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ROSE LABOが語る「バラへのこだわり」とは?

更新日:2020/01/27

ROSE LABO株式会社は原材料となるバラの生産からスキンケア商品の開発までを一貫して行い「バラの力」を活用した商品づくりに取り組んでいます。今回は、ROSE LABO 代表取締役の田中さんに、ブランドに対する想いやバラへのこだわりをお伺いしました。

バラの魅力をたくさんの人に伝えたい!

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ROSE LABO株式会社
代表取締役 田中 綾華 さん

御社ではバラにこだわったブランドを展開されていますが、どのような想いで事業を拡げられたのでしょうか?

田中:

私がROSE LABOを起業した理由は「バラの魅力を多くの人に伝えたい」という想いからでした。現在もその想いは変わっていません。

もともと私自身、バラが好きで、ROSE LABOを立ち上げる前からバラを育てる仕事に携わっていました。あるとき、私が働いていた農園でバラの成分調査を行ったことがあったのですが、そのときに花びらからビタミン群やポリフェノール、ゲラニオール、食物繊維など、豊富な栄養素が検出されました。

それは、私にとっても新たな発見でした。バラを見ることやバラの香りが好きで、それらがバラの魅力だと思っていたのですが、バラにはほかにも魅力的なところがあることを知り「バラの力をもっとたくさんの人に伝えていきたい」という想いから、ROSE LABOを設立しました。

そして、バラのなかに含まれている力を損なわずに皆さんにお届けできるよう、食用バラの無農薬栽培をスタートしたのです。バラは虫や疫病に弱く、農薬を使わずに育てることが難しいと言われている作物なのですが、土を使用せずに水耕栽培で育てることで、無農薬の食用バラを栽培することに成功しました。この食用バラの栽培というのが、バラの力を知っていただくための最初の事業でした。

原材料のバラづくりからブランド開発をスタート

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その次の事業が、スキンケア事業になるのですか?

田中:

スキンケア商品の開発ということでは、設立してから2年後のスタートになりますが、スキンケア商品に使うバラの品種開発は設立当初から行っていました。

無農薬でバラを栽培していくことはもちろん、約5,000種類もの交配パターンを試しながら、それぞれの品種の美容成分をチェックしていきました。一回だけ結果が良いということも考えられるので、その品種の栽培を続け、成分の安定性を確認していきながらスキンケア商品向けのバラをつくりだしていきました。

私たちが独自に開発したバラを「女性を24時間サポートしていきたい」という想いから、「24(MRL-24)」と命名しました。こうした原材料づくりからこだわってスキンケア商品の開発を進めていけるのが、私たちROSE LABOの強みだと思っています。

ユーザー目線から得たものを、すべてブランドに詰め込む!

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スキンケアブランドの開発という点では、どのように商品をつくりだしていったのですか?

田中:

私たちの会社では「ユーザー目線」でスキンケア商品を開発していくことを大切にしています。「自分たちだったら、どのようなスキンケア商品を使いたいのか?」というのが私たちの判断基準です。

また毎月開催しているファンミーティングにてお客様をご招待してお肌の悩みや商品についてディスカッションを行っています。お客様からの声を最大限活かして商品開発を行います。

商品開発で大切にしていることは、3つあります。ひとつは、私が敏感肌だったことから、肌へのやさしさを追求することです。その点から見ても「24(MRL-24)」からつくったローズウォーターは、肌への刺激が少なくユーザー目線に適した成分でした。

二つ目は、肌本来の美しさを保つチカラをサポートできる商品をつくっていくことです。ローズウォーターは肌へのやさしさだけではなく、高い保湿力も持ち合わせている成分です。

通常の化粧水というのは商品の主成分として水を使用しているのですが、ROSE LABOの化粧水「ローズマルチミスト(二層式化粧水)」は、ローズウォーターを主成分として配合しています。うるおいを肌にしっかりとチャージしていくローズウォーターを主成分にすることで、肌の状態を整えていく商品をつくりだすことができました。

三つ目は、透明性の高いものづくりを行うことです。私がユーザーとして、とあるスキンケア商品を購入していたときには、配合成分を確認し原材料のチェックも行っていたのですが「この商品の原材料は本当に大丈夫なのか?」という不安を覚えながら商品を手に取っていました。

そうした不安をユーザーの方に感じさせることがないように、私たちの会社では自分たちの手で原材料をつくり、その原材料を使ってスキンケア商品を開発しています。生産者の顔が見える透明性の高い商品づくりが強みです。

また、使い心地にもこだわってものづくりを進めていき、長く使っていただける商品を開発しています。自分たちが「こんな商品がほしい」と思ったことをすべて詰め込みながら商品開発に取り組んでいます。

バラのチカラで、開花力をサポート!

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そのほかにも、商品づくりで何かこだわっていることはありますか?

田中:

これもユーザー目線のひとつではありますが、手に取りやすい価格帯の商品にしていくことも大切にしています。「ローズマルチミスト」などの商品も、ローズウォーターを他のメーカーから購入して商品づくりを行っていくと、どうしても高価格帯の商品になってしまうのですが、私たちが原材料をつくっているメーカーであることのメリットを活用しています。

使い心地を追求していくことと同様に、お客さまに商品を長く使っていただけるよう、手に取りやすい価格帯の商品を心がけています。

私たちの会社では「開花力」というテーマを掲げて、スキンケアブランドの開発を行っています。この開花力という言葉には「女性がもつ本来の美しさが開花するのをサポートしていく」という意味が込められているのですが、バラには、そうした開花力をサポートできるチカラがあると考えています。今後もバラの魅力を、ROSE LABOの商品を通じてより多くの方に伝えていきたいですね。

ブランド情報

ROSE LABOは埼玉県深谷市の自社農園にて、ビニールハウスの中で「土」と「農薬」を使用せずに食用バラを栽培し、商品開発、販売まで一貫して行っています。化粧品の為に農家の強みを活かし品種開発を行い、そのバラからローズ水やエキスを抽出し配合しています。勿論化粧品のバラも食べられるクオリティーで栽培しています。
「世界にひとつ、香りのごほうび。肌が喜ぶこだわり品質」という理念のもと妥協は一切しません。

https://www.roselabo.jp/

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