにくい肌に導きます。

真皮のシワを改善

リンクルナイアシンが真皮のコラーゲンの産生を促進。奥からグッと押し上げて、くっきり目立つ真皮のシワも改善します。

シワが深くなってから慌てて対策するより、まだ目に見えないレベルの浅いシワのうちにケアしておくのが吉。未来の自分がきっと喜んでくれますよ。

とはいっても手間やコストがかかるのは避けたいもの。ルシェリの薬用化粧水と薬用乳液なら、ふだん通りの2ステップケアで美肌貯金ができます！