ちゃんとUVケアしていたつもりだけど、年齢とともにポツポツ現れてくるシミ・ソバカス。今年こそ本気で美白ケア!と思いつつ、美白美容液はいろいろありすぎて迷ってしまいますよね。
そんなときは原点回帰!美白有効成分の第1号「コウジ酸」の魅力を再確認してみませんか?
コウジ酸とそのほかの美白有効成分の違い
コウジ酸は1988年、日本で初めて「シミを防ぐ効果」が認可された美白有効成分。それ以来30年以上にわたって愛され続けています。
コウジ酸を筆頭に、今では約20種類の美白有効成分が存在。シミができるプロセスの、どの段階で作用するかによって、大きく3タイプに分かれます。
1. メラニンの生成指令を抑える美白有効成分
紫外線を浴びた肌は、肌内部を守るために「メラニンをつくれ!」と指令を出す情報伝達物質を分泌。カモミラETはその物質のはたらきを邪魔して、シミを防ぐタイプです。
2. チロシナーゼの働きを抑える美白有効成分
情報伝達物質がメラノサイト(色素細胞)に届くと、メラノソームという袋の中でメラニンがつくられます。もともとは無色ですが、チロシナーゼという酵素が働きかけて褐色~黒褐色に。
コウジ酸はメラノサイトに直接届き、チロシナーゼの働きを抑えてシミを防ぐタイプです。
3. メラニンの蓄積を抑える美白有効成分
過剰につくられたメラニンは、メラノサイトから表皮細胞に受け渡され、蓄積するとシミに。表皮細胞のターンオーバーを促し、メラニンの蓄積を押さえてシミを防ぐタイプがあります。
このタイプでは、デクスパンテノールW、アデノシン一リン酸ニナトリウム OTなどの成分が挙げられます。
チロシナーゼの働きを抑える美白有効成分は、コウジ酸のほかビタミンC誘導体やアルブチンなど多くが該当。でも30年以上も愛され続けるコウジ酸には、コウジ酸ならではの魅力があるんですよ。
ずっと白い肌を守り続けてきたコウジ酸の魅力
コウジ酸が誕生したきっかけは、日本酒をつくる杜氏の手が白いことから。日本人が古くから親しむ「麹」からつくられています。天然由来でありながら、効果的にメラニンの生成をブロック。濃くなるシミを防いでくれます。
シミの発生源に速攻アプローチ
代表的な美白有効成分のなかでも、コウジ酸は特に分子量が小さいのが特徴。すばやく肌に浸透して、メラノサイトを直撃します。
シミのもとを無色化*1
シミのもと(メラノソーム)はもともと無色ですが、酵素チロシナーゼによって段階を経て黒くなっていきます。コウジ酸はメラノソームが成熟するすべての過程で、チロシナーゼの活性を抑制。ほぼ無色のメラノソームの割合を高めて、真っ黒なメラノソームをつくらせません。
このコウジ酸のポテンシャルに着目してつくられたのが、ONE BY KOSÉ「メラノショット ホワイト D」。シミの発生源に直効きする力を結集した、美白美容液です。
瞬時に速攻ケア。パッと輝く透明感をあなたにも
ONE BY KOSÉ メラノショット ホワイト D[医薬部外品]
40mL 5,830円(税込)/付けかえ用40mL 5,500円(税込)
65mL 7,920円(税込)/付けかえ用65mL 7,590円(税込)
シミのもとを無色化*1するコウジ酸に加え、天然由来の美容成分をプラス。うるおって明るい肌へとバックアップします。
カリンエキス*2
カリンの果実から抽出したエキス。紫外線の刺激を受けて活性化した肌に、うるおいを与えて整えます。
レスベラトロール*3
紫外線にさらされる過酷な環境下で生き抜く、たくましい植物に含まれるポリフェノールの一種。紫外線による乾燥ダメージから肌を守ります。
紫外線や乾燥で硬くなった肌を柔らかくほぐす、メラノシューティカル処方も採用。浸透性*4に優れたベースが肌をふっくらと整え、美容成分をすみずみに届けます。
朝晩の使用で、40mlサイズは約40日。65mLサイズなら約2か月も使えるコスパのよさも魅力。みずみずしい使用感で、毎日心地よくケアできます。
美白の原点「コウジ酸」のポテンシャルを存分に引き出す「メラノショット ホワイト D」で、美白肌に磨きをかけましょう!
*1 メラニンのかたまりを黒色化させないこと。メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。
*2 保湿成分
*3 トランス-レスベラトロール(製品の抗酸化剤)