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こだわりのフィト発酵エキスから生まれた「PHYTOLIFT(フィトリフト)」/Jコンテンツ

更新日:2018/12/12

株式会社Jコンテンツ
代表取締役社長 池田 容子さん

「日本のよいものを届けたい」という想いを会社名に

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まずはJコンテンツの成り立ちについてお聞かせください。

池田:

弊社の想いは、社名に表れています。"J"はジャパンの頭文字。"コンテンツ"は「情報をグループ化する」という意味で、簡単に言うと日本の素晴らしいコンテンツや素材を発掘し、世の中に届けていきたいという想いがあります。安心・安全・高品質なメイド・イン・ジャパンのモノづくりにこだわっていくということですね。

Jコンテンツはもともと衣料品や服飾雑貨を扱うイマージュという通信販売会社が母体でスタートし、最近までライスフォースで知られる株式会社アイムの子会社でした。グループの再編により、現在はエイジングケア※1化粧品の「PHYTOLIFT(フィトリフト)」、エイジングヘアケア※1シリーズの「LPLP(ルプルプ)」などを展開しています。

そのなかで、今回は化粧品の「PHYTOLIFT(フィトリフト)」について開発の背景を聞かせてください。

池田:

最初は、ガゴメ昆布から摂れるフコイダンという魅力的な成分があり、そちらを化粧品に配合しようと考えていました。フコイダンにはすぐれた保湿力があり、年齢を重ねて乾燥が気になるお肌によいと思ったのです。

しかし、当時は美容成分を低分子化し、角層への浸透力のよさを売りにする化粧品が注目される風潮がありました。フコイダンは肌表面にうるおいのヴェールをつくって外的刺激から肌を守ってくれます。しかし、分子が大きいため角層への浸透性が低いという点が、フコイダンを配合した化粧品開発のネックになりました。また、「育毛に効果がある」というエビデンスが登場したこともあり、フコイダンはヘアケアシリーズの「LPLP(ルプルプ)」に配合することになったのです。

※1:年齢に応じたお手入れのことです

各地をめぐって見つけた、フィト発酵エキスという成分

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フコイダンを使ったスキンケア化粧品に配合する計画は白紙になったのですね。そこから、どうされたのですか?

池田:

まず私がとった行動は、経済産業省を訪ねることでした。というのも、「日本のよいもの」のなかには、まだ世の中に知られていない技術や素材があるのではないかと考えたからです。

経産省の方の協力もあり、全国各地で行われている機能素材の発表会や学会に参加するようになりました。そこで出会い、惹かれたのがフィト発酵エキスなんです。

フィト発酵エキスとは、白たかきびというグルテンフリーの穀物に共生する「パントエア菌」を発酵・培養して生み出される糖脂質エキス※2です。パントエア菌自体は、小麦や米、じゃがいもなど、普段から私たちが口にしている食物に付着している食経験のある菌です。このパントエア菌の細胞壁から得られる糖脂質エキスは、肌の調子をサポートすることや高い保湿効果が研究によってわかっています。

やさしい植物性でありながらさまざまな働きを持つフィト発酵エキス。その働きを化粧品に活かすことで、肌がみずからうるおったり、すこやかになろうとする力をサポートできるのではと考えたのです。

※2:パントエア・アグロメランス培養溶解質エキス

「PHYTOLIFT」はオールインワンジェルなど9アイテム

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フィト発酵エキスを配合した「PHYTOLIFT」から、代表的なアイテムをご紹介いただけますか?

池田:

「エイジングケア※1シリーズ」と「オールインワンシリーズ」があり、全9アイテムありますが、もっとも人気があるのは、オールインワンジェルです。化粧水、乳液、美容液、クリーム、パックの5役の働きをするとともに、ハリネットポリマー※3という皮膜成分が肌のうるおいをカバーして、ハリをサポートする働きが期待できます。

オールインワンジェルですのでこれ1つでお手入れが完了しますが、「マイルドクリアローション(角質ふきとり化粧水)」と組み合わせてお使いいただくのもおすすめです。こちらにはハトムギ由来のヨクイニンエキスなどを配合。古い角質を除去することで、その後に使うアイテムの成分を角層に浸透しやすくさせる働きが期待できます。

※3:(PEG-240 / デシルテトラデセス-20 / HDI)コポリマー

バージョンアップを行い、長く愛していただけるブランドに

2013年の発売以来、お客様の反応などに変化を感じていますか?

池田:

発売当初は「植物性だけど力強い化粧品」なのか、もっと免疫など「サイエンスの力を活かした化粧品」なのか、ブランド表現の方向性に迷っていました。

ここ数年で「菌活」という言葉が定着するなど、一般の方々の間でも化粧品をはじめ、美容についての理解が深まってきているのは、うれしい変化ですね。

また、オールインワンジェルについても、メーカー各社が高機能商品を次々と登場させるなかで、時間がない人・美容意識の低い人のための化粧品という位置づけではなくなってきていますよね。お客様も機能性に注目されるなど、より賢く、使い分けをされるようになってきていると実感しています。

今後、「PHYTOLIFT」をどのように展開していかれる予定なのでしょうか

池田:

現在、「PHYTOLIFT」はネット通販を中心に、30代から50代まで幅広い女性にご愛用いただいています。今でもとても自信のある商品ですが、今後はさらにバージョンアップを行い、お客様に長く愛していただけるブランドとして成長させていきたいですね。

さらに、高機能なスペシャルケアアイテムも開発したいと考えています。今後もぜひ、注目していただきたいですね。

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ブランド情報

植物から見つけた実力

PHYTOLIFTは「phyto(植物)」と「lift(向上)」を組み合わせた造語のブランド名です。

30年来の研究から生まれた独自成分「フィト発酵エキス」と、植物のパワーを最大限に活かす独自処方で肌の力を引き出す、ハリ不足や弾力などの肌悩みを根本解決するエイジングケア※1化粧品です。

https://www.phytolift.jp/

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