GUNZE
インタビュー
女性向けに着ごこちのよさを追求
(スキンケア大学) KIREILABOについてどのようなお取組みをされているのか、お伺いできますでしょうか?
(後藤) 女性用下着は、解剖学・形態学をベースに、女性のカラダを、多少ムリがあっても、造形美によって美しくみせることに焦点をあてた商品づくりが主流となっています。
それに対しわたしたちグンゼは、男性用の下着メーカーとしてスタートしていることもあり、「着ごこちのよさ」を追求してきました。
着ごこちのよさを女性向けに追求し、その中で生まれたのが「KIREILABO」です。KIREILABOは、解剖学・形態学的アプローチによる「造形美」ではなく、生理学的観点のアプローチにより、ムリをして追求する美しさではなく、ここちよさ・快適性に根ざした女性の美を提案して商品開発に取り組んでいます。
きっかけはお客様からのお問い合わせでした。40歳を過ぎたお客さまから「肌触りが変わったが素材を変えたのか?」、「きつくなったがサイズを変えたのか?」など、着ごこちに関するお問い合わせが多くなることに気づきました。
いつもと同じ商品を購入しているのに、何か違和感を感じ始めるという、この事実を調査分析した結果、実は、この時期に変化が現れる女性ホルモンが大きく影響しているのではないかという結論に至りました。
KIREILABOは、対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座 院長であり、NPO法人女性医療ネットワーク 理事長でもある、対馬ルリ子先生や文化・服装学院 文化服装形態機能研究所 所長の伊藤由美子教授にもご協力をいただき、女性ホルモンの減少など生理学的な身体変化、加齢による体型変化に基づいた下着の快適性を追求しています。体へ負担をかけず、体の変化に対応することで、生活の質の向上を目指しています。
女性ホルモンの低下や加齢によってお肌の変化があらわれるエイジング世代の方を対象とした商品開発、ならびにイベント、セミナーなどを行いながら、下着選びや自分自身の体ときちんと向き合うことをみなさまに提案しています。
皮膚のような下着の開発
(スキンケア大学) オトナ思春期について教えて下さい。
(後藤) 女性の体は、人生の中で二度の大きな変化を迎えます。一度目は女性ホルモンの分泌が始まる10代の思春期、そして二度目が、女性ホルモンが低下する「更年期」と呼ばれる40~50代です。この時期には体型の変化だけでなく、思春期同様に感受性が豊かになる時期でもあります。
更年期に対して不安を抱える方も多いと思うのですが、私たちは第二の思春期=『オトナ思春期』と定義することで、特別なものでもなく、女性なら誰でも起こる普通のこと、そして自分ごととしてきちんと向き合い上手に過ごしていただきたいと考えています。
また、いつまでも若々しく、元気な方が多くなり、マインド年齢や外見は若々しい女性たちが増えてきましたが、一方でカラダの実年齢はというと、オトナ思春期を迎えていることに気付いていない方も大勢いらっしゃいます。
肌は人体最大の臓器であり、感覚器です。ホルモンや免疫、自律神経などにも密接に関わっているため、肌に密着している下着が人のカラダや脳にどのような影響を与えるのか、加齢によってどのように変化するのか、引き続き追求していきます。
(スキンケア大学) 商品開発でこだわっている点を伺えますか?
