「シュープリームノイ」で叶える、大人ニキビ*・肌荒れを克服したその先へ

長谷川：

シュープリームノイは、お客様と同じように大人ニキビ*・肌荒れの悩みを抱えていた女性陣で立ち上げ、運営しているブランドです。

人生における選択肢が多様化し、おのおのが求める幸せの形を追求しながら生きる女性たちは、時間に追われ、様々なストレスを抱えながら日々を一生懸命生きていると思います。

そんな20〜30代の忙しい日々と「皮脂トラブル」「肌荒れ」はいつも隣り合わせ。私自身、少しでも無理をするとすぐにポツポツ・肌荒れを起こしてしまうほど肌が弱く、特に広告代理店で過ごした20代は、肌がボロボロでした。

大人のポツポツは思春期とは異なり、生活環境や食習慣の変化、疲れやストレス、生理周期などホルモンバランスの乱れが原因で発生してしまうと言われています。そうした大人女性だからこそ抱える肌の悩みにしっかり寄り添える商品を開発していくため、まずは大人ニキビ*トラブルのメカニズムを解明するところからスタートしました。

気になるポツポツは、肌が適正な油分を保てなくなることにより発生します。思春期は皮脂の分泌が活発なため、皮脂分泌を抑え込むことが効果的ですが、大人のポツポツは思春期のものとは別物。大人ならではの様々な複合的原因により、肌が適正な油分を保つことができない状態により症状があらわれてきます。

そのひとつが、刺激などによって皮脂の分泌が過剰になってしまうことがあげられます。刺激というのは、外的な刺激もあれば生活環境の変化、生理周期が要因となることもあります。また、年齢とともに深刻化する肌の乾燥も、皮脂の過剰分泌をもたらすと考えられています。

そして、もうひとつの要因として考えられるのは、肌がかたくなることです。大人になると、睡眠不足やストレスなどにより肌の生まれ変わりのサイクルが乱れやすいので、角質肥厚などにより肌がかたくなります。かたくなった肌は皮脂が外に出にくくなり、大人のポツポツの要因になってしまうのです。これらの要因にアプローチしたブランドが、「シュープリームノイ」です。

長谷川：

まず、殺菌剤をはじめとした、肌の刺激となるものを一切使用しないことを決めました。殺菌剤を配合すれば、即効性が高い皮脂ケア商品をつくることはできます。ただし肌への刺激が強すぎるがゆえに、長い目で見た時、これから何十年も付き合っていく肌の土台づくりとしては不向きだと考えたからです。

ダイエットと同じで、私は、一瞬の美しさではなく、生涯続く健やかな素肌をつくりたいんです。かと言って、ただ単に肌に優しい商品では悩みにアプローチできない。そこで、10年以上の歴史を誇る医療品研究所の力をお借りし、商品づくりを進めることになりました。

辰己：

個々の商品ということでは、100％オイルフリーのリキッドクレンジングを開発しました。「リキッド」と聞くと、オイルのイメージが強いかもしれませんが、肌に負担のかかるオイルは一切使っていませんので、マツエクにも対応。肌のうるおいを保っていくことを考えて海藻由来の成分を配合し、適度な油分は残したまま、やさしくしっかりメイクオフできるクレンジングは、業界内で話題になりました。

化粧水は、かたくなっていく大人の肌を柔らかく保つべく、植物の花、根、種から抽出した17種類もの和漢植物エキスを配合しています。さらに「ヒトコラーゲン**」という独自のコラーゲン成分を採用し、柔らかさとともに透明感を引き出していくつくりにしています。

この「ヒトコラーゲン**」は、シュープリームノイの全ての商品にたっぷり配合しており、シュープリームノイの効果を生み出す鍵となる特殊成分です。

美容液ジェルは、クリームのような油分で蓋をするのではなく、なんと「水分のうるおい」で肌をラッピングします。ビタミンをフレッシュな状態でカプセル化して配合しているのもポイントです。

「ディープミネラルクレンジング」「クリアブライトローション」「エクストラスターダストジェル」の3商品とも、すべて長い目で肌の状態を整え、これから生涯続いていく美しさを育てていくことを考え抜いてつくった商品です。

辰己：

お客さまの肌悩みに向き合い、その悩みを解消していくのはもちろんのこと、生涯関わり続けていきたいと思ってもらえるブランドであることを目指しています。悩みが解決したら終わりではない、シュープリームノイは、皮脂トラブルをケアしながら、さらに本領を発揮します。肌の状態が健やかな輝きと透明感に満ちた状態を保てるよう、厳選美容成分がサポートし続けていくのです。

そういった意味で、シュープリームノイは、一度使っていただけたら肌悩みが解消したあとも長くご愛用していただくお客さまがとても多いのが特徴です。

私たちは、商品開発やリニューアルを行うときは必ずお客さまの意見を取り入れています。実際にものづくりを進めていくなかでも、試作品をお客さまに試していただき、意見を集約しながら商品を開発しています。

お客さまの声に耳を傾け、一緒になってものづくりを進めていくことで、より長く使ってもらえる商品をつくりだしていきたいですし、お客様と一緒に私たちも成長していけるブランドでありたいです。

長谷川：

お客さまには自分の言葉で想いを届けたいですし、お客さまの生の声を聞きたい。だからこそ、ブランドに関わる全てのことは全部自分たちでやります！

チラシやDMも私が全てコピーライティングしますし、同梱物もつくります。商品開発だけではなく、発送作業やカスタマーサポート、メディアへのPR活動なども含めて、全部です。ときにはプログラミングの本を片手にサイトを改修することもあります（笑）。

業務を委託していくことは簡単にできるし、その方が効率もよいのかもしれません。でも、自分たちが自分たちの言葉や行動で伝え続けることに意味があると思っています。

私たちは、「女性のシンデレラストーリーをつくる」という理念を掲げています。現代社会の中で、自分らしく生きることを楽しむことを後押ししていくことが私たちのミッションですし、私が尊敬する創業女性の強い想いでもあります。これからも、お客さまとのコミュニケーションをより大事にしていき、女性が輝ける人生を応援していきたいですね。