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美容皮膚科の医師がつくったスキンケアブランド「DRS(ディーアールエス)」

更新日:2019/01/31

美容皮膚科の医師が自らの手でつくりあげたスキンケアブランド「DRS(ディーアールエス)」。医師の知見と想いが込められたスキンケアには、どのようなこだわりが詰まっているのでしょうか?株式会社日本機能性医学研究所の斎藤さんにお話を伺いました。

美容皮膚科の医師が保湿を追求!

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株式会社日本機能性医学研究所
代表取締役/最高医学責任者/医師 斎藤 糧三さん

最初に「DRS」は、どのような経緯で誕生したのか教えていただけますか。

斎藤:

「DRS」は、美容皮膚科治療の現場から生まれたブランドです。そもそも私がスキンケアのことを意識するようになったのは、ずいぶん前のことでした。私は幼い頃からアトピー性皮膚炎に悩まされていて、既に中学生の時から、当時珍しかったヒアルロン酸化粧水を使っていたんです。その時から保湿の大切さを自覚していました。

そういった経験から、美容皮膚科の医師になりクリニックを開業しました。美容皮膚科治療の現場では、患者さん自身のスキンケアに真摯に向き合っていかなければなりません。最適な美容皮膚治療を行うためには、肌を湿潤な環境に保ち、適切なスキンケアを行うことが何より必要になってきます。

しかし当時は、私が自信を持って患者さんにおすすめできる保湿ローションを見つけ出すことができずにいました。そうしたなか、「見つからないのであれば、自分でローションをつくればいいのでは?」と思い立ち、院内で処方をして、患者さんにお出ししたのが、「DRS」の原点になります。

そこから「DRS」ブランドの商品化を進めていったのでしょうか?

斎藤:

そうです。患者さんからの評判が非常によかったので、「より多くの方に使用していただきたい」と考えるようになりました。実際、商品化を行うにあたって、国内外の商品をいろいろ調べてみたんです。

学会でニューヨークに行った時も、百貨店の化粧品売場にあったすべての化粧水を買って、保湿のスペックを調べてみました。しかし、やはり私がクリニックで出していたローションと同じスペックの商品というのはありませんでした。

「どこにもない商品であれば、世の中に出す価値がある」と考え、メーカーに製造を依頼したのですが、メーカーの方も最初は、「これまでの化粧水とは、まったく違う配合ですね」と驚いていました。

今思うと、こうした違いというのは、「出発点が違うことから生まれてきた違いである」と思っています。先ほど、「最適な美容皮膚治療を行うためには、肌を湿潤な環境に保つことが必要になってくる」というお話をしましたが、そのために理想的な保湿成分の配合を追求しています。セラミドの種類や濃度、ヒアルロン酸の配合率などにとことんこだわって調整を繰り返し、誕生したのが「DRSローション」になります。

保湿を維持するふたつのステップ

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「DRSローション」以外に、「DRSピーリングウォッシュ」も商品化されていますが、これはどのような背景から生まれたのですか?

斎藤:

「DRSピーリングウォッシュ」は洗顔料なのですが、「保湿を維持するために開発された商品」でもあるんです。洗顔は皮脂や汚れ、古くなった角質を落とすために必要なものですが、同時に肌の水分も失われてしまいます。洗顔後、タオルで拭いてローションを塗るまでの間に、肌の水分は秒単位で失われていく。「その数秒間の乾燥を最小限に食い止めたい」という想いから、「DRSピーリングウォッシュ」を開発しました。

皮脂の汚れをやさしく落とすことはもちろんですが、洗顔の機能をさまたげずに、なおかつうるおいも補えるような配合を検討しました。その結果、角質をケアしながらうるおいを少しでも長く維持できる洗顔料ができたと思っています。

基本的には洗顔料と保湿ローションの2ステップですが、さらにしっかり保湿したい方のために「DRS保湿クリーム」も用意しています。

根本から肌を整えることを目指したブランド

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では、「DRS」ブランドの特徴を教えていただけますか?

斎藤:

先ほどお話をしたように、「保湿にこだわったブランドであること」がひとつ。もうひとつが、「機能性医学の考え方を取り入れたスキンケアブランドであるということ」です。機能性医学には、「機能を根本から改善する」という考え方があります。「DRS」がこだわった保湿も、肌を根本から整えるために行っているケアそのものなのです。

機能性医学では、「体調がおかしいと感じたときに、食事や栄養、運動、睡眠、メンタルなど、ライフスタイルをトータルに正していかなければ、体調を元に戻してしていくことは難しい」という考え方もあります。

私たち日本機能性医学研究所では、そうした機能性医学の考え方にもとづいて、スキンケア商品以外にも、サプリメントや食品、生活習慣ケアのアプリなど多様な商品を開発しています。こうした「機能性医学の考え方を取り入れていること」は、「DRS」だけでなく、日本機能性医学研究所が開発したすべてのブランドの特徴でもあります。

うるおいがほしいとき、選ばれるブランドに!

「DRS」を今後、どのようなブランドに成長させていきたいですか?

斎藤:

保湿にこだわってつくったスキンケア商品ということもあって、「うるおい感を得たい」という方に多く使っていただいています。そういう意味では、保湿を求めている方が最終的に行き着くようなスキンケアブランドとして、着実に成長を重ねていると実感しています。

機能性医学の考え方に話を戻しますが、健康な状態を保つためには、栄養やエネルギーをしっかりと補充していかなればいけません。それは肌も同じです。うるおいというのは、肌にとって大切な栄養源であり、エネルギー源でもあります。今後は、もっとたくさんの方に「DRS」のことを知っていただき、「肌のうるおいが足りない」と感じたとき、真っ先に思い浮かべてもらえるブランドに育てていきたいですね。

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ブランド情報

通常、スキンケアのアイテムは使う目的によって基本の成分が決まり、その上で添加成分を配合。さらになめらかさや伸びなどを左右するテクスチャーを整えるための成分が加えられます。

「DRS(ディーアールエス)」シリーズは、皮膚の構造と機能を踏まえた上で、ドクターならではの処方をゼロから始めているのが特徴です。もちろん成分は大切ですが、シワには○○成分、シミには△△成分と、トラブルに対して化粧品で成分を補うという対処法型のスキンケアではなく、皮膚をすこやかに保ち、肌の働きを適切にサポートすることが大切だと考えています。

DRSシリーズ:http://www.mdfood.jp/drs/

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