(後藤) オトナ思春期世代の下着の条件として、4つあげられます。
まず、“低刺激”であること。刺激に敏感で、弱くなっている肌には、一日中接している下着からの刺激をできる限り減らすべきだと考えており、物理的刺激と化学的刺激のどちらも与えにくい設計をしています。
下着には、繊維や縫製、タグ等による肌への刺激である物理的刺激と、繊維の加工工程において、肌触りのよさを向上させるための柔軟剤等、薬剤による化学的処理がされており、この薬剤による肌への化学的刺激があります。
物理的刺激に対しては、無縫製にしたり、タグをつけずに洗濯表示は転写するなどの工夫を施しています。
化学的刺激に対しては、肌への安全性の高い薬剤のみを使用しています。
その基準として、グンゼでは、薬剤などの化学的刺激に対する商品の安全性試験について、培養ヒト皮膚モデル法(JIS L1918)の規格に準拠した試験を行っています。それにより測定される、「皮膚細胞生存率80%以上」という基準をクリアした商品のみが、グンゼの商品としてお客さまに提供されています。
特にKIREILABOにおいては、生地面に肌の保湿構造を再現し、皮膚からの水分蒸発を抑える独自の「スキンタッチ加工」を採用し、オトナ思春期世代の敏感な肌を守ることを実現しました。
次に“低着圧”であること。下着の締め付けが自律神経のバランスに影響してくることがわかってきました。女性ホルモンのバランスが崩れがちな、オトナ思春期世代の女性は、自律神経のバランスも崩しがちです。できる限りストレスを感じないためにも、締め付けがないようにしています。
また、若い頃のように、肌にハリや弾力があった頃は、多少高い着圧で締めつけても肌の弾力性が下着の着圧に負けず、きれいな体型が実現できました。ですが、オトナ思春期になると、肌の弾力がなくなり、また、着圧の高い締めつけも、若い頃よりキツく感じるようになってきます。弾力性がなくなったオトナ思春期の脂肪は、締めつけたからといってなくなるわけではなく、締めつけられた周辺に、脇肉や段差肉となって現れます。若い頃のように「締めつける」造形美ではなく、「包み込んで」シルエットを整える美が、オトナ思春期世代の女性たちに必要な補整の考え方だと思います。
さらに“蒸れにくい”下着であることも重要です。女性ホルモンの低下に伴い体温の調節機能が衰え、ホットフラッシュと呼ばれる顔や上半身のほてり、発汗が起こりやすくなってきます。温度と湿度のバランスを適切に保つために、KIREILABOでは、吸水速乾機能を備えています。
最後に“動きやすさ”です。動きづらさによってストレスを感じる方が多く、サイズの大きいものを選ぶ方が多くなるのもこの世代。無意識のうちにそのストレスを感じているのではないでしょうか?
KIREILABOでは、動いている人間の運動量を考慮したパターンや素材、編み方を研究して、皮膚の動きに近くなるようにしています。
肌ストレスのない下着選びを
(スキンケア大学)私たちが下着を選ぶ際に注意すべきこと、そして女性のみなさまにメッセージをお願いします。
(後藤) 若いうちは気付かなくても、年齢を重ね、肌や体調に変化を感じた時には、サイズだけでなく、肌へのストレスを考えた下着の選び方を見直していただきたいと思います。締め付けるのではなく、シルエットをキレイにみせるための補正は必要ですから、なるべく体の動きについてきて、体を優しく包み込むような着圧のものを選ぶようにしましょう。
また、近年新しい素材がどんどん出てきており、繊維による赤みやかゆみなどの肌トラブルも多様化しています。化粧品などと違い、薬事法に準ずるものがないため、今後はそのような基準が必要になる時がくるかもしれません。
わたしたちグンゼでは、メディカル事業部で人工皮膚を作るノウハウがあるため、独自の技術として業界をリードしています。グンゼ基準を定め、皮膚細胞生存率を定義し、全ロット、全製品厳しい検査を済ませていますから、みなさまには安心のできる着心地をお約束しています。
GUNZE 企業情報
グンゼ株式会社は1896年に生糸の製造から事業を開始し、118年の歴史を持っています。1934年からストッキングを、1946年から下着を作り、商品を通してお客さまに「ここちよさ」をお届けし続けています。
カラダもココロもここちよく過ごせる理想の下着を追求し、1994年、業界に先駆けてインナーウエアの快適性を研究するラボ「快適工房」を設立。生理人類学に基づいた科学の視点で“肌着の快適性”を研究し、身体に負担をかけない「着ごこち」のいい下着の開発に取り組んでいます。
