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忙しい女性にもうれしい!天然素材の「ソフィはだおもいⓇオーガニックコットン」

更新日:2020/04/14

生理用品ブランドとしておなじみの「ソフィ」に新たに加わった「ソフィはだおもい®オーガニックコットン」。このシリーズについて、開発から携わったユニ・チャーム株式会社の長井千香子さんに商品のことや想いなどを伺いました。

4人に1人が生理中のかゆみやかぶれに悩んでいる

ソフィはだおもい®オーガニックコットンを手にほほえむ長井さんの画像

ユニ・チャーム株式会社
グローバルフェミニンケア事業部
マーケティングブランドマネージャー 長井千香子 さん

「ソフィはだおもい®オーガニックコットン」のシリーズが発売となりましたが、このシリーズを作ることになったきっかけについて教えてください。

長井:

ユニ・チャームでは、商品開発、生産、販売戦略、広告やコミュニケーション戦略といった商品に関わることのすべてに携わって、ひとつの商品やブランドを育てていきます。「ソフィ」というブランドも、私たちがプロダクトの部分から関わって作り上げてきたものです。

私たちが長年、生理用品の開発などに携わっている中で、女性の約25%の方たちが生理中にかゆみやかぶれなどを感じ、不快な思いをされているということが分かりました。

そのような女性の不快さを軽減させることができる商品はないだろうかと考えた結果、素材を見直そうということになり、「ソフィはだおもい®オーガニックコットン」のシリーズが誕生しました。

肌にやさしく、吸水性の高いオーガニックコットンを採用

ソフィはだおもい®オーガニックコットンの素材について語る長井さんの画像

素材に着目したのはどのような理由だったのですか?

長井:

近年では、女性の社会進出が当たり前になり、働く女性の数はとても増えています。仕事をしていると、会議や打ち合わせなどで持ち場を離れられない、あるいは営業に出ていて常に移動しているなど、トイレに行く機会を逃してしまうことがよくあります。

そうなると、生理中も頻繁にはトイレに行けず、長時間同じナプキンをつけたままという状態が続き、結果としてデリケートゾーンの肌トラブルが起きてしまいます。中には、半日に1回しかナプキンを取り替えられない方がいる、という統計結果もあります。これは、特に30代の女性に多くみられる傾向でした。

そうした女性にとっていいナプキンとはどのようなものか、と考えたとき、従来のものより肌にいいもの、肌にやさしいものでなければトラブルは減らないであろうという結論になりました。そこで、肌に直接触れるトップシート部分を合成繊維ではなく、オーガニックコットンを採用するという案が出たのです。

オーガニックコットンシリーズには、どのような特徴がありますか?

長井:

一番の特徴は、デリケートゾーンが触れる上の面に100%のオーガニックコットンを使用していることです。高分子吸収材は使っていません。この表面シートを凸凹に加工することで、肌が直接触れる部分を減らし、肌への負担も低減しています。

また、オーガニックコットンは吸水性が高いので、かゆみやかぶれの原因にもなるナプキン装着時の蒸れも防ぎます。

近年、健康志向やナチュラル志向の方が増え、化粧品や衣類などでオーガニックという言葉はよく用いられていますが、生理用品、デリケートゾーンに使うものでオーガニックの商品はこれまでほとんどありませんでした。

素材からしてまったく違うものなので、デリケートゾーンの肌に与える影響はこれまでの生理用品とは大きく異なると考えています。

長時間つけていても肌に優しい設計。独自のシート加工技術を考案

ソフィはだおもい®オーガニックコットン商品画像

商品開発で、苦労した点などがあれば教えてください。

長井:

2点あります。ひとつは商品の特徴でもある、吸水性が非常に高いということがある為に、その調整にも苦労しました。布ナプキンもそういう傾向があるのですが、吸水するとどうしても横に広がってしまい、モレにつながってしまいます。

頻繁にトイレへ行くことができるのであれば良いのですが、私たちが使ってほしいと思っている方たちは頻繁にトイレに行けない方たちです。ハードな状態を想定し、いかに吸水した経血を横に広げずに縦方向に流すかを何度も何度も考えました。

もうひとつは、ナプキンを長時間つけていることによる摩擦からおこる、繊維の毛羽立ちが問題でした。天然素材ならではの苦労です。オーガニックコットンを用いて、2時間ごとに取り換えることができるのであれば問題ないのですが、6時間にもなるとかなり毛羽立ってしまいます。

その毛羽立ちが不快感につながってしまうようであれば、せっかく肌にやさしいオーガニックコットンを使っても意味がなくなってしまいます。

この2点をクリアするために用いたのが、弊社独自のシート加工技術です。シートに凹凸構造を施すことによって、この課題をクリアしました。こうした技術がなければ、経血の横の広がりも防ぐことができず、毛羽立ちも抑えられませんでした。

また、パッケージデザインにもこだわっています。品質の良さはもちろん、買うときやトイレに置いてあるとき、持ち歩く時など全ての仕様シーンに置いてストレスがないもの、ユニセックスなものを表現したいと考えて作りました。

ユーザーの方たちに届けたいメッセージがあればお願いします。

長井:

「ソフィはだおもい®オーガニックコットン」の開発にあたり、たくさんの女性の声をいただきました。毎月生理になるたびに、かゆみやかぶれを抑える薬を塗って対処しているという方が多くいるということも分かりました。

ベタベタした感じや蒸れによる不快感、かゆみ、かぶれなど、生理中は仕方がないものだとあきらめている方もいらっしゃいます。

そのような方たちに、「ナプキンを変える」という選択肢があることを知ってもらえたらと思います。合成繊維のナプキンから天然素材のオーガニックナプキンに変えることで、肌トラブルの解決に繋がるかもしれません。生理用品の素材そのものが違うため、その違いを実感いただけると思います。

実際に使用したお客さまからは、「ナプキンを変えるだけでこんなに変わるんだ!」といううれしい声もたくさんいただいています。

素材の良いものをそれぞれに合った形で使っていただきたいという思いから、このオーガニックコットンシリーズは、ナプキンのサイズもいろいろですがタンポンもご用意しています。一度ぜひお試しいただければと思います。

ソフィ はだおもい®オーガニックコットンシリーズを手にほほえむ長井さんの画像

ブランド情報

ソフィ はだおもい®オーガニックコットンシリーズは

「女性にとって大切な生理期間を少しでも快適に過ごしてほしい」

そんな想いから誕生した、生理用品です。デリケートになる生理中の肌をサポートできるように、素材選びにこだわりました。肌に直接触れるシートにオーガニックコットンを使用しているから自然で優しい肌ざわりです。

https://www.sofy.jp/ja/home.html

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