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知っておきたい冷凍保存の基本

吉田めぐみ

この記事の監修者

野菜ソムリエ

吉田めぐみ

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冷凍保存

食品を冷凍すると栄養価はどうなるの?

なかなか買い物に行けず、ついつい買いだめてしまった食品。これらを腐らせずに使い切るためには冷凍をするのが一般的ですが、肉や魚、野菜などの生鮮食品は、少し工夫をして冷凍保存をしないと食品に含まれている栄養価や風味が落ちてしまいます。

では、食材の質を落とさずに冷凍する方法とはどのような方法なのでしょうか?
また、必要に迫られ冷凍保存をすることは、見方を変えるとそれがメリットになること場合もあるのです。

ここでは、冷凍保存をする時のヒントをいくつか紹介してみたいと思います。

食品を上手に冷凍する方法

食品を冷凍保存する際に一番大事なことは「食品を短時間で凍らせる」ということです。

冷凍に時間をかけると、野菜ならビタミンCが破壊されたり、お肉や魚なら旨味成分が抜け落ちてしまいます。
理想的なのは、急速冷凍機能が付いた冷凍庫に保存することなのですが、家電製品を新調する機会はなかなかありません。
そこで、誰もが家庭でできる上手な冷凍保存方法を紹介したいと思います。

・食品が空気に触れないように密封容器や袋にラップをして入れる
・食品を小分けにする
・食品を乗せる器は金属製のものを使う

まず、雑菌の繁殖を防ぐために、できることなら真空パックに入れて保存をするか、それが無理ならばラップでくるんでから密封容器に入れ、出来る限り外気を遮断するようにしましょう。

また、食品を大きな塊で保存するよりも、小分けにすることで早く凍ります。使う分量ごとに小分けにしておけば、調理の際にも便利で一石二鳥です。
小分けする際には、食品を乗せるトレーを金属製のものにするのが理想的。金属製のものは温度が下がりやすく、食品を素早く凍らせるのに適しています。

これらを心がけるだけで、食材の品質や栄養価などの劣化を最小限に留めることができます。

生野菜を冷凍保存して調理時間を短縮

サラダで食べるような葉もの野菜や、ほうれん草のようにアクの強い食材には、冷凍保存は不向きです。
しかし、料理によっては冷凍した食材を上手に取り入れることで、より短時間で調理できたり、よりヘルシーな料理を作ることができます。

一般的に、野菜の冷凍保存方法では、一度加熱したものを冷凍するように言われていますが、加熱せずに冷凍することで、調理時間をより短時間にすることができます。

例えば、トマトを煮込み料理などで使う場合、普通は湯むきをするのですが、生のまま冷凍することで薄皮が向けやすくなり、湯むきの必要がなくなります。

他にも、冷凍することで野菜の繊維は壊れますが、そのことで味は染み込みやすくなり、塩分や調味料をあまり使わずに済み、結果カロリーを抑えることができます。
大根を使った煮物やおでんは、冷凍してから調理することで短時間で出汁が染みておいしく仕上がるんですよ。

使う食材や調理方法によって、上手に冷凍保存を取り入れてみましょう。

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