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ビューティーサポーターズ
ビューティーサポーターズニュース
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ソニッケアーで新しいオーラルケア!歯垢除去×唾液分泌の“サライバ・ケア”
オーラルケアというと、「虫歯にならないようにする」、「歯を白くする」、「歯茎を健康にする」など、“口内の清掃”がまずあげられます。口内の清掃はもちろん大切なことですが、「唾液を出すこと」や「口の周りの筋肉を鍛えること」も重要なオーラルケアであるとご存知でしたか? 唾液の分泌が少なく、口の中が乾燥していると、虫歯や歯周病になりやすく、歯を失ってしまうリスクも出てきます。最終的には、食事を十分に楽しめなくなるなど、生活の質にも影響がでてくるため、唾液の重要性を日頃から意識する必要があります。 今回はオーラルケアにおいて重要な要素の一つである“唾液”に焦点を当て、歯科医師が提案する歯垢除去×唾液分泌の新しいオーラルケア“サライバ・ケア”についてご紹介します。 唾液でお口を健康に導く“サライバ・ケア” サライバ・ケアは歯垢除去だけでなく、唾液分泌を促進することにより、お口を健康に導く新しいオーラルケア方法です。ここでは田中真喜先生が推奨するサライバ・ケアについて紹介します。 ■STEP1:サライバ・ケアのためのグッズ選び ・ブラシの種類: 手磨きブラシ・電動歯ブラシ どちらでもよいです。 ・ブラシ毛の硬さ: ふつうの硬さ…硬いと歯茎を傷つけやすくなります。一方で、柔らかすぎると歯垢を落しにくくなります。 ・ブラシ毛の形状: ブラシ面が平坦なもの…どの部分の歯と歯の間でも隙間に入りやすくなります。 ・ブラシの大きさ: 【手磨き】コンパクトなもの…歯と歯の間を細かく磨きやすくなります。 【電動】スタンダードサイズ…あてるだけでよいので歯の接地面積が広くなります。 ・ブラシヘッドの厚さ:薄いもの…口内での取り回しを行いやすくします。ラバー付きでもよいです。 ・柄の太さ:鉛筆持ちしやすいもの…余計な力が入らず、小刻みに動かしやすいです。 ■STEP2:サライバ・ケアやり方 1.歯磨き前に口をゆすぎます。 2.ブラシに水をつけます。歯磨き粉を使用する場合は、ブラシの3分の1以下の量とし、多くつけすぎないようにしましょう。 3.歯を磨くときは、鉛筆を持つように柄を持ち、唾液線「耳下腺」(耳たぶの付け根周辺部分)を刺激するため、 上の奥歯から順番に磨きます。口を閉じリラックスした状態で行いましょう。 4.仕上げに「顎下腺」と「舌下腺」を刺激する唾液線マッサージ(前頁参照)を行ってサライバ・ケアの完了です。 ≪磨き方のPoint≫ ♦手磨きブラシ ブラシを押し当てすぎず、毛先が歯と歯の間にも届いていることを意識して磨く事が大切です。 ♦電動歯ブラシ 電動歯ブラシは自分で細かく動かさずに、歯列をなぞるように歯にきちんとあてることが大切です。 サライバ・ケアにソニッケアーがオススメな理由 サライバ・ケアにソニッケアーがオススメな理由は、3つあります。 1.歯磨き粉を使用せず、歯にあてるだけで、効率よく歯垢除去できる 2.ソニッケアーの繊細な高速振動が、きょう粘膜を刺激して唾液を分泌させる 3.ソニッケアーの音波水流が、口腔内に唾液をいきわたらせる フィリップスの特許技術である「ソニックテクノロジー」は、ブラシヘッドの毎分約31,000回の超高速振動と、幅広い振幅の組み合わせにより「音波水流」を強力に発生させます。振動により刺激唾液量が増加することで、液体流動には唾液成分が含まれ、毛先の届きにくい歯間部や奥歯などの歯垢を効果的に除去します。 ■ソニッケアー 製品ラインナップはコチラ
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Philips
美容ギアを使った「素肌感」を高めるポイント【洗顔編】
注目される「素肌力」 2015年春夏のファッションブランドのコレクションを見ると、「肌」に重点を置いたメイクが注目されていることがわかります。色で鮮やかに飾ることよりも、色を使わないメイクが主流となり、健康的な肌を生かしたベアスキンや隠さない肌こそ美しいという美のトレンドがみてとれます。今後は、メイクアップで素肌感を出すことはもちろんのこと、本質を求めると、さらに肌自体の美しさ、「素肌力」が必要になってくるといえます。 “プラス アルファ” のケアで差が 美の分野では、常に新しい製品や新しいサービスが生まれています。化粧品はもちろんのこと、美容家電や美容サロンなど、何を選ぶのか、何を使うのかによって、個人の肌に差が出てくる時代になりました。 化粧品を使ったケアに加え、肌本来の「素肌力」を高め、美に導くために美容家電を積極的に取り入れていくことも必要といえるかもしれません。そこで今回はPhilips製品の電動洗顔ブラシ「ビザピュア」の活用ポイントをご紹介します。 ビザピュアを使った夏に向けた「正しい洗顔」 Philipsによると「洗顔と肌に関する調査」の中で自分の洗顔法に自信がない人78% 、正しい洗顔ができていない人40%と、大半の女性が洗顔に問題意識を持っているという事が判明しました。詳しい調査の内容はコチラをご確認ください。 <フィリップスビューティーアンバサダーの植松晃士さんのコメント> 洗顔は1日のメイクを落とすっていうこともそうですが、1日の終わりと始まりにつながる、美容の儀式じゃないですか。今日も1日頑張ったぞとか今日も1日始まるぞっていうリセットの意味で取り組むことも大事ですよね。ビザピュアの回転と音波振動のダブルアクションだと、劇的にキレイになりますよね。 ベースクリームも毛穴の奥まで入ったファンデーションもキレイに取れると思うので。普通の何倍も洗浄力があると思いますよ。でもビザピュアはあんまりこすらなくて、むしろこすらない方が、当てるか当てないかぐらいでやると、すごくツルンとするんです。 ビザピュアを使った洗顔STEP 1.洗顔料を泡立てて顔全体に泡を乗せます。 2.ブラシを押しつけず、泡をなぞるように優しく洗います。右頬、左頬、額とゾーン毎に20秒ずつかけて1分で完了です。 3.水で優しく、泡を残さないように丁寧に流します。 ■ビザピュア製品の詳細はコチラ
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Philips
美容ギアを使った「素肌感」を高めるポイント【脱毛編】
夏のレジャーに、まだ間に合う 「ルメアのムダ毛ケアスケジュール」 サロンやマシーンのムダ毛のケアは、効果実感まで時間がかかるため、服に肌が隠れて日に当たりにくい冬のうちにしなければ、という意識があるかもしれません。しかし、たった2回で効果を実感できてしまうのがフィリップスのルメア。その特長を活かした、夏目前、駆け込みでも間に合うムダ毛ケアをスケジュールに沿ってご紹介します! SCHEDULE PLAN 7/20 海の日が勝負の場合 6/22:1回目 7/6:2回目 7/20当日! ルメアは最初の2カ月間は2週間間隔で。2カ月が経過したら、4~8週間間隔でのお手入れがおすすめです。今年の夏に向けてのボディケアの場合、ルメアなら6/22にケアをスタートすれば7/20の海の日に間に合います。継続して使用すれば、結婚式の二次会やパーティーが増える秋に向けて、ムダ毛のケアを心配する必要もなくなるかもしれません! さらに継続した場合 狙いは秋の結婚式シーズン!! 7/22:3回目 8/5:4回目 9/5:5回目 10月結婚式シーズン到来! 女性にとって無駄なモノ、「ムダ毛」 ~隅々までケアする方法~ STEP 1 事前の除毛処理 ルメアによる「正しいムダ毛ケア」を行うためには、事前の除毛処理が必要です。準備段階といって手を抜いてしまうと、肌に負担をかけてしまいます。3つのポイントを参考に処理をしてみましょう。 1.体の部位にあった「カミソリ」「シェーバー」を選ぶ 2.それぞれの部位で毛の流れに合わせて除毛する 3.処理直後は、肌が敏感になっていることを意識し刺激を避ける (参考:日本医学脱毛協会 脱毛の知恵袋「効果的な自己処理法」) STEP 2 適したアタッチメントで効率&効果的にケア ムダ毛が気になる部位の肌は効率的に、そして効果的にケアしてなめらか肌にしたい。ルメアなら、こんな女性の希望にも応えます。部位に合わせたアタッチメントで光ケアをしてみましょう。 ■ルメア製品の詳細はコチラをご確認ください。
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Philips
フィリップスが「洗顔と肌に関する調査」を発表 !
フィリップスは、全国の20代から40代の男女900名と美容意識の高い男性300名を対象に、「洗顔と肌に関する調査」を実施しました。 この調査を通じて、洗顔は基本的なスキンケア習慣であるにも関わらず、実際には多くの人が正しい洗顔ができていなかったり、自分の洗顔法に自信がなかったりと、洗顔に対して問題意識を持っていることが判明しました。 フィリップスビューティアンバサダーの植松晃士さんは今回の結果をみて、肌のきれいさは好感度向上につながることから、正しい洗顔ができている人は「洗顔おモテ」、まあまあできている人は「洗顔ちょいモテ」、正しい洗顔ができていない人は「洗顔おブス」と定義しました。 正しい洗顔ができていますか?洗顔おブスチェック ご自身の洗顔法で、下の8つの質問に当てはまる個数をチェックしてください。 <質問> 1.熱いお湯ではなく、人肌以下のぬるま湯で洗っている 2.泡タイプの洗顔を使う際は、泡だてネットを使うか、よく泡立てるようにしている 3.すすぎ残しがないようにきちんとチェックしている 4.洗顔後のタオルは、意識して清潔なものを使っている 5.夜と朝どちらも洗顔料を使って洗顔している 6.はじめに洗う箇所は、Tゾーンからで、頬や目元は最後のほうに洗っている 7.決してゴシゴシこすらずに、やさしいタッチで洗っている 8.洗顔は、1分~1分半を目安に終わらせている <結果> 当てはまる個数 6~8個:正しい洗顔ができている:洗顔おモテ 3~5個:正しい洗顔がまあまあできている人:洗顔ちょいモテ 0~2個:正しい洗顔ができていない人:洗顔おブス いかがでしたでしょうか? 今回の調査結果では「女性の4割が洗顔おブスで8割の女性が洗顔法に自信がない」「洗顔おモテの結果の人ほど肌評価が高い」といった事が分かりました。 他にも男女別の家でのフェイシャルケア費用や異性について近づいた時に目が行くところなどの調査結果も分かっています。 更に詳しい内容はコチラをご覧ください。
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GUNZE
肌側綿100%ノンワイヤーブラジャー『KIREILABO(キレイラボ)』春夏新商品を発売
グンゼは、2015年2月21日より『KIREILABO(キレイラボ)』の春夏新商品を発売しました。 『KIREILABO』は、やわらかく乾燥しやすいデリケートに変化した肌の悩みと向き合い、刺激や肌ストレスから守る、肌にやさしい肌着発想の下着ブランドです。肌視点で「低刺激」「低着圧」「蒸れにくさ」「動きやすさ」を追求し、快適で無理のないここちよさと自然な美しさを保ちます。 新発売する「肌側綿100%ノンワイヤーブラジャー」と「肌側綿100%樹脂ワイヤーブラジャー」は、新素材「肌側綿100%パワーネット」を使用した綿のやさしさでしっかり整えるブラジャーです。 「肌側綿100%パワーネット」は、当社の長年の肌着開発によって培われた技術力により、ゴム糸と綿糸とナイロン糸を独自の編み方によって綿糸のみが片側に現れるようにした伸び戻りに優れた新素材です。これにより肌に触れる部分はすべて綿でありながら伸縮しカラダにフィットするファンデーションが実現しました。 「肌側綿100%」シリーズに樹脂ワイヤーブラジャーを追加し、幅広いニーズにお応えしながら肌基準で選ぶ下着を提案します。 『KIREILABO』は肌の悩みと向き合いながら、ここちよさにも美しさにもこだわり、女性の下着に対するストレスから解放します。 新発想の綿100%ブラジャー 綿のやさしさで、しっかり整える <KIREILABO 肌側綿100%ノンワイヤーブラジャー> 「肌側綿100%ノンワイヤーブラジャー」は、綿のやさしさでしっかり整えるノンワイヤーブラジャーです。 内側はすべて綿素材で肌にやさしく触れながら、縦横によく伸びる素材のため低着圧でカラダを締め付けません。 幅広の肩紐は肩への食い込みを軽減し、脇高設計で脇から背中にかけて広い面積で包み込むので、背中をすっきり整え、ハミ肉による段差を目立ちにくくします。洗濯絵表示のタグをなくしてプリント加工で表示しているため「タグが肌に当たってチクチクする」という悩みも解消します。 <KIREILABO 肌側綿100%樹脂ワイヤーブラジャー> 「肌側綿100%樹脂ワイヤーブラジャー」は、綿のやさしさでしっかり整えるワイヤー入りブラジャーです。 内側はすべて綿素材で肌にやさしく触れながら、縦横によく伸びる素材のため低着圧でカラダを締め付けません。 驚くほど柔らかく、カラダの動きについてくる樹脂ワイヤーを使用。バストを補整しながら、やさしく包み込むノンワイヤーに近い着けごこちです。脇高設計で脇から背中にかけて広い面積で包み込むので、背中をすっきり整え、ハミ肉による段差を目立ちにくくします。 ■商品の詳細はコチラ